運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250510

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-03-08 第87回国会 参議院 予算委員会 第2号

最後に、今治造船株式会社専務取締役檜垣公述人からオイルショックによる海運不況建造コストの悪化、さらには円相場の高騰と相次ぐ悪条件が原因となって今治市でも輸出造船会社の倒産が続出した。造船業の中でも海運不況円高の最も大きな打撃を受けたのは他に振りかえる産業を持たない造船一本の、しかも外航船建造造船会社であった。

瀬谷英行

1977-05-25 第80回国会 衆議院 商工委員会 第26号

さて、そういう中におきまして、あるいはECあるいはアメリカ方面におきまする御案内の自動車輸出、造船の問題、テレビの問題、鉄の問題等いろいろございますが、われわれはそういうふうな障壁を越えて、集中豪雨的な偏在いたしました輸出でなく、あくまでも平和と協調という国際的な外交的なムードによりまして外貨の獲得のために全力を挙げていかなくてはなりません。

田中龍夫

1971-05-11 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

○松本(忠)委員 わが国輸出造船業界が現在かかえている受注量は、非常に多いように聞き及んでおります。大体まる三年分ある、こんなふうにいわれておりますけれども、先ほども申し上げておりますような、商談が非常に好条件できめられていく、したがいまして、造船所のほうも相当気ばった船価を要求してもこれがきまっていくというふうに聞いております。

松本忠助

1970-10-06 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第21号

なお鉄鋼業は、申しおくれましたけれども、こう申し上げちゃはなはだ口幅つとうございますけれども世界的に一番国際競争力を持った産業でございまして、昨年も鋼材といたしまして千六百五十万トン、粗鋼にしますと二千二百万トンぐらいでございますが、それを輸出いたしまして、世界第一の鉄鋼輸出国になっておるわけでございますが、大体直接輸出で二十五億ドル、間接輸出、と申しますと、輸出造船、輸出自動車輸出機械等に含まれております

藤井丙午

1968-05-07 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

それの問題と、海運収支の慢性的な赤字の解消なくしては、貿易収支改善国際収支全体の改善もあり得ないことでありますので、こういった輸出造船の問題、大量建造を続けていかなければならない国内船建造の問題、こういうことを、あまり時間がありませんので簡単にひとつ御質問をしておきたいと思うのですが、まず船舶局長に伺っておきたいと思います。  

砂田重民

1968-03-26 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

特にいま輸出造船なり計画造船、そして外航海運に対する造船段階における利子補給、こういうことが各国で競争して国策遂行上の国際収支改善のために、外貨を獲得するためという課題になっておる。特に造船段階においては、わが国過半数を占めておるということも答申の中に書いてある点です。そうすると、これが私企業の助成によっての国際収支改善という結果になるわけです。

神門至馬夫

1966-03-25 第51回国会 参議院 予算委員会 第18号

私は、少しその面が、輸出造船に力を入れ過ぎたあまり、おろそかにされてきたのじゃないか、そういうようなこともあって、この二、三年は外航船建造に非常に力を入れてきているわけであります。今後も外航船を充実いたしまして、その積み取り比率改善、したがって船運賃赤字を減らしていくという方向でつとめていかなければならぬ。

福田赳夫

1964-03-27 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

第二の問題は、御承知の輸出造船及びプラント輸出の問題が、三月三十一で切れるわけでございます。もうすでに九割方、八割方、七割方、六割方と、こうしかけになっておるわけであります。そういうものは契約をしておるのだし、何とかその方法はないか、こういうことでございます。

田中角榮

1963-02-27 第43回国会 参議院 本会議 第11号

造船に対しても、先ほど申し上げたとおり、今までは輸出というものに対しては非常にウエートが置かれておりましたが、延べ払い等がだんだんと長くなってくるというような実情を考えるときに、いつ返ってくるかわからないような輸出造船というものにウェートを置くか、国内造船というものにウエートを置くかという問題に対しては、十分検討すべきでありまして、財政当局としましても国内造船の増大ということに対して意を用いておるのでございます

田中角榮

1962-03-20 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

藤野政府委員 輸出船延べ払い条件でございますが、日本輸出造船競争相手国の主たるものはドイツ、スエーデン、オランダのような国でございます。このような西欧諸国におきましては、延べ払いは最も長いものにつきましては十年というのがございます。しかし、一般に七年とか八年とかいったような延べ払いが一番多うございます。

藤野淳

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

従いまして私ども輸銀金利、すなわち輸出造船金利、あるいは輸出プラント金利が低いほどけっこうなことでありまして、これをいろいろ理屈をつけて、大蔵省などが金利体系がどうとかなんとか言うて、少しでも輸銀金利を上げようということに対しましては、そうすべきものでないという主張を常に持って、その上がることに反対をいたしておるわけでございます。

木暮武太夫

1960-12-20 第37回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

朝田説明員 ただいま、輸出造船日本国内造船との金利の問題を中心に、日本海運国際競争力の劣っておる点を御指摘になりました。私どもは平素この問題を重大視いたしまして機会あるごとに各方面にお願いをいたしておるのでございますが、こういう点につきましては、私どもの考えとして結論を申し上げますと、外国船と同じ立場に置く。少なくとも船のできますコスト外国船と同じスタート・ラインに置く。

朝田靜夫

1960-03-29 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

私はこういう造船の問題につきましては、いずれ機会を得まして十分に論議をいたしたいと考えておるのでありますが、こういうふうな観点から見ましても、わが国におきます最も重要な地位を占める、いわば車の両輪のような関係にありますこの二大産業、すなわち日本海運国際競争力の強化という問題と輸出造船との問題の間におきまして今日までいろいろ論議されておるような問題がもし今後深刻に出てくるといたしますれば、これは非常

内海清

share