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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-07-01 第29回国会 衆議院 商工委員会 第6号

これは輸出入絹織物が、昨年の暮れからことしに入った一、二カ月は、インドネシア向けを中心としてかなり活況を呈したのでありますが、そのうちインドネシア内乱等の事情も手伝って、最大の市場であるインドネシア向け人絹織物輸出が停滞いたして参りました関係で、輸出のマーケットが非常に狭くなった、そういうような関係、また一般の繊維不況影響等もあって、織物価格がやや通りにくいという点がありますたに、このような

小室恒夫

1958-07-01 第29回国会 参議院 商工委員会 第5号

染色または商社等が幾らかのマージンを見て、そうして輸出しているのでありまするが、あまりにその懸隔が離れております関係から、だんだんこのしわ寄せが織賃にもなり、染賃にも安く、また輸出商社さんにおかれましても、せっかくきょうまでに市場を開拓、確保されたために、何としてもここで無理にでも採算を合わせて、そうして注文を引き受けられるという関係から、人絹織物を扱われておりまする今までの輸出商社が、だんだんと輸出入絹

滝波清

1957-12-24 第28回国会 衆議院 商工委員会 第2号

二、繊維製品海外市場の拡大を図り、特に輸出入絹織物滞貨の処理については、特別の措置を講ずること。    なお、輸出における過当競争を排除するため、輸出入取引法による指定機関の設置を急ぐよう配慮すること。  三、生産調整の実効が確実に挙がるよう、指導監督を強化するとともに、操短によって、労務者の実質的な収入に影響を与えることのないよう、格段の配慮を払うこと。  

阿左美廣治

1957-09-12 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第6号

現にそういう団体結成の動きもありますので、具体的な問題として御相談にのっていきたいと思いますけれども、しかしながら、当面私どもが目標としておりますのは、やはり輸出入絹織物価格をいかにして維持していくか、いかにして安定させていくかということにあるのでありまして、その線にやはり協力していただかなければならぬというふうに考えておるのであります。  

小室恒夫

1956-05-08 第24回国会 衆議院 商工委員会 第44号

ところがわれわれの方では買い上げと申しましても、実際輸出入絹織物絹織物をわれわれは作っておりますが、できております人絹織物のうち輸出が四五形、また絹織物におきましては総出来高の三五%が輸出でございます。われわれは綿糸布とは違いまして、絹、人絹におきましてはその全部のものが中小企業である私どもの手で作られております。紡績のような大きな企業がわれわれにはございません。

前田栄雄

1956-03-30 第24回国会 衆議院 本会議 第29号

今回繊維製品検査所出張所を設置しようとする和歌山高野口地方は、戦前から輸出入絹シール織物生産が旺盛でありましたが、戦後においても、昭和二十五年ごろより輸出引き合いがあり、その生産高も逐年増加し、昭和三十年における出張検査高は約四百五十万ヤールに達し、戦前に比較し約五倍の検査高であります。

鹿野彦吉

1956-03-30 第24回国会 衆議院 商工委員会 第25号

今回繊維製品検査所出張所を設置しようとする和歌山高野口地方は、戦前から輸出入絹シール織物生産が旺盛でありましたが、戦後においても昭和二十五年ころより輸出引き合いがあり、その生産高も逐年増加し、昭和三十年における出張検査高は約四百五十万ヤールに達し、戦前に比較し約五倍の検査高であります。

石橋湛山

1956-03-30 第24回国会 参議院 商工委員会 第17号

今回繊維製品検査所出張所を製置しようとする和歌山高野口地方戦前から輸出入絹シール織物生産が旺盛でありましたが、戦後においても昭和二十五年ごろより輸出の引合があり、その生産高も逐年増加し、昭和三十年における出張検査高は、約四百五十万ヤードに達し戦前昭和十三年)に比較し約五倍の検査高であります。  

小室恒夫

1954-03-12 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第21号

目鼻というのは、輸出入絹に対する何か考慮を払うべきであろう、こういうふうに私は考えるわけであります。常にこういうことを言つているのははずかしいような気もいたしますので、ぜひとも大臣の心からの業者に寄せられる愛情と、また目的とするところの輸出をいかに向上させるかという点についての御研究を一段と願わなければならない、こう思うのでございます。

長谷川四郎

1952-12-04 第15回国会 参議院 予算委員会 第7号

マツチその他全部で数十の調整組合ができておるのでありますが、実際調整規定を発動いたしまして動いておりますのはマツチ調整組合輸出入絹染織関係組合との二つのようになつております。その他につきましてはまだ本当に調整をやるという段階までは至つておらないように存ずるのであります。  以上概略を申上げたのでございまするが、足りませんところは御質問によりまして補なわせて頂きだいと思います。

岡田秀男

1949-05-23 第5回国会 参議院 本会議 第32号

從來繊維製品檢査所輸出入絹、絹織物依頼檢査を行なつておりましたが、輸出品取締法規定に基いて新たに輸出繊維製品檢査を実施することになりましたので、依頼檢査の受驗者の便宜を図ると共に、業務の円滑且つ迅速な遂行を図るたるに、神戸繊維製品檢査所の廣島、今治、岡山、久留米支所桐生繊維製品檢査所の足利、松本加茂支所、及び名古屋繊維製品檢査所浜松支所と、八ヶ所に檢査所支所があることが必要でありますので

小畑哲夫

1949-05-20 第5回国会 衆議院 本会議 第34号

以上により設置する纖維製品檢査所は、京都以下八箇所に本所を設けまして、從來の輸出絹織物檢査所支所出張所をそのまま纖維製品檢査所支所出張所といたしましたが、輸出絹織物及び輸出入絹織物依頼檢査のほかに、輸出品取締法に基いて輸出纖維製品檢査を行うことになりましたところ、依頼檢査の受檢者の便利をはかるためには、業務の円滑かつ迅速を促進せねばならぬ実情であります。

神田博

1948-12-09 第4回国会 衆議院 商工委員会 第2号

○村上(勇)政府委員 本件は地方自治法第百五十六條第四項の規定に基いて、繊維製品檢査所日用品檢査所との支所及び出張所を設置することについて國会の承認を求めるものであります繊維製品檢査所は、去る十一月十五日繊維製品檢査所令によつて設置されたものでありまして、輸出品取締法第六條第二項による檢査並びに輸出絹織物及び輸出入絹織物で、バイヤーが要求したものの依頼檢査を行う檢査機関であります。

村上勇

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