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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

この法律によっては、いままで政府から優遇されてきた肥料メーカーが、輸出情勢の好転を生産農民に還元するどころか、強気の値上げがされようとしております。  わが党は、農業用生産資材の高騰に反対してまいりましたが、肥料についても、農民が安心して農業をやることができるよう、安定した安値の供給を要求して、この法律の延長に反対するものであります。  以上をもって反対討論を終わります。

津川武一

1970-04-07 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

でございますから、そういうような点を全く自由に放置をいたしますと、そのときどきのいろいろな輸出情勢等によりまして内需が非常に撹乱をされる、こういうようなこともございますので、やはり的確な需給見通しを立てまして、そうして国内用といたしましてはこういうような数量をこういう時期において確保すればよろしい、残りは輸出に回してよろしい、こういうはっきりした見通しを立ててやりませんと、いろいろ問題が起こってまいりますので

池田俊也

1964-05-19 第46回国会 参議院 商工委員会 第28号

ただ、昨年と本年との関係からいきますと、昨年は御承知のとおり非常に金融引き締めがとられますまでは国内の景気がよかったわけでございますので、そういう点でやや輸出のほうが国内のほうに引っぱられたという感じがございますが、ことしはむしろそういうふうな内外の関係は逆の関係ではないかというふうに考えておりまして、輸出ドライブというほどではございませんけれども、輸出情勢としては昨年よりはいいということで考えております

磯野太郎

1962-03-10 第40回国会 参議院 予算委員会 第10号

また、この輸出問題についても非常に総理は楽観論で、洋々たるという言葉を述べられておりますけれども、日本を取り巻く輸出情勢はそんな甘いものじゃないと思いますがね。また、東南アジア日本は隆々と栄え伸びつつあるんだと言うけれども、共産圏にしても自由国家群にしても、東南アジアへの経済的な触手というものを伸ばす熱意というものは、日本を凌駕するものがあるのじゃないですか。

矢嶋三義

1953-02-13 第15回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

同時に、鉄鋼というものを考えてみますときに、軍需であるとか、あるいは厖大な軍備であるとか、あるいは海外の輸出情勢等々を除きまして、国民一人々々の消費量を考えることが一番正確なのであります。米国はただいま人口一人当り七百キロの消費であります。ソ連は百二十キロであります。イギリスは三百キロ、ドイツ、フランスはおのおの二百五十キロくらいの消費になつております。

林甚之丞

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