2002-11-15 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第7号
実際、平成十三年度では、許可件数、輸出入合計で、二千三百二十五万件ですか、五年前に比べると三〇パーの増加ということもあります。 そういうところからすれば、電算処理に頼る割合というのも当然高くなってくることも承知いたしますし、その辺は当然理解するわけですが、実際、機器を使いながら通関の処理をしているのは税関の職員ですね。では、どんな体制でやっておられるのかもちょっと教えていただけますか。
実際、平成十三年度では、許可件数、輸出入合計で、二千三百二十五万件ですか、五年前に比べると三〇パーの増加ということもあります。 そういうところからすれば、電算処理に頼る割合というのも当然高くなってくることも承知いたしますし、その辺は当然理解するわけですが、実際、機器を使いながら通関の処理をしているのは税関の職員ですね。では、どんな体制でやっておられるのかもちょっと教えていただけますか。
他方、経済関係につきましては、例えば貿易額で申しますと、一九八八年に輸出入合計で二億一千万ドルという過去のピークに達しております。その翌年もほぼ同じような実績がございましたが、昨年九〇年におきましてはブルガリアの貿易額全体が低迷し、その結果といたしまして日本とブルガリアの貿易総額も八千九百万ドルと大幅な減少を来しております。
例えば輸出入を合わせました貿易総額の数字で申しますと、一九八〇年には輸出入合計いたしまして七十一億六千百万ドルでございましたものが、八五年には九十二億九千万ドルに達しておりますし、さらに八六年には百四億ドルに達しております。このように順調に伸びてきております。
これは、日本の貿易相手国として見ますと輸出で第四位、輸入で第五位、輸出入合計では第三位の数字となりまして、極めて密接な関係を構築しているというふうに見られます。通産省といたしましては、今後とも日中の通商関係の健全な発展を期してまいりたい、そのような方向で努力をしてまいりたいというふうに考えております。
しかしながら、先生御指摘のように、八三年におきましては輸出入合計で四十二億八千万ドルということで、八二年に比べまして約二三%の減少ということになっております。
輸出入合計で、日本船は三四・八%、外国船は六五・二%でございました。 また、同年の外国貿易に従事する船舶の入港隻数は三万八千四百六十四隻でございまして、そのうち、日本船は一万三十五隻、二六・一%、外国船は二万八千四百二十九隻、七三・九%でございました。
日朝間の貿易につきましては、先生いまお示しのように一九七四年の輸出入合計がピークでございまして、約三億六千万ドルに達したわけでございますが、その後お話ございましたように代金の支払い遅延問題がございまして停滞をいたしておったわけでございます。
日本の貿易規模が御承知のように往復、輸出入合計いたしますと千四百億ドルを超えておるわけで、これが仮に五%動きましても七十億ドル以上という巨額になってしまうということで、この何%の誤差というのが実のところ非常に問題を起こしているのであろうと思います。
○戸叶武君 ルーマニア国とわが国の関係は、一九五九年に外交関係が正式に回復して以来、現在は、輸出入合計一億八千万ドル、東欧ではポーランドに次ぐ第二位を占めております。
○中江政府委員 日中貿易につきましては、河上先生も先刻御承知のように、ことしの二月ごろからずっと輸出入とも減少しておるわけでございまして、一-八月の統計で見ましても、これは大蔵省の通関統計によりましても、昨年と比べまして、輸出が一八・七%の減、輸入が一二・五%の減、輸出入合計で一六・四%の減ということになっております。
それからわが国に入ってきている物量で、どの国の船が運んでいるかというパーセントで申しますと、これはすでに御承知のとおり、純粋な日本船で運べているのは輸出で二七%、輸入で四四%、輸出入合計で申しますと四二%しか日本船で運べておりません。それに対しまして、便宜置籍国船によってわが国の輸出入物資が運ばれている分量は全体のうちの約二五%ございます。
一九七二年に比べまして七三年輸出入合計では、計算してみますと一八三%になっております。一方、日台貿易のほうもこの間に輸出入合計では一六七%になっておる。日中貿易にほとんど劣らぬような速度で日台貿易も伸びておる。そして総額においては依然として日中よりも日台貿易額のほうが多いわけでありますが、日台貿易の今後の見通しについてどういうふうにお考えになっておられますか。
一方、南アとの貿易がふえるというのもまた事実でございますが、わが国の貿易総額とこれを比べますと、その伸びのパーセンテージが、南アとの貿易における伸びのパーセンテージが、輸出入合計いたしまして、一九七二年には四・三%。これに比べまして、わが国の貿易総額、輸出入合計におきましては一九・一%と、こういうような数字が一応出ております。
したがいまして本日衆議院、明日参議院本会議で、根本的問題はそのほうで質問がありますから、私は具体的問題を質問するのでありますが、運輸大臣は——ベトナム北辺の港が完全に米軍の機雷及び米艦隊によって封鎖されておるが、日本もベトナム貿易が一九七一年で輸出入合計五十三億四千万ばかりございます。直接日本の船は航行していないようでありますが、外国船も相当入っている。
まず最初の、最近三年間の日中貿易の実績でございますが、輸出入合計を申し上げますと、昭和四十年に四億六千九百万ドルとなっております。四十一年には六億二千百万ドルでございます。四十二年には五億五千七百万ドルでございます。したがいまして、四十一年から四十二年にかけましては、約一〇%と減少いたしております。
ただ現在、申し上げるまでもなく、輸出入合計三%弱でございますが、これはいかにも低いということで、このパーセンテージも極力増大させる、かような方針で進めておるわけでございます。
○小川政府委員 現在モンゴルとの貿易は大体年間輸出入合計六十万ないし六十五万ドルでございまして、きわめて少数のものでございます。ただいま御指摘のとおり、輸出のほうが相当輸入よりも多いようでございます。したがいまして、これから飛躍的に拡大するということには相当時日を要すると思いますけれども、ただいま御指摘の点を注意いたしまして、着実に貿易関係も伸ばしていこう、こういうふうに考えております。
輸出入合計で十億ドルをこえるという状態であります。日本は貿易立国といってもいいと思うのですが、共産圏に対しても、いずれの国とも貿易を拡大していきたいというのが基本方針であります。輸銀を使うか使わぬかという問題については、やはり個々のケースごとに諸般の事情を勘案して政府が自主的にきめたい。