2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第20号
むしろ、この今お話のあったSPS、TBT、こういったようなルールをちゃんとしていくことによって、日本の農産品を海外に輸出展開していく大きなチャンスがこのTPPによって開かれているというふうに感じております。日本の農産品というのは、日本の食文化あるいは日本食が世界で非常に人気を得ていっているのとまさに波長を合わせる形で、海外でも日本の農産品が求められております。
むしろ、この今お話のあったSPS、TBT、こういったようなルールをちゃんとしていくことによって、日本の農産品を海外に輸出展開していく大きなチャンスがこのTPPによって開かれているというふうに感じております。日本の農産品というのは、日本の食文化あるいは日本食が世界で非常に人気を得ていっているのとまさに波長を合わせる形で、海外でも日本の農産品が求められております。
○竹内真二君 石井国交大臣から今強い御決意をお伺いしましたので、是非とも、これから新しい第一歩を踏み出すわけですから、海外輸出展開の加速をお願いいたしまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
アメリカは、これからLNGを海外に輸出展開していきたい、こういう思いも持っているんだと思います。一方、日本の立場からしますと、今後、エネルギー源、これを多様化していく、さらにはエネルギーの調達先を多角化していく、こういったことも必要になってくる。 場合によっては、さまざまな分野でウイン・ウインの関係というのはつくり得る、それも協議であり、それも成果であると考えております。
またそして、大臣に伺いますが、このことは、今後の日本経済の発展にも重要なインフラの海外輸出展開に向けて大変大きなファクターであると思っています。今日までの日本の強みである鉄道の安全性、高速性、定時性をより一層本来高めるときであると思いますが、そして、競争力を強化していくことが何より大切であります。
やはり先ほどから、インド、中国を含めたASEANで四十億、ここが伸びてくるというお話をいたしておりましたが、その中でもこの二カ国というのは、いろいろな意味で、人口も結構大きいですし、それから、ベトナムはまだ平均年齢が二十代、こういうことでありますし、日本に対しても非常にいろいろなつながりと親密さを持っているということで、今から日本の食品、農林水産物の輸出展開ということを考えた場合に欠かせないだろうと
そもそも優遇ではないということは今政務官の方から御説明したとおりでございますし、まさに、輸出するときに消費税がかからないというか取れないのにもかかわらず仕入れのときの消費税を負担するということになれば、今や輸出は、中小零細企業もさまざまな形で輸出展開をしています。これからもっともっとふえていかなければならない、それは後押しをしています。
しかしながら輸出展開を非常にしている。その理由は、日本の場合は大企業による系列化、イタリアの場合はそうじゃなくて中小がそれぞれ競争しでいっている、切磋琢磨することによってイタリアの中小の繊維産業が生き残っているという一面もあると思うのです。