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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

よく輸出商談会というものを各地のジェトロなどが主催をして開くわけであります。我が青森でも、ジェトロ青森主催をして、県産の日本酒などを売り込む輸出商談会を開こうとしていたやさき、今回の新型コロナウイルス感染症であります。中国香港のバイヤーが、日本に行かない、あるいは、日本に広めてはいけないので日本には行かないんだと、感染拡大を防ぐという名目でその商談会に来なかったということがございました。

津島淳

1994-05-24 第129回国会 衆議院 予算委員会 第8号

当時も新聞に報道されて、我々も愕然としたわけでありますけれども、あれは当時輸出商談が行われているものをリストアップしまして、日ロの間にこういう商談が行われているということを私自身が調べたことはございますけれども、これを経済プロジェクトとして供与したというようなことは全くございませんので、この点あらかじめ御説明させていただきます。

熊谷弘

1987-08-21 第109回国会 衆議院 商工委員会 第3号

輸出令が六十一年十二月二十三日に改正されまして本年一月一日から実施されておりますが、この輸出令はその後、要するに東芝事件以後も別に何の変更もされていないわけでございますが、現状は非該当証明の提示が要求されるなりいたしまして非常におくれているし、それから同時に、実務内容にも、業界の方から見るとでございますが、大きな差別が見られるというふうに受けとめられておりまして、その結果、輸出商談中断契約納期

森本晃司

1987-07-29 第109回国会 衆議院 外務委員会 第1号

これはちょっと余談になりますけれども、ココムの方に内報いたしました人間からも後で事情聴取いたしましたが、その人間も申しておりましたけれども、これは一見して、あるいは簡単にわかるような代物ではありません、頭からしっぽまで徹頭徹尾、ある意味でにせの論理、にせの輸出商談というものが完全に構成されております、簡単にわかるものではございません、こういうことを言っておりました。  

村田成二

1986-05-13 第104回国会 衆議院 本会議 第28号

輸出商談のストップ、競合輸入拡大による中小企業下請企業非鉄金属鉱山木材産業などの苦境は今さら言うまでもありません。  そこで、お伺いしたい。第一点、総理は、今になって、円高是正のための協調介入を各国に要請すべきときに来たなどと言っておられるが、日米会談、サミットを通じて、まさにそのことを真っ正面から要求したのか、それともしなかったのか。したとすれば、だれがどういう理由で拒否したのか。

中川利三郎

1985-11-21 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

○田中(慶)委員 そこで、実は円高地場産地、特に中小企業輸出競争力が落ちて、輸出商談が停止をされている。現在輸出の見合わせ、そういうものの実態というもの、中小企業庁あるいは通産省の方で具体的なまとめやあるいは取り組みを行っていると思うのですけれども、特にこれらに対する実態把握とその対策はどのようになっているのか、お伺いをしたいと思います。

田中慶秋

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

特に、経済制裁といいますかあるいは措置の結果、商談西ヨーロッパにとられていったという例は、電磁鋼板製造プラント、それからポリエステルの製造プラント、計五億五千万ドルが挙げられておるわけでありますけれども、これ以外に、当時商談が進められておりましたところのリグ製造設備やあるいはカリ塩製造設備あるいは石油回収設備などの数億ドル級のプラント輸出商談中断になったまま、ついにまだ復活してないというような

上田卓三

1984-04-19 第101回国会 参議院 商工委員会 第7号

もっと民間と一緒になって、例えば外国政府はこういう輸出商談についてジスカールデスタンなんて大統領がみずからドバイに飛んでいったりしていましたよね。サッチャー首相だってそうですね。どうも我々民間にいますと、外国に駐在していると特に日本政府というのは冷たいという感じがするわけですね。

木本平八郎

1983-04-05 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

この点につきましては、省内でもいろいろな部局で相談をしているところでございますが、先生御指摘のように、早速起こっております問題は、産油諸国に対する輸出プラント代金の支払いを繰り延べてほしい、あるいは輸出商談をしばらく待ってほしいというようなお話、あるいは産油諸国の資金繰りが非常に苦しくなりまして、資金協力をしてほしいというような要請が出てきているようでございます。  

松尾邦彦

1981-04-23 第94回国会 参議院 外務委員会 第5号

中国プラント輸出大型プロジェクト輸出商談がまとまりましたのは七八年の十二月ぐらいでございまして、御記憶のとおり七九年の二月にはプラント契約中国側政府承認が得られないというような話もあったわけでございますけれども、この点については中国側において内部で再検討の結果、プラント契約承認ということになったわけでございますけれども、結果的に見ますると、七九年あるいは八〇年を通じて中国経済政策のあり

渡辺幸治

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

どもも一昨年以来、日本炭鉱技術の優秀さにつきまして、まずオーストラリアのニューサウズウエールズ州の炭鉱への積極的なPRをいたしました結果、炭鉱視察に来日することに始まり、ただいま有力炭鉱からの引き合いで採炭切り羽プラント一式輸出商談を取りまとめつつあるのでありまして、なおこのほかにも、豪州の二、三の炭鉱も非常にこれに注目し、積極的に関心を示すようになってまいったのであります。  

田口良明

1971-12-07 第67回国会 衆議院 商工委員会 第10号

インドについてはあなたに直接お返事いただいてもいいのですが、インドに対しては約二千万ドルというのでありますから、七十億になんなんとする繊維機械輸出商談が成立をしております。ところが話を聞いてみますと、あなたのほうは、インド銀行保証ではいけないから、ひとつ香港なりどこかの銀行保証をもらってもらいたい、そういう条件を付しておるようであります。

横山利秋

1971-12-07 第67回国会 衆議院 商工委員会 第10号

簡単に言いますと、インドに七十億円くらいの繊維機械輸出商談が成立しているが、私が確かめたところ、インド銀行保証ではだめだ、なぜならばインドは信用がないからだ、第三国の銀行保証をもらってもらいたい。こういうことはインドに対して、インド国立銀行を信用しない、インド政府を信用しないことになるではないか。

横山利秋

1971-10-21 第67回国会 参議院 本会議 第4号

先般、十カ月蔵相会議IMF総会に出席された後、大蔵大臣は、固定平価がきまるまでには相当な時間を要するであろう、ここ当分は変動相場制でやっていく以外ないのではないかと、意見を発表されておりますが、そのため、輸出商談の取りきめに大きな障害を生じておることは、御承知のとおりであります。  そこでお伺いしたい第一の点は、平価切り上げ積極面についてであります。

塚田十一郎

1971-10-07 第66回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

むしろ輸出商談停滞の影響が生産、出荷にハネ返る来年一−三月の落込みが懸念される」と語った。このため同局長は今後予想される不況のテコ入れ策として、財政支出拡大、減税の早期実施とならんで「第五次公定歩合の引下げも考えてよい」」、こう述べておられるのですが、こういうことも今後あり得るということは、当然理解していいわけですね。

鈴木強

1971-09-20 第66回国会 衆議院 商工委員会 第3号

輸出業者中小企業の弱い面を見越しながら、三百円なら、三百二十円なら、三百三十円なら輸出商談をまとめてみるがどうだ、こう言われると持ちこたえられない、中小零細企業はだんだんだんだんたたかれてしまうということになるわけでありますから、そういう問題にメスを入れてやはり中小企業というものを守ってやらなければいかぬ。

田中榮一

1971-09-17 第66回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

このために、輸出商談がありましても、値ぎめをどのぐらいでするかという問題ができない。つまり輸出が、値ぎめができないために事実上ストップする、そういった問題が起こっております。したがいまして、この状態をこのまま長く放置するということであれば、これから年末にかけて経済実態はかなり悪化する、悪くなるというふうに見なければいけないと私は思っております。  

鶴田卓彦

1971-04-22 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

○広瀬(秀)委員 最後に、海上コンテナ協会ですか、ここから出した書類によって見ますと、この条約に加入しないとコンテナ輸出商談上非常に支障があるんだ、こういうことがいわれておるわけです。「コンテナ化の進展に伴い、わが国製コンテナ輸出量は年々増大し、今後も継続的にかなりの輸出量が見込まれている。コンテナ輸出取引では、両条約に基く承認を受けることが絶対条件となっている。」

広瀬秀吉

1971-03-19 第65回国会 衆議院 外務委員会 第10号

山野説明員 スウェーデン空軍向けヘリコプター輸出商談につきましては、私どものほうにも非公式に話はございましたが、現在まで伺っておりますところでは海難救助用ヘリコプターということのようでございます。しかしながらこれも正式に輸出申請のございました時点で慎重に検討したいと思っております。

山野正登