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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第11号

それで、私きょうここで問題にしたいことは、大阪本社があります日本自転車輸出振興株式会社この東京営業所の一所員武林善男さんという方が、実に四億数千万にのぼる横領、背任の罪で告訴されたと、かように聞いておりますが、不正流用した、しかもそれがキカク工業株式会社という一自転車ベルメーカー社長富田さんという人に不正流用されていたと、こういう事実なんですけれども、いま申しましたように、決して悪質に流用されたり

黒柳明

1972-05-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第11号

政府委員矢島嗣郎君) 日本自転車輸出振興株式会社というのは、先生もさっきおっしゃいましたように、大阪本社がございまして、自転車メーカーである高木幸太郎という者が社長をしている会社でございまして、これは自転車輸出部品一手買い取り販売、それから自転車完成車用部品一手供給というようなことをやりまして、要するに自転車輸出振興を中心にやっている会社でございますが、その東京営業所員武林善男三十九歳

矢島嗣郎

1966-07-19 第52回国会 参議院 商工委員会 第2号

このために、ナイロン糸輸出振興株式会社を設立するなどの対策がとられてきておりますが、化合繊工業輸出産業としての地位を確立していく上で、「輸出秩序維持」ということがきわめて重要な問題であろうかと思います。この「輸出秩序維持」について業界では今後どういうふうな措置をとっていかれるのか、この点はどうですか。

近藤信一

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

政府委員小出榮一君) 輸出振興事業協会の設立の目的は、別段今お話がございましたような、双眼鏡輸出振興株式会社運営が行き詰まったから、これを救済するために、そういうふうに切りかえるという趣旨のものではございませんで、先般来申し上げましたように、輸出振興の海外に対するPRなり調査というような面につきまして輸出振興業務を担当するための協会でございます。

小出榮一

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

島清君 それから、先般もお尋ね申し上げました輸出振興事業協会ですが、このことが人的な面においても、もっと業者の声が反映するような民主的な運営をされる形になっていないのではないかということを私は申し上げたのでございますけれども、何か非常に仄聞するところによりまするというと、今の双眼鏡輸出振興株式会社がもう業務的には行き詰まって、それの救済的な形で輸出振興事業協会というものが考えられたのではないかと

島清

1959-03-18 第31回国会 参議院 商工委員会 第20号

次に、本法案で私どもが一番失望していますことは、第四十六条第一項第五号を適用しまして通産当局輸出振興事業協会をして現在の日本双眼鏡輸出振興株式会社共販業務を引き継ごうとしていることであります。そしてこの振興会社共同販売は完全に失敗しておるのでありまして、同社は手数料を搾取する単なるブローカー的存在と化しておる。現在非難の的であり、その廃止論はごうごうたるものがあるということであります。

富永孝次郎

1958-12-18 第31回国会 衆議院 商工委員会 第3号

小出政府委員 先ほど申しました五億円というのは年末資金ではございませんで、輸出振興株式会社買取資金の方でございます。それはむしろ需要期である関係から申しまして、事実上そういう資金が必要でない、こういうことでございます。  それから年末資金の方は時期的な関係からいたしまして、おそらくこれから具体的に出てくるかと思いますけれども、今のところまだ現実にはそうなっていないわけであります。

小出榮一

1958-12-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第2号

しかしながら中小企業団体組織法で、自主的に組合の結集もはかっていく、こういうことも行われるようになっておりまするし、また従来の輸出振興株式会社というものがあって、そしてこの会社がいろいろと輸出振興をはかっていく、ジェトロというものがあって、そしてこれが大いに宣伝をしている、こういう組織ができまして、いろいろやっておるわけであります。

堂森芳夫

1958-07-01 第29回国会 衆議院 商工委員会 第6号

繊維局長をそういうことで責めてみたところでどうにもならぬと思いますが、それからさっき話がありました買上機関輸出振興株式会社ですか、これはある人たちに言わせれば、たとえば人絹糸の場合をとりますと、人絹織物買上機関ですが、ある意味では人絹の原糸のストックによる資金の負担ですか、これをいわば振興株式会社の方に肩がわりして、そうして人絹糸メーカーの方で助かっておるのだというような批評をする向きもあるくらいでありますが

堂森芳夫

1958-06-27 第29回国会 衆議院 商工委員会繊維不況対策に関する小委員会 第1号

また輸出織物の半分に近い部分を占める人絹銘品、フジエット、塩瀬、しゅすというものにつきましては、これは普通規格の大量にできるものでございますが、こういうものについては輸出価格の安定、市況の安定を目途として日本レーヨン織物輸出振興株式会社というものを関係業界共同出資で設立して参りまして、四月からここで一手買い取り、また一手輸出業者に流すということをやっておるわけでございます。

小室恒夫

1957-05-11 第26回国会 参議院 商工委員会 第31号

大竹平八郎君 輸出入取引法に舞いてすでにできておりまする日本輸出冷凍鮪販売株式会社あるいは日本自転車輸出振興株式会社まだ幾つかあるのでありますが、まずこの二つを取り上げてお尋ねしたいのでありますが、実績について簡単でよろしいのですが、内容を御説明願いたい。同時にこの両者に対して、従来中小貿易業者から特別非難点等について当局が陳情を受けておるかどうか、この点を伺いたい。

大竹平八郎

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