1961-03-29 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号
○平岡委員 数量が多ければ輸出諸掛りの単価は逓減するはずだから、逆じゃないですか。数量が多くなれば手数料は逓減はしますけれども、ふえることがないのが常識じゃないですか。
○平岡委員 数量が多ければ輸出諸掛りの単価は逓減するはずだから、逆じゃないですか。数量が多くなれば手数料は逓減はしますけれども、ふえることがないのが常識じゃないですか。
○秋山政府委員 ちょっと輸出諸掛りのこまかい内容の資料を手元に持っておりませんので、ただいま問い合わせまして、あとで御答弁申し上げます。
それで、その場合に、責任を負う事項がどういうふうに明示してあつたかということは、私がここで資料関係から、ちよつと申し上げかねますけれども、そういう石炭を買つて、輸出した場合に、輸出諸掛りを、今の五十三万円の問題でありますが、政府が負担したという場合には、一応それを業者に持たせる。そこまで因果関係を持たせることが、いいことかどうかという点については、多大の疑問があるのではないかと思います。