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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-02-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第15号

小出政府委員 今回のコンサルティングに伴う輸出補償制度業務を、これは本来政府業務でございますが、すでに経験もあり、また業界全体の協力態勢のできておる適当の機関を指定して、いわゆる指定機関と申しておりますが、これに委託をするという法律上の建前になっておりまして、その委託をする先は、すでに予定しておりますのはこの社団法人日本プラント協会であり、またこれ以外にないと思うのであります。

小出榮一

1953-02-25 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

なお乙種保険につきましては、これも基本料率は現在三箇月ものにつきまして百円につき八十銭ということで、先ほども申しました危険地域につきましては甲種保険と同様な割増保険料を付加しておるのでありますが、またこれも料率の算定の方法といたしましては戦前輸出補償制度の中にBA手形乙種保険料制度というものがあつたのでありますが、この戦前保険が現在の乙、種保険とほぼ同様の保険でございますので、その戦前保険料率

松尾泰一郎

1952-03-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第25号

なお今お話地方公共団体のほうで殊に六大府県の面では戰争前の輸出補償制度につきまして、地方庁即ち府県が追加補償をやつていましたような例にも鑑みまして、地方公共団体のほうでこの追加保險といいまするか、追加補償といいまするか、地方公共団体で残りの二割五分の範囲内において幾割かの追加保險をやろうということで目下準備中のように聞いております。

井上尚一

1952-03-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第21号

履行に必要な生産、加工、集荷に関する資金の融資をするという場合に、政府があらかじめ各銀行と包括的な保險契約を締結しまして、そうして満期にこの銀行からのエキスポーター等に対しましての回收がないという場合に、当該貸付金額の七割五分というものを政府保險金としまして銀行にこれを交付するという方法を通じまして、いわゆる輸出金融円滑化を期するという点と、そうして従来これは同種の制度は戰前にも、いわゆる輸出補償制度

井上尚一

1952-03-20 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

これに類似した制度として、戦前には輸出補償制度というのがありまして、文字通り政府輸出契約によつて生ずる業者損失補償し、金融機関のこうむつた金融上の損失補償するという制度があつたのでありますが、今日の情勢としましては、いわゆる国際貿易憲章関係もあり、こういう収入保険料をもつて保険金をカバーして行くというような独立採算制方法によつて、この際輸出振興について政府として十分な援助を加えて参りたいというのが

井上尚一

1950-07-25 第8回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

信用保証制度、こういうふうにいたしますと、御承知の通り輸出補償制度のようになりますと予算を伴いますので、予算を今議会に出せないということが確定してはおりませんが、予算を出せない場合についての適当な措置としては、何か日本銀行を使つてやるような方法はないかと、昨日の朝も私検討いたしまして、そうして申込んでおるのであります。輸出金融公庫同様に中小金融企業保証制度の問題も関係方面ります。

池田勇人

1950-03-30 第7回国会 衆議院 本会議 第32号

次いで、本日討論に入りましたところ、竹村委員は共産党を代表して、現在の貿易関係が対等でない等の理由で輸出信用保險法案反対である立場よりこの特別会計法案にも反対である旨を述べられ、北澤委員は自由党を代表して、日本再建基礎である輸出振興に寄與すること大である輸出信用保險法案賛成である立場よりこの特別会計法案賛成する旨を述べられ、宮腰委員は民主党を代表して、輸出信用保險制度輸出補償制度に進展すること

北澤直吉

1950-02-10 第7回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

一歩進めるならば、完全なる輸出補償制度のような措置までとつてもらいたい。そうして思い切つて働きたいというときに、現存する信用保険がわずかに五億円という去年通りの計上は、一体貿易振興というものにほんとうに熱意を持つてくだざるのかどうかということが、業者の心配しているところであります。  

前田保勇

1949-11-21 第6回国会 参議院 予算委員会 第2号

船を使うとかもCIFにするとか、いろいろ問題がありますが、私として手をつけるのは、こつちでできるのは輸出補償制度である。今度は外国貿易民間に移つて来ますから、為替資金を有効に使つて行くというような、いろいろな問題をその時々に講じまして、そうして我々の念願いたしておりまする輸出促進というところに一番の力を入れたいと考えておる次第でございます。

池田勇人

1949-11-21 第6回国会 参議院 本会議 第16号

盲貿易の改善、CIF価格に切換える、船を使う、いろいろな点があると思うのでありますが、最近やりますことは、為替管理を統一いたしまして、外貨の有効的利用を図り、そうして貿易民間に移しまして、民間の創意を入れ、そうして又足らざるところは輸出補償制度を使いまして、輸出貿易を発達さして行けば、為替レートは維持できると考えております。  

池田勇人

1949-11-21 第6回国会 衆議院 外務委員会 第5号

それから輸出補償制度ができるわけですが、これについてクレームというような特殊な状態に対しては賛成ができないために、これが成立するかしないかわからぬというような話もありますが、これについても、この制度制定に後に特に有効なだけでなくて、遡及権も認めて、今までのクレームについても、これで解決できるような改革の方法を講ぜられるかどうか、この点も追加してお答え願いたいと思います。

玉井祐吉

1949-10-04 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第23号

この輸出補償制度が実行されますと、銀行側といたしましては業者に対する金融の上に相当の補償が得られ、それで貿手の金融というものも円満に行くと考えております。それからいろいろ輸出手続の上における手続の煩瑣なこと、これをなるべく改良してほしいというようなことが業界の一般の要望でありまして、これに対しましては通産省の方で日常の仕事をしている上において、できるだけ簡素化しておるように見受けております。

谷林正敏

1949-05-21 第5回国会 衆議院 外務委員会 第11号

をしたものは問題なしにいろいろで再割をするという点から、一つ資金面について金融を樂にするという方法を話合いを進めて参つたわけでありますが、さらにただいま御質問の中心になつているクレームについては、一度は金融を受けても、あとでごたごたが起つたときに返さなければならない、そういうときに救済する方法がないじやないか、この点を考えなければならないということは当然でありまして、それについて、かつて日本には輸出補償制度

小滝彬

1948-11-28 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

もし輸出補償でもございますれば、思い設けざる先方における戰乱があつたとか、ストライキがあつたとかで手形が不拂いになつたとか、あるいは先方の買手が破産したとかいうことによつて生ずる不拂によつて輸出補償というようなことは考えていいことと思いますけれども、目下のところではすべて一流銀行保証信用状とつたものだけ輸出をしておりますから、それが続く限りは輸出補償制度は必要ないと思います。

永井幸太郎

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