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24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

私の記憶にして間違いがなければ、昭和十年に初めてマンチェスターに対しまして追っつけ追い越せで、日本輸出綿布というものが世界の第一位にのし上がったときであったと思います。二十五億ヤールを出し、英国の十九億ヤールをはるかに抜いて、地球七回り半の輸出実績を誇ったわけでございます。

平岡忠次郎

1958-10-22 第30回国会 参議院 商工委員会 第3号

それは大きな声では言えぬでしょうけれども、今綿布は、採算に合っている輸出綿布はないのでございますから、従って今のストックをはかす意味において、業者はあらゆる努力を払って、輸出努力をしておりますから、従って操短からコストが高くなったから売れなくなったということではないと考えます。  それなら何かといいますと、やはり最初申しましたように原料の差というものが相当響いていると思います。

田和安夫

1956-02-24 第24回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第2号

戦前わが国輸出綿布は、年間二十七億平方ヤールありましたものが、戦後は、一昨年の十二億七千万ヤールを最高として半減いたしております。これは戦前農業国工業国に変り、しかもその最初に手をつけるのが衣料にするところの綿布であることは、いずれの国とも共通した事実でございます。  

藤原衛

1956-01-13 第24回国会 衆議院 商工委員会 第2号

私先ほど御説明申し上げたように、十二月二十一日の輸出会議においては対米輸出綿布の総ワクを一億五千万ヤールに押えたということ、それからそのうちでプリント・クロースを二千万ヤールに押えたということは、これは正式な決定として発表いたしたのでありますが、その他のアメリカ側からいえば相当問題にしている品種であるところのギンガム及び別珍については、あるいは新聞記事等にそういう数字が出たかとも思いますし、また輸出会議

小室恒夫

1955-06-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第23号

そこがアメリカの法律よりも厳粛になっているということ、国内々々とおっしゃるけれども、実際は国内関係ないのだ、加藤委員が言われたように、輸出綿布にしても、輸出絹織物にしても、国内ものは意匠から違うし、ことに最近のことは知りませぬけれども、昔は幅から違うので、一つ内地のものには関係ないのです。それが売れないからといったって、内地に向けようのないものが主なんです。

吉野信次

1954-04-06 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第28号

委員長代理石原幹市郎君退席、理事海野三朗君着席〕  それからもう一つは、先ほど繊維関係につきまして綿糸生産月当り二十八年度が十九万三千梱、二十九年度が十八万梱というようなお話であつたのでありますが、綿布輸出のほうは二十八年度が約十億ヤール、二十九年度が一応目標十億二千万ヤールと殖えておるそうでありますが、これはどういう操作によつて綿糸は減る、輸出綿布のほうは逆に殖えるということになるのか、その

豊田雅孝

1954-04-06 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第28号

豊田雅孝君 繊維関係については、繊維関係と言いましても綿の関係につきましては購買力の減退を織込んで輸出を極力促進する、その結果が先ほどお話のありましたように純綿計算では二十九年度は減つても、輸出綿布の数量は却つて殖える、国内向けについて内需の規制はする考えはないというふうに了解してよろしいのでありましようか。

豊田雅孝

1954-03-15 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

コーンスターチというのは、御承知のように「とうもろこし」から製造するものでございますが、これは輸出綿布の糊付けに使用されますもので、相当輸出に貢献いたしているものであります。輸出奨励の見地から、今回十三条の一号のほうに、コーンスターチ製造に使用するための「とうもろこし」を追加することにいたしたのであります。

北島武雄

1954-03-04 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

次に、輸出振興に資するため、輸出に役立つ特定増殖用動物無条件免税に加えるほか、輸出綿布等の、のり付け仕上げに必要なコーンスターチ製造に使用する「とうもろこし」についての関税減税又は免税を認め、その他、輸出貨物製造用輸入原料品減税免税又はもどし税を行う場合における輸入原料品内国原料品等との混こう使用についての便宜取扱を認めることといたしているのであります。  

植木庚子郎

1954-03-03 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

次に、輸出振興に資するため、輸出に役立つ特定増殖用動物無条件免税に加えるほか、輸出綿布等ののり付け仕上げに必要なコーンスターチ製造に使用するとうもろこしについての関税減税または免税を認め、その他輸出貨物製造用輸入原料品減税免税またはもどし税を行う場合における輸入原料品内国原料品等との混淆使用についての便宜取扱いを認めることといたしているのであります。  

植木庚子郎

1952-12-19 第15回国会 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第1号

それから御承知のように輸出が非常に不振でありますので、今まで紡績会社から輸出綿布下請をやつておりましたものが紡績会社のほうの都合によつてこれを切捨てられた。そこでこの下請を専門にやつていたところは、その工場の操業を維持するためには、これから原料を買つて行かなきやならん。こういう不況なときに、新たに必要とする資金が約十六億ほど要るわけであります。  

原與一郎

1952-03-31 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

につきましては或いは異論があるかも知れませんが、現状段階におきましては特定染料、特に特許関係等によりまして、その自主権が未だ日本国内に及んでおらないような、例えて申しますると、ピグメトレジンカラー用エキステンダーというような染料につきましては、勿論日本国内産業においてこれに代るべきものの生産が勃興いたしますことは我々は期待いたしておるわけでありまするけれども現状段階におきましては、輸出綿布

奧村又十郎

1952-03-29 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

があるかもしれませんが、現状段階におきましては特定染料、ことに特許関係等によりまして、その自主権がいまだ日本国内に及んでおらないような、たとえて申しますと、ピグメント・レジン・カラー・ベース、及びエキステンダーというような染料につきましては、もちろん日本国内産業において、これにかわるべきものの生産が勃興いたしますことを、われわれは期待いたしおる存でありますけれども現状段階におきましては、輸出綿布

宮幡靖

1952-03-19 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

その後の状況変化はどうだという点を考えてみますと、輸出綿布のために建染め染料を相当多く要するだろうということは、私ども存じておるのでありますが、他面におきまして、生産の方も最近設備が拡張されまして、来年度におきましては相当増産の見込みでありますので、彼此勘案いたしますと、全体としてはやはり昨年御決定つた通り状況と、そう違わないのではなかろうか、これを直して一五%にするほどの状況変化は、ないのではなかろうかと

北島武雄

1952-03-19 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

刺激的に促進するとでも申しましようか、そういうことから産業合理化をはばむということさえ、あわせ考えられておる次第でありまして、特に染色業者は、輸出綿布等を中心とする染色技術の改善によつて輸出振興をはかりたい、こういうことに大いに苦心を払つておるのでありますが、この関税率を二〇%等にしておきますることが、この方面から見ますと一つの矛盾ということになりまして、どうも再検討を要する問題ではないかと考えられるが

宮幡靖

1951-08-09 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第3号

それから七——九で三億ヤード、これは三十八セント平均になつておりますけれども、その中で輸出綿布の滞貨しておるものが約六千万ヤードございます。それから十月先物におきましても一億ヤード、これはまだ予定でございますけれども、そういうような要するに海外市場における契約はできておりますけれども、それが先ほど申上げておる通りに、内地に転売される場合もあつて市場を暴落させ、手も付けられん状態にあります。

野口小吉郎

1951-05-09 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

そこで十四万円というものをどういう計算できめたかと申しますと、これは実は物価庁の権限でございますけれども、そのきめ方の内容は——これの計算を始めましたのは大体一月の末ごろの時期でございますが、その時期における輸出綿布価格から、逆算をいたしまして線糸価格計算したのであります。

近藤止文

1951-03-31 第10回国会 衆議院 水産委員会 第27号

どもといたしましては、輸入綿花中心にして価格を形成してもらつたら、綿布を基礎にして価格を形成するよりも安いだろうという見解で交渉を進めておつたのでありますが、輸入綿花基準にして価格は形成されませんで、結局輸出綿布基準になつて価格が形成されましたのが、現在きまつた通り十四万円という値上げでありまして、現在の八万一千円に比べて約七割近い値上げであります。

水野榮

1951-03-24 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

なお七〇五番の合成染料の六のうちの建染染料、そのうちの乙の「その他」、これは原案は二割五分の税率でありまするが、ただいま、この「その他」の分に入ります染料の大部分は、これを使用して輸出綿布等のプリントを生かす染料なつております関係上、他の染料と同様に、たとえば人造藍と同じ一割五分に取扱うことはどうか。

宮幡靖

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