2006-02-22 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
中国側には、特にアメリカとの通商摩擦が非常に激化する中である種、被害者意識みたいなのもありまして、自分たちは日本、韓国、台湾の製造業の対米輸出総代理店をやらされておると、なものだからカウントとしては自分のところが増えてしまっているんだみたいな、何というか、ある種、被害者意識みたいなものもあるくらいでございますが、起きていることを実態として見ると何かというと、要は、東アジア経済、特に輸出性向の強い、製造業
中国側には、特にアメリカとの通商摩擦が非常に激化する中である種、被害者意識みたいなのもありまして、自分たちは日本、韓国、台湾の製造業の対米輸出総代理店をやらされておると、なものだからカウントとしては自分のところが増えてしまっているんだみたいな、何というか、ある種、被害者意識みたいなものもあるくらいでございますが、起きていることを実態として見ると何かというと、要は、東アジア経済、特に輸出性向の強い、製造業
○田中(六)委員 私もこれで最後にしたいと思いますが、先ほどから堀江参考人から国際収支の問題が出ておるわけでございますが、国際収支の天井、この問題は輸出性向とか輸入性向との関連があって、どこにどういうふうな天井を設けるかということは非常にむずかしい問題でございますが、国際収支の問題について、三点だけ堀江参考人にお伺いしたいと思います。