1978-10-16 第85回国会 参議院 決算委員会 第3号
また、具体的な問題につきましては、もちろんそれぞれの内容に応じた個別の法律、たとえば買い占め防止法でございますとか、外為法あるいは輸出入取引法等により規制を行っている体制をとっているわけでございまして、そのようなやり方が適当かつ有効であると考えているわけでございます。
また、具体的な問題につきましては、もちろんそれぞれの内容に応じた個別の法律、たとえば買い占め防止法でございますとか、外為法あるいは輸出入取引法等により規制を行っている体制をとっているわけでございまして、そのようなやり方が適当かつ有効であると考えているわけでございます。
基本としましては、貿易については企業の自主的な自覚に基づく行動ということが望ましいわけでございますが、それだけではなかなか問題が片づかないという場合におきましては、従来でも必要があります場合には、業界に適切な指示を与え、あるいは話し合いを通じまして数量制限あるいは取引方法の規制等のカルテルを認可してきたこともございますし、今後も商品に応じ、場合に応じてどうしてもそれが必要な場合には、そういった輸出入取引法等
他方しかし、対外の問題になりますと、これはまたかなりいろいろ複雑な要素が入ってまいると思いますので、ことにわが国の場合、輸出入取引法等によりまして、輸出につきましては、輸出業者の間で共同行為をするということが許されておるわけでございますから、これはまた別の問題として考えるべきではないかと思います。
こういった面からも、従来、機械関係につきましても輸出入取引法等を活用いたしまして、いろいろな輸出の規制を行なっております。
○政府委員(吉光久君) そういう懸念も全然ないというふうに申し上げるわけにはいかないと思うわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように、輸出入取引法等現在ございます他の法律の運用を通じまして、輸出ルートの安定維持のためのルールは守ってまいりたいというふうに考えておるわけでございますが、この法律を廃止いたしますと同時に、従来やっておりました設備についてのいろいろな調整関係の規定等につきましても
また、輸出秩序の問題でございますけれども、現在せっかく製造業者間におきまして集約化されました八協同組合というものがございますので、それを中核にいたしまして、先ほどお話しございました双眼鏡の体制整備協議会、そこらの意見を尊重いたしながら、団体法あるいは輸出入取引法等の法令を適切に運営してまいりたい、このように考えております。
政府といたしましては、国内メーカーの過当競争等によりまして不当に安い価格で輸出が行なわれるような場合には輸出入取引法等によりまして所要の措置を講ずることとしており、現在でもテレビ、トランジスターラジオ等につきましては同法によりまして輸出秩序の維持をはかっておるところでございます。
主として輸出入取引法等に基づく組合なりあるいは協定なりという内容を通じてこれを行なうことになろうかと思いますが、またそういう方向で現在努力いたしておるわけでございますが、そういう形で業界の秩序ある輸入体制をつくり上げていきたい、かように考えております。
輸出につきましては、今日輸出入取引法等によりまして過当競争はある程度押えるということができた。ところが投資融資については、この機能というものがあるのかないのか私にはよくわからない。いままでは為替局でやろうとすればできないことはなかったと思うのです。しかし今後は、これもはずれてしまうということになるならば、いままで以上の過当競争というものが行なわれてくるのではなかろうか。
また、輸出入取引法等についてもいろいろ意見があるのでございまして、やはり、この輸出というものを日本が非常に重大視し、しかも海外経済協力というものを大いに考えまする場合に、やはりそのときどきの必要に応じて法律の改正等を考えていかなければならぬと痛感しております。
もう一つのいわゆる過当競争の問題ですが、これは輸出入取引法等の改正も前国会にさしていただいて、これは相当効果があると思っておるのですが、まだなかなかそれが出て参りません。ことに、私どもの立場はあくまでも自由経済の建前でおりますし、そういう意味から申すと、業界の自主規制というか、お互いの分野を守っていくということ以外にはなかなかないのでございます。
このことにつきましては、事海外との関係でありますので、ダンピングをやったり、いろいろ取引上の摩擦が起きまして、国益を害するということがあってはなりませんので、輸出入取引法等に基礎を置きまして、それぞれ自主的に規制し、協調していくための組合が存続しておることはよく承知いたしております。
そのときにどうするかという問題は、輸出入取引法等で緩和しようとしておるのであります。私は自由化が世界的に伸びる根拠だ、各方面に伸びるべきだと考えております。
その輸出のための対象として、向こうから輸入するものについては、自由化をしたあとにおいても、国際価格と比較して、割高なものであっても、また、日本が東南アジア以外から輸入するのが有利であるような商品についても、輸出入取引法等を援用して、東南アジアからの輸入を大いに努力をすると、こういうことだということですか。それが第一。
たとえば米綿を買うか、パキスタン綿、印綿を買うかというような問題になって参りますと、これは自由化をする場合には、やはり日本全体のことを考えまして、輸出入取引法等を改正して、業者間で自主調整をして、とにかく輸出のための輸入ということを、業者間で一つ考えていくように準備をしなければならぬ、従いまして本国会に輸出入取引法の改正等につきまして、御審議を願うことになると考えております。
ことに、一部商品のなだれ込みというようなことに対しまして、輸出入取引法等によりまして自粛していかなければならぬと考えておるのでございます。いずれにいたしましても、日本をもっと自由化して、もっと正常な貿易をする国だという信用を得ることが必要でございます。と同時に、外国に対しても、日本を信用するように進めていくよりほかにないと思います。
)(第四九二 号) 一二 中国産生漆輸入に関する請願外二十八件( 八田貞義君紹介)(第七六〇号) 一三 同(中澤茂一君紹介)(第八七四号) 一四 同(原茂君紹介)(第八七五号) 一五 日中貿易再開促進に関する請願(中澤茂一 君紹介)(第八七二号) 一六 同(原茂君紹介)(第八七三号) 一七 輸出工芸展覧会等復活再開に関する請願( 田中伊三次君紹介)(第八九三号) 一八 輸出入取引法等
)(第四九二 号) 一二 中国産生漆輸入に関する請願外二十八件( 八田貞義君紹介)(第七六〇号) 一三 同(中澤茂一君紹介)(第八七四号) 一四 同(原茂君紹介)(第八七五号) 一五 日中貿易再開促進に関する請願(中澤茂一 君紹介)(第八七二号) 一六 同(原茂君紹介)(第八七三号) 一七 輸出工芸展覧会等復活再開に関する請願( 田中伊三次君紹介)(第八九三号) 一八 輸出入取引法等
このような事態に処する対策といたしましては、現在法制的には、意匠法等工業所有権関係の諸法令、不正競争防止法、輸出入取引法等がありますが、これらは、あるいは私権の保護という見地からの当事者相互間の損害賠償の問題を規制し、あるいはまた不公正な輸出取引に対する制裁を規制しているものであり、いずれもすでに行われてしまったデザインの盗用に対する事後的規制にとどまっております。
第一二七七号) 同(芳賀貢君紹介)(第一二七八号) 同外一件(松浦定義君紹介)(第一二七九号) 同(安井吉典君紹介)(第一二八〇号) 同(石野久男君紹介)(第一三三八号) 同外二件(安井吉典君紹介)(第一三三九号) 同外十二件(岡田春夫君紹介)(第一三四〇 号) 同外一件(山中日露史君紹介)(第一三八九 号) 日中貿易再開に関する請願外五件(淺香忠雄君 紹介)(第一二〇九号) 輸出入取引法等