1969-07-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号
また、農産物においては輸出振興費が予算に計上されておりますが、真珠についてはどうでしょうか。
また、農産物においては輸出振興費が予算に計上されておりますが、真珠についてはどうでしょうか。
○樋上委員 もう一ぺんお伺いしますが、また海外販路の維持のためであるならば、おのおのの商社にまかすか、それとも協会及び日本蚕糸事業団の輸出振興費として繰り入れるべきであると思いますが、この点はどうでしょうか。
まず第一に、輸出振興及び経済協力費につきましては五十九億四千万円を計上いたしておりますが、このうち、輸出振興につきましては、日本貿易振興会の事業費補助として三十二億四千万円を計上し、海外市場の調査、海外施設の運営等総合的な輸出振興事業を一そう強力に行なうこととしておりますほか、雑貨、プラント類、工作機械、生糸及び絹織物の輸出振興費等につきましても、それぞれ必要な経費を計上いたしております。
その他、雑貨輸出振興費、プラント輸出振興費、工作機械輸出振興費、生糸及び絹織物輸出振興費として、それぞれ必要な経費を計上いたしております。
その他日本輸出雑貨センター事業運営に必要な経費として一億三千八百万円、プラント類輸出振興費として二億万千八百万円、工作機械輸出振興費として八千八百万円を計上いたしております。
その他、日本輸出雑貨センター事業、プラント類輸出振興費、工作機械輸出振興費としてそれぞれ必要額を計上してございます。 次に、経済協力費でございますが、主要な経費といたしましては、アジア経済研究所に対する補助金として約四億円、海外技術開発協力費として約一億円、低開発国一次産品買い付け促進費補助といたしまして五千万円等を計上いたしまして、未開発国との経済協力の推進をはかることとしております。
その他、日本輸出雑貨センター事業運営に必要な経費として一億八百万円、プラント類輸出振興費として二億五千八百万円、工作機械輸出振興費といたしまして八千八百万円を計上いたしております。
生糸及び絹織物輸出振興費の関係につきましては、七千八百万円要求しております。それから、通産省の国立の輸出品検査所関係といたしまして、五億六千四百万円計上してございます。 以上通商関係の合計は六十九億七百万円の予算要求となりまして、前年度よりも輸出振興の趣旨にかんがみまして二十六億一千八百万円の増加要求といたしております。 第三番目は、国際競争力の強化の関係でございます。
このほか貿易振興関係といたしましては、工作機械輸出振興費八千万円、生糸及び絹織物輸出振興事業費補助六千八百万円、工業品検査所及び繊維製品検査所の経費四億九千三百万円を計上しております。
特に心外なのは、中小企業関係の輸出振興費は、ほとんど前年と変わらず、中でも技術研究費や試作奨励費の補助金が一銭もふえていないというのは、一体どうしたことでしょう。いかに中小企業基本法案であるとか、近代化法であるとかいってみたところで、これでは、中小企業の助成は絵にかいたもち同然です。どんなにおいしそうなもちでも、絵にかいたもちは食べられません。
輸出振興費にいたしましても、あるいは科学技術振興費にいたしましても一般会計では八十六億円というような非常に少額でございますし、また財政投融資から輸出入銀行を通じますところの延べ払いの資金にいたしましても、八百十億円でありまして、前年と全然同額でございます。
輸出振興費は、予算を見てもすこぶる少ない。その少ない振興費ですら、出先機関の協調が得られず実効があがらないというのでは、池田総理の高度成長はいたずらに過剰生産を招くのみであります。この際、輸出市場の拡大について思い切った施策を講ずる考えはないか。外務大臣並びに通産大臣の所信を伺いたいのであります。
このほか、貿易振興関係といたしましては、工作機械輸出振興費八千万円、生糸及び絹織物輸出振興事業費補助六千八百万円、工業品検査所及び繊維製品検査所の経費四億九千三百万円を計上しております。
このほか工作機械輸出振興費八千万円、生糸及び絹織物輸出振興事業費補助六千八百万円、工業品検査所及び繊維製品検査所の経費四億九千三百万円を計上しております。
このほか、工作機械輸出振興費八千万円、生糸及び絹織物輸出振興事業費補助六千八百万円、工業品検査所及び繊維製品検査所の経費四億九千三百万円を計上しております。
このほか、貿易振興関係といたしましては、プラント類輸出振興費二億一千九百万円、生糸及び絹織物輸出振興事業費補助六千七百万円、工業品検査所及び繊維製品検査所の経費四億三千七百万円等を計上いたしております。
私の考え方からすれば、そんなまどろっこいことをせずに、あなたの腕でもって輸出振興費として一挙に獲得した方がすっきりするではないか、かように思うわけです。
あまり言い過ぎるかもしれませんが、一つは、皆さんからもお話のありました通りに、肥料を下げるために政府が使っておる金は、輸出振興費であるにもかかわらず、これが農村対策費であるかのごとく誤認されておる。食管会計の赤字にしても、当然のことながら、これが農村振興費であるかのごとく誤認されておる。私は全部とは申しません。
あと各項目は大体昨年と同じようでございますが、4の生糸絹織物の輸出振興費関係では、フランスあるいはイタリアあたりの絹織物製品が非常に高く売れているというのに比べて、日本品は値段等において安いという扱いを受けておりますので、2にございますように、海外から見本を集めるというようなことをしながら、どこが一体悪いのかというようなことにつきましても、少し科学的に比較検討をしたいということで、輸出繊維品の技術改善費
財政投融資を初めその他の金融はすべて大企業中心に集中し、中小企業輸出振興費と銘打ったものまでが、実質的には大企業のためのものであって、日本経済二重構造のしわは依然として大きく中小企業等に寄せられているわけであります。 さらに岸内閣の三大公約の一つである所得倍増計画は、選挙当時の宣伝に使用されたにすぎないのでありまして、本予算案では何らの配慮も見当たらないのであります。