2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
日本ができることの一つとしてあるのは、先ほど申し上げましたが、世界の平和を維持すること、それによって輸出入、貿易体制が潤滑にいくような方向に行くこと。
日本ができることの一つとしてあるのは、先ほど申し上げましたが、世界の平和を維持すること、それによって輸出入、貿易体制が潤滑にいくような方向に行くこと。
日本の輸出入貿易額のシェアは世界四位でありまして、我が国の港湾は、こうした貿易の状況を反映して自国貨物を豊富に有しているということが強みであるというふうに考えております。
それでは、なぜ、例えば医薬品の輸出入、貿易赤字が生じているのか。このことについて少し、やや具体的にもしお答えになれれば答えていただきたい。さらには、もしあれでしたら役所の方からでも、より数字を挙げて、どういう問題があるのか、こういうことについてもお伺いをしたいと思います。
中小企業を含む我が国の製造業、それから貿易を担っている輸出入、貿易産業界、大変大きな危機感の下に、現在雇用をどう確保していくのか、どういうふうにGDPの底上げに努力していくのか、そういうことに毎日腐心しているわけでございまして、そういう状態の中で、現状維持ではなくて、相対的に日本を閉ざして世界の潮流から取り残されることだと、産業界は本当にそういうふうに危機感を抱いておりまして、そういうものを反映した
先ほど、古川委員の方から、北朝鮮の国別対外貿易総額の指摘がございまして、日本からの北朝鮮との貿易の量が減ったり、あるいはその他の国から減っても、中国とかあるいは韓国からの輸出入、貿易総額がふえれば、余り北朝鮮に対する経済措置は効力がないのかなという発言がありまして、私も全くそのとおりだと考えております。
しかし、もともと我が国の輸出入、貿易に占める対北朝鮮の割合が〇・〇二%、こういうことで、数字としてはこういう程度でございますので、我が国全体に対する大きな影響を与えるものではない、このように私どもは認識をしております。
政府参考人の出席要求に関する件 ○北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に 関する調査 (派遣委員の報告) (北朝鮮をめぐる最近の状況に関する件) (特定失踪者問題に関する件) (拉致被害者等支援策に関する件) (拉致問題解決に向けた国際的連携に関する件 ) (政府の拉致問題特命チームの活動に関する件 ) (米国による資金洗浄対策に係る金融措置に関 する件) (北朝鮮との輸出入貿易管理
○楢崎泰昌君 日本の総体としての輸出入貿易の中で輸入がちょっと落ち込んでいるというのは、あなたがさっきおっしゃったように、原油のせい、石油のせいなんですよ。もちろん、アジアにも石油はあります。だけれども、これは落ち込んでいるんですよ。日本がインドネシアだとかタイを助けるんじゃなくて、我が国から見れば輸入を減らしているんですね。それに反してアメリカやヨーロッパが輸入をふやしているんですよ。
おかげでこの状態が続いておりますけれども、我々がさらに輸出をふやし、輸入を減らした場合、相手の国の輸出入、貿易のバランスはより悪くなるでありましょう。赤字がふえるでありましょう。それでもなおかつ今の為替相場のままでいけるだろうか、この問題が出てくる可能性があると私は恐れております。
○参考人(福間年勝君) 外為法の改正によりまして、我々といたしましては、輸出入貿易、三国間取引、資源開発あるいはプラントの販売、こういう本来の業務を行うに当たりましてより以上に機動性が発揮できるということと、先ほども申し上げましたように、金融機関からのサービス競争といいますかサービス料が安くなるということで、商売がやりやすくなるということ、さらに言えば今度は、これは金融機関も同じでございますけれども
管内の貿易状況の特色は、主要輸出品目としてパソコン等の事務用機器の割合が高いこと、地域別輸出入貿易額に占めるアジアの割合が高いことなどが挙げられます。なお、阪神・淡路大震災の影響により、大阪港への外国貿易船の入港数は、平成七年前半は震災前に比べ約四割の増加でありましたが、その後、本年前半にかけて約二割の増加状況が続いております。
それから、武器輸出三原則につきましては、御案内のとおり官房長官談話でその考え方が明示されたわけでございますけれども、武器輸出三原則そのものは実は役所で言いますとこれは通産省が輸出入貿易管理令のもとでやっている業務でございまして、かなり詳細な、かなり細かい規定をつくってやっているものでございます。
大阪税関は、大阪府を初め二府六県を管轄しており、管内の特色としては、地域別輸出入貿易額に占める東南アジアの割合が三六%と、全国平均の二九%に比べて高くなっているなど、東南アジアとの結びつきが強いことが挙げられます。 また、両税関においては、麻薬類・けん銃等の社会悪物品の摘発に努力しているとのことであり、最近の主な水際検挙事例の開陳がありました。
そのような状況下で、WTO体制のもとで我が国の輸出入貿易にどのような変化が起こってくるのかという心配をいたしているのであります。 我々は、ウルグアイ・ラウンド農業合意の受諾に当たっては、我が国の総合的国益の視点から、やむを得ずそれを受け入れた。
そういう中でこういうものが必要であるということが起こってきた原因というものが、国境を越えて移動をする有害廃棄物、これによる環境汚染の防止にあるというところから出ておるわけですから、当然私どもで法案を用意してと、こうおりましたら、やはり廃棄物、そのごみを担当する厚生省さん、また輸出入貿易管理令を持っている通産省さん、いろいろ出てまいりました。
○猪熊重二君 営業の自由、すなわち輸出入貿易に携わる国民の自由というのは憲法上の基本的人権の一つなんです。ですから、例えば特定の商品、米という商品の輸出、輸入を制限もしくは禁止する場合にはどのような方法によって制限しなければならないか、どのような方法による制限が憲法上許容されるのかお伺いします。
一 輸出入貿易量及び出入国者数の伸長等に伴う税関業務量の増大に加え、麻薬・覚せい剤、銃砲、不正商品、ワシントン条約物品等の水際における取締りの一層の強化が社会的要請になっていることにかんがみ、業務処理体制等の一層の見直しを行うことにより税関業務の効率的、重点的運用に努めるとともに、税関職員の特殊な職務を考慮して、今後とも処遇改善、職場環境の充実及び中長期的展望に基づく定員の確保等について特段の努力を
一 輸出入貿易量及び出入国者数の伸長等に伴う税関業務量の増大に加え、麻薬、覚せい剤、銃砲、不正商品、ワシントン条約物品等の水際における取締りの一層の強化が社会的要請になっていることにかんがみ、業務処理体制等の一層の見直しを行うことにより税関業務の効率的、重点的運用に努めるとともに、今後とも税関職員の特殊な職務を考慮して処遇改善はもとより、中長期的展望に基づく定員の確保等に格段の努力を行うこと。
一 輸出入貿易量及び出入国者数の伸長等に伴う税関業務量の増大に加え、覚せい剤、銃砲、不正商品等の水際における取締りの一層の強化が社会的要請になっていることにかんがみ、業務処理体制等の一層の見直しを行うことにより税関業務の効率的、重点的運用に努めるとともに、税関職員の特殊な職務を考慮して処遇改善、職場環境の充実及び中長期的展望に基づく定員の確保等に特段の努力を行うこと。 右決議する。