1991-05-14 第120回国会 衆議院 決算委員会 第5号
輸出入銀行関係で、大蔵省にもずっとおられたわけでありますが、二期、損益計算を出しているという仕組み。これは昔の銀行はそうでありましたが、今銀行は年一回の決算にしているわけでありますが、それの功罪というものはどうなのか、これも簡単にお聞かせを――やはり輸出入銀行としては二期がいい、こういうふうにお考えでしょうか。
輸出入銀行関係で、大蔵省にもずっとおられたわけでありますが、二期、損益計算を出しているという仕組み。これは昔の銀行はそうでありましたが、今銀行は年一回の決算にしているわけでありますが、それの功罪というものはどうなのか、これも簡単にお聞かせを――やはり輸出入銀行としては二期がいい、こういうふうにお考えでしょうか。
○竹下国務大臣 確かに財投計画というものは、これは御案内のように、弾力条項というものがありまして、五〇%の範囲内において措置することもできるわけでありますが、主として不用額、繰り越しができますのは、御案内のように、輸出入銀行関係あるいは海外経済協力基金関係、そして今の中小企業事業団関係、これらにつきましては、これは相手があることでございますから、そういう傾向がございます。
○多田省吾君 輸出入銀行関係の、航空機等のリースなんかも入っていると思いますが、そういった項目別のものは大体どうなっていますか。
○参考人(澄田智君) 輸出入銀行関係の点について申し上げます。 韓国アルミにつきましては、先ほどから御指摘のあります輸出契約はどういうふうにチェックをするか、こういうことに関連して申し上げますれば、輸出契約は、輸出の買い主は韓国アルミで、売り主は東洋綿花、そしてエンジニアリングのコンサルタントは昭和電工、こういうことになっております。
それから四番目、これは日本輸出入銀行関係ですが、その技術提供金融、輸入金融、海外事業金融、開発事業金融の業種別貸し付け残高推移の一覧。 それから五番目は、日本輸出入銀行の各種国内向け貸し付けのそれぞれについての資料です。
○参考人(澄田智君) まず、ただいま御質問のうちで輸出入銀行関係のことだけ私からお答え申し上げたいと思います。 最初の御質問は、今回の貸し出し金利の調整によって増収あるいは減収ということになる部分もあわせてどうかと、こういうような御質問かと思います。
あとは輸出入銀行関係それから経済協力の関係につきましては、明日松尾委員のほうから特に質問していただくようにいたします。 輸出入銀行の輸出金利と輸入金利——輸出入銀行といいますけれども、実際これは輸出銀行みたいなもので、輸入のほうはいままで非常に少ないわけでありますけれども、この嫡出金利と輸入金利が違うわけですね。たしか現在のところでは輸出金利よりも輸入金利のほうが高いかと思います。
先ほど理事会で御相談した結果を御報告しておきますと、午前中には大平外務大臣が出席しておられまするので、外国為替関係の法律案についての質疑をいたしまして、休憩の後、午後は二時半か三時ごろまで印紙税法、それから輸出入銀行関係の法律案の質疑の残りをしまして、大体三時ごろと思いますが、三時ごろから経企庁長官の出席を求めて、外国為替関係法律の質疑を続けて行なうということになっておりますから、御了承願います。
昭和三十四年度決算中、中小企業信用保険公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行関係の質疑はこれをもって終了いたしますが、午後から清澤委員の電源開発関係の質疑並びに通商産業省、中小企業金融公庫については質疑が保留されておりますので、午後から御出席をいただきたいと思います。 これより休憩いたします。
本日は、午前は通商産業省、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行関係の質疑を行ない、午後労働省関係の質疑を行ないます。なお、昭和三十四年度決算において会計検査院より指摘された事項は、通商産業省関係においては検査報告七十ページ以下の補助金関係六件であり、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行関係ではございません。
○理事(大森創造君) 次に、日本輸出入銀行関係の説明を求めます。古沢日本輸出入銀行総裁。
昭和三十四年度決算を議題とし、本日は、住宅金融公庫及び日本輸出入銀行関係について、審査を進めます。 直ちに質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。 まず、住宅金融公庫関係について、木村公平君。
それでは昭和三十三年度決算中、北海道東北開発公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行関係の質疑はこれをもって終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十一分散会
このことで、これは外務省にも大蔵省関係にも、また輸出入銀行関係にも聞いてみたいのでありますが、海外における——この際特にブラジルと限定してみますと、海外では南米銀行、東山銀行、日伯銀行等、ブラジルの邦人による銀行が三つと、コチア産業組合の銀行がありますが、この程度でありましてまことに貧弱です。
昭和三十二年度決算中、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係を一括して議題とし、審査を進めます。 まず、会計検査院当局の説明を求めます。平松第五局長。
○鈴木委員長 日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係は、この程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十九分散会
輸出入銀行関係の予算によりますと、本年度は、貸付金の金額も前年度よりふえる予定になっております。
本日は昭和三十一年度決算中、国民金融公庫、住宅金融公庫、中小企業金融公庫、北海道開発公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係を一括して議題とし、審査を進めます。 質疑に入る前に、昨日の淡谷委員の質問に対して日本輸出入銀行当局より説明を求めます。古澤総裁。
○鈴木小委員長 次に、日本専売公社、国民金融公庫、住宅金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、北海道開発公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係を一話して議題とし、審査を進めます。 まず会計検査院当局より説明を求めます。小松第五局長。
○上林委員長 昭和二十八年度決算中国民金融公庫、住宅金融公庫、中小企業金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係について審査を進めます。すなわち昭和二十八年度決算検査報告三七七ページより三八四ページにわたりまして報告があります。別段批難事項はないようでありますが、検査報告につきまして会計検査院当局より報告を求めます。上村第五局長。
○上林委員長 それではこれにて昭和二十八年度決算中、国民金融公庫、住宅金融公庫、中小企業金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係につきましては質疑を一応終了いたします。 本日はこの程度で散会いたします。 午後二時一分散会
現在輸出入銀行関係でどれほどの投融資が中南米方面にあるかということと、それから実際上の区別をどういうところに基準を置くのかということ、この点を伺いたいと思います。
それからその財政投融資関係を見てみますというと、この点につきましても、私専門家ではないので詳しいことは存じませんけれども、特にこの開発銀行で、電源開発会社、それから輸出入銀行関係に大きな融資がなされておりますけれども、この点で気になります点は、いわゆる電源、あるいはこの海運に示された造船、それから石炭、鉄鉱、機械など、いわば基幹産業の合理化資金と言っていいと思いますけれども、この基幹産業の合理化資金
特に、六十億に及ぶ民主、自由両党の修正案の内容を見ても、その理由として基幹産業の合理化に重点を置くといたしておりますが、実質は、開発銀行、輸出入銀行関係を増額しないばかりでなく、興業銀行、長期信用銀行などの金融債を市中銀行へ強制的に引き受けさせることによって、政治的色彩の濃い農林漁業、国民、中小企業の三金融公庫、特定道路、電源開発、国有鉄道、地方債に総花式にばらまかれていることこそ、重点的、効率的方針