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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-05-15 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

政府の四%の経済成長率では、六十一年度の輸出見通しは三十七兆五千億、こういう数字になっております。ところが、経済企画庁の調査局から出しておる「日本経済の現況−ドル高修正下日本経済−」、これを見ますと、一〇%の円高によって輸出数量が六から七%程度減少するという結果が出る、こういう指摘をしておりますね。

草川昭三

1984-04-17 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

また、この産構審の答申の中に、「今後、具体的な構造改善計画を策定するに際しては、尿素の輸出見通し等の不安定な需要要因につき、再確認を行った上で必要処理量の具体的な設定を行うとともに、できる限り高能率設備へと生産集中が進められるよう、必要に応じ、所要の調整措置を講ずることも必要となろう。」、こういうふうに指摘をしております。  

鶴岡洋

1982-04-15 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

和田静夫君 ちょっと一つずつ尋ねてみますが、まず輸出ですがね、五十七年度の輸出見通しはこれはどうでしょう。秋ごろまでは鈍るだろう、世界景気の回復から私はさらにずれ込むと思っていますから、そこのところは、ずれ込むとすれば輸出の伸びというのは一〇%を大きく割り込む可能性があるのじゃなかろうか。

和田静夫

1980-11-11 第93回国会 参議院 商工委員会 第3号

政府委員栗原昭平君) ここ数カ月の業界自粛と申しますか、慎重な輸出の一応の見通しでございますけれども、たとえばことしの十月から十二月までの第四・四半期の業界としての輸出見通しの合計というものを集計してみますと、昨年よりはむしろ多少減るという数字に相なっているわけでございまして、業界自体としての自粛の結果というものもかなり慎重な対応といった形になっておるというふうに考えております。

栗原昭平

1978-02-20 第84回国会 衆議院 予算委員会 第17号

特に経常収支六十億ドルを達成する上で重要な要素は、一つはやはり輸出見通しなのでありますが、政府の言うように予定どおり七%に抑えられることが必要なのでありますが、それはやはり一つ輸出プレッシャーをどういうふうに見るかということだと思うのです。その面を見ますと、内需がなかなかそう急に上がらないという情勢の中で在庫率が減らないという可能性の方がやはり強いのじゃないだろうか。

大内啓伍

1978-01-27 第84回国会 衆議院 商工委員会 第1号

安田委員 緊急融資制度は、これ自体必要なものと考えますけれども、中小企業庁の産地調査報告、一月二十四日付で発表されていると思いますけれども、これによりますと、輸出成約あるいは受注残輸出見通しともに全体的に悪化しておるというふうに報告になっていると思います。昨年比が八〇%以上減のところもあるし、受注残が二〇%未満というように非常に危機的な状態の産地も出ておるというふうな報告があるわけです。  

安田純治

1976-10-08 第78回国会 衆議院 商工委員会 第2号

なお、今後の見通しでございますが、下期におきまして上期ほど出ていかないというふうに私どもは考えておりますが、その根拠といたしましては、先ほど申し上げました上期に伸びました理由がほぼ終わりまして、在庫もかなり一巡いたしておりますので、今後の輸出見通しは上期ほどのテンポでは進んでまいらない、こういうふうに考えておりますので、特にいましかるべき措置を講ずることは考えてないわけでございます。

森山信吾

1976-01-29 第77回国会 衆議院 予算委員会 第2号

こういった事情を考えてまいりますと、御答弁のような輸出見通しを実現することは必ずしも容易ではないというふうに思うわけでございまして、やはり、きめの細かい輸出に対する手当てが必要であろうかと思うのでございますが、プラント輸出等に関して、もし通産大臣、お考えがあればお伺いをしたいと思います。

倉成正

1975-12-17 第76回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

それから、これからの輸出見通しは一体どうだと、こういうと、私は来年度の輸出というのはかなり明るい様相を呈してくるだろう、こういうふうに見ておるのです。世界専門家が集まって来年の輸出は一体どのくらいになるだろう、こういうふうなことをいろいろ勉強しておりますが、大体世界輸出は明るくなる、こういうので、実質四・五%くらいふえそうだというのがいま通説になってきております。

福田赳夫

1974-10-16 第73回国会 衆議院 決算委員会 第4号

それからまた繊維輸出、これが韓国の輸出品の大宗だったわけでございますけれども、これも世界的不況、特に日本に対する輸出が伸び悩むということで、そういう点では輸出見通しの見直しをしなければならなかったわけでございますけれども、逆に、いい材料といたしましては、東南アジア諸国等に対しましていろいろな機械部品等輸出が伸びるということで、これはまた来年世銀主宰協議グループで、世銀とかIMFの専門家をまじえて

鹿取泰衛

1974-05-21 第72回国会 参議院 商工委員会 第16号

したがいまして、輸出自身の先行きは今年もかなり強いと思いますが、これはむしろ数量と申しますよりも国際的な価格の値上がりから、価格要素が非常に強いかっこうになっておりまして、現在のような高い水準が年間続くかどうかは別でございますが、当初政府が持っておりました四十九年の通関ベースで四百八十億ドルという輸出見通しこれを上回ることはほぼ確実であろうと思います。

濃野滋

1974-05-14 第72回国会 衆議院 商工委員会 第34号

ただいま先生の御指摘のありました四十九年度の輸出見通し改定でございますが、実は五百十九億ドルという数字はまだ通産省として改定をしておる数字ではございませんで、私どもといたしましてはいま商品別積み上げ作業をやっておりまして、大体六月一ぱいぐらいで数字をつくり上げたい、かように考えておるわけでございます。

濃野滋

1973-03-29 第71回国会 参議院 商工委員会 第3号

ただ、大勢といたしましては、輸出相当落ち、また輸入のほうが、変動相場で実質的にはドルが安い円で買えるということによりまして、相当大幅にふえるという傾向は出ておりますが、具体的に現在の輸出見通しあるいは国際収支見通しがどれくらい変わるかということは、三月末の現在では計算ができておりません。  以上でございます。

増田実

1972-05-24 第68回国会 参議院 運輸委員会 第11号

特にヨーロッパにつきましては長い伝統のある市場でもございますので、なかなか販売にも骨折れるということでございまして、最近まとめました輸出見通しでは、全体合わせましてほぼ七%程度いければよろしいんじゃないかというのが輸出見通しでございます。  大体の生産ないし輸出の状況につきましては以上のとおりでございますが、また後ほど資料を整理いたしまして御説明いたしたいと思います。

中村泰男