2018-05-16 第196回国会 衆議院 外務委員会 第11号
それとともに、輸出額でいっても、アメリカがTPP12の中で半分以上我が国日本の輸出対象国だというふうに私は認識しておるんですが、こういったところから、やはりアメリカが抜けることでかなり状況が大きく変わっているのではないか。
それとともに、輸出額でいっても、アメリカがTPP12の中で半分以上我が国日本の輸出対象国だというふうに私は認識しておるんですが、こういったところから、やはりアメリカが抜けることでかなり状況が大きく変わっているのではないか。
しかし、輸出の場合は、仮に日本側が秘匿処理をしたところで、輸出対象国では当然輸入統計の対象となって、輸入単価が一方の側では公表されていますから、秘匿処理をする意味がないわけです。 問題は、なぜ輸入だけではなくて輸出の秘匿処理まで行っているのか。営業上の秘密は輸出単価の問題だけなんでしょうか。
輸出対象国の理解を得ることが最も重要だと思います。先ほども言いましたが、この法律の成立後、林農林水産大臣、トップセールスしながら日本のこういう制度を大いにアピールして、海外との取引が促進できるように頑張っていただきたいと思います。御見解をお聞かせください。
大体教育が、輸出対象とか、何というんですか、円高、内需拡大とか貿易の摩擦解消なんという観点で見られるということ自体に非常に私は問題を感じるわけでありますけれども、自治省は自治体が用地を無償で供与するというようなことについては別に御異存ないわけでありますか。
殊にアメリカのジェンキンズ法案が通るということになってくると、これはアメリカでの輸入が規制されるということになると、あと日本しか輸出対象がなくなって非常に日本への輸出圧力が強くなる、こういうふうに思われるわけなんですが、それに対する対策はどうなのか。
○政府委員(野々内隆君) 硫安輸出株式会社の解散に伴いまして窓口の一本化というものがなくなったわけでございますが、ただ日本の輸出対象であります、主として東南アジアへ輸出が多いわけでございますが、こういう国は輸入の窓口が一本になっておりますので、日本が過当競争いたしますと、その分取引の円滑化が阻害されますので、硫安と尿素につきましては、相手国が、輸入窓口が一元化しているそういうような国に対しましては、
それで、この生産されております三品目のうち輸出実績がございますのが弗化カリウムとチオグリコールでございますが、これは通関統計がもっと広い分類になっておりますので統計上確認はできませんが、この生産いたしております企業へ照会いたしましたところでは、輸出対象国の中にイラン、イラク向けは入っていないと言っておりますが、統計上の確認は現在いたしておりません。 以上でございます。
関税の問題だとか産業調整の問題だとか、いわば先進国が製品の輸出対象となってそういう要求がこれからどんどん出てくるわけですね。この製品委員会の中で輸出カルテル等についての議論も制限的商慣行という形で行われていると思うのですが、この議論の状況はどんなことになっておるのでしょうか。
こういう懸念をされておる状態の中で、輸出の振興ということではなくて、いままで一千四百億以上輸出しておったのですが、国内の需要というものは非常に伸びてきておるし、輸出対象品目をいかにして国内の需要に振り向けるかということが非常に重要ではないかと思うのですが、この点、いかがでしょうか。
○矢山有作君 そうすると、私は従来の状況から見て、総理は武器輸出という場合のその輸出対象になる武器の範囲を非常に拡大されたと思うのですよね。その武器輸出を積極的に拡大して進めようとする総理の真意はどこにあるのですか。
したがって、いま高島局長が答えたとおりに、これがいわゆる輸出対象として取り扱われるものでございます。私の答弁がいままで非常に狭かったらただいま訂正しておきます。
○石田政府委員 これは現在の制度として保税工場という制度があるわけでございますので、全体といたしまして、生糸及び絹織物の輸出確保の点につきましては、まずアメリカなり輸出対象国において絹需要というものがひとつ大きく喚起されなければならないわけでございます。
ところが、いまあなたがおっしゃったように、一〇〇のものをつくっている会社が明らかに三〇なら三〇の輸出対象物件を製造しておるところなら、上からずっと落としてくれば、これは下までずっと捕捉できる。これはむしろ系統的なものでありますから。制度上そこをきちっとすれば、それこそ税を逃がさないでつかまえるという保税上の観点からいっても非常に明白にいけるはずであります。
しかも、こういう第三次の下請をやっているそれらの諸君は、あなたのところからつくってもらったものが即輸出対象の品物に使われる自動車部品ではありませんと、こう言われる。いまはそういう議論が非常に深く起こってきておる。そういたしますと、二重三重にたたかれるという理屈になる。今度は、いままでの特別措置がだめになる。そうしてこの耐用年数の議論の段階に入ってきても、そういう議論が起こる。
そういう点を考えないで、何かあなたの御説明を聞いていれば、結局日本の漁民を擁護することも考えられるが、輸出対象としては、あと言わないだけの話です。これでは全く納得できませんですが、ほかに拡大して輸入する道も、価格のつけ方、指導の仕方によってはあるのじゃないかと思う。
○森八三一君 そうしますると、資料としてちょうだいしておりまする、四十二年度のここに一応の作付面積と生産数量の計画がお示しになっておるのでありますが、この中で、そういう構想に立っていらっしゃるといたしますれば、重要な輸出対象となるべき果実はどれで、その中にはどの程度の輸出を織り込んでこの数字を決定されましたのか、お示しをいただきたい。
そこでわれわれはこの面を四、五年前から是正しようと思っておりまして、日本機械工業連合会でもこれを検討しまして、今後日本の機械の輸出対象国になるところには必ずサービス機関を設置したいということを政府に建言いたしまして、小さいながらそのものの第一号工場がブラジルのサンパウロにオーマス工場となってできたのでありますが、その後、これに対して——私どもその当時十五カ所に同じようなものを設置する計画をいたしました
将来、重化学工業が、日本の産業構造におきまして、また輸出対象品におきまして、非常に多く国から期待されております。機械だけで申し上げますと、新しい五カ年計画では、三十七年の目標年度におきまして、総輸出に対しまして機械を約二十四%に伸ばす、その額は十一億六千万ドル、こういうふうになっております。
このことは申すまでもなく非常に問題がございましょうけれども、まず第一に考えられることは、輸出対象の製品は全部この会社が買いとっていきたい。けれども、先ほど申し上げましたような対策を取り上げましても、海外市場が一ぺんに好転することは考えられません。従って、当初この会社はある程度の欠損を見込まなければならぬ、その欠損に対して政府はできるだけ助成する方がいいのではないかという考え方をいたしております。
ただ考え方といたしましては、輸出対象のものは全部ここで買い取って適当な価格で輸出をするということで、この一、二年はやはり損を見越さなければいかぬ。これは必然の状態に置かれていますから、ぜひ一つ何らかの手を打ちたい。
輸出対象といたしましては、林産物ではほししいたけ、木ろうを考えております。輸入の林産物につきましてはうるし、松やに、桐油、コルク等を国内生産と対応いたしまして極力輸入を防遏し、あわせて取引を改善いたしたいという考え方でございます。 それから二十三の林業試験場の試験研究施設の整備は、従来継続のものを整備するという考え方でございます。
まあ大体元来ならば屑繭として取扱われるべきものが、非常な業者の努力と研鑚によつてこれが非常な高額な輸出対象糸として今取上げられておる状態であることは、私が申上げるまでもないのでありまして、この際この輸出王系もやはり輸出生糸と同様に一つ価格安定の枠の中へ入れて、そうして急激な暴落等に対しまする、或いは暴騰に対しまする一つの緩和帯を作つてもらいたいと、こういうのでいろいろ先般の委員会でそれぞれの討論をいたしました