2009-02-27 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
この三つの御意見、かつては、いわゆる輸出貿易立国あるいは金融立国というふうに言われた時代もありましたが、どうやら金融と貿易が日本の経済を主導する時代は終わった、小手先の対策ではこの不況を脱することはできない等々の三つの御意見がありましたが、これらに対する総理並びに与謝野大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
この三つの御意見、かつては、いわゆる輸出貿易立国あるいは金融立国というふうに言われた時代もありましたが、どうやら金融と貿易が日本の経済を主導する時代は終わった、小手先の対策ではこの不況を脱することはできない等々の三つの御意見がありましたが、これらに対する総理並びに与謝野大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
戦後の輸出貿易立国政策によって、農村部の青少年が集団就職などというような形でどんどん都市部に流出して、農村部においては高齢化が進行し、そして過疎化が進行し、有史以来我が国の国土保全の重要な役割を果たしてきた機能が今失われつつあるということについて、毎年毎年それなりの事業の施策は展開しているわけでありますけれども、まずもってこの機会にその見直しについて、思い切った施策を講じていかなければ国土の荒廃を招
○仲村委員 我々も、このWTO体制への加盟について、国内農業に対する大変な犠牲を払って我が国の輸出貿易立国という総合的な国益の立場からこれを受け入れた以上、このWTOの精神をぜひきちっと守っていけるような国際ルールを確立していただきたい。
特に輸出貿易立国という我が国は、自由貿易の恩恵を最大に受けている国と言えますが、残念ながら農業の分野では、米のミニマムアクセスの受け入れや、米以外の輸入制限品目の関税化を受け入れたのであります。
○竹下国務大臣 確かに輸出依存型、これはある程度我が国は貿易立国として立ちませんことには、原油なり原材料なりが全くないに等しい国でございますので、それらを購入するための輸出貿易立国というのはあるべき姿であったと思います。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 ショーと言いますと自民党席の方からやじが出ますけれども、やっぱり次々と選挙を前にいたしましていろんなことが鮮やかに出てきますので、ひとつ御了承いただきたいんですが、前川委員会が出しました問題を提げて、これ新聞ですからまだはっきりしたことはわかりませんが、例えば日本という国は大体生まれつき資源小国、輸出貿易立国でございまして、それについて通訳の関係がどうかわかりませんが