1985-05-29 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第4号
と申しますのは、細かいことは省略さしていただきますけれども、輸出入関係等を除きました国内需要を見ますと、昨年の秋ぐらいから現在まで、年率にしまして大体三%あるいは三%半ぐらいの拡大が続いてきておりますので、今後もドルが高いということを考えますと、輸出入はアメリカの景気の足を引っ張る方向で働き続けるとは思いますが、それほど大きくはない。
と申しますのは、細かいことは省略さしていただきますけれども、輸出入関係等を除きました国内需要を見ますと、昨年の秋ぐらいから現在まで、年率にしまして大体三%あるいは三%半ぐらいの拡大が続いてきておりますので、今後もドルが高いということを考えますと、輸出入はアメリカの景気の足を引っ張る方向で働き続けるとは思いますが、それほど大きくはない。
したがって、従来の価格、従来の投資の中での一九%の成長は一応お話の筋を承るといたしましても、今年度の例の外圧から来る対米輸出入関係等含めて、この農産物、第一次産業の一九%というのは甘過ぎるのではないか、こう思いますが、輸出入品との関係でどのような状況がこの場合想定されるでしょうか、お聞かせいただきたいと思うのです。
○愛知国務大臣 先ほど私一般論で申しましたように、この問題についてはアルゼンチン側が特に日本の国鉄の現状などに高い評価をして、かつ輸出入関係等からいっても、自国産品の最近日本に対する輸出が相当ふえておるから協力を頼みたいという、その基本線については現地大使館としてもむしろ積極的な関心を持っております。
第四号は、輸出入関係等で使用する特定のヤードポンド法の計量器であります。 これらについては、それぞれヤードボンド法の計量単位を法定計量単位とみなすこととし、その期間については、前にも述べましたように、外国との関係が密接なものでありますから、確定期限を付することが困難でありますので、昭和三十九年以降も当分の間はなお使用することができるようにしたことであります。
○近藤信一君 それから、第四号でございますが、第四号の例示といたしまして、輸出入関係等で使用する特定のヤード・ポンド法の計量器ということを説明しておりますが、その計量器はどんなものがありますか。政令で詳細に規定していきますか。この政令は、現行法六条一項の政令第二条第十四号の通産省令と同じ内容のものかどうか、この点はどうですか。
第四号は、輸出入関係等で使用する特定のヤード・ポンド法の計量器であります。 これらについては、それぞれヤード・ポンド法の計量単位を法定計量単位とみなすこととし、その期間については、前にも述べましたように、外国との関係が密接なものでありますから、確定期限を付することが困難でありますので、昭和三十九年以降も当分の間はなお使用することができるようにしたことであります。
御承知のように二十八年の改正の際にも、あるいは不況の場合、あるいは合理化の必要上、あるいは輸出入関係等におきましてある程度のカルテル行為もこれを認めるということになったわけでございまするが、その際にいろいろ心配されますことは、そのカルテルのはね返りがいわゆる中小企業その他の関連事業所に及ぶおもしろくない結果でございまして、もちろん法文の上にはそれを保障するためにいろいろな工夫がなされているわけでございますが