1968-04-02 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号 その点は全体の輸出増加見込みが、再々御論議ございましたように一割五分と見ておりますから、その数字を乗じて平年度減収は出しておりますけれども、実績ベースで調べましたところ、金額ベースでは輸出金額のいわば七割が乙種に該当するであろう。その中のさらに八割五分が甲種に該当するであろうという積算の結果は出てまいっております。 大倉真隆