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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そして、一方ひるがえってヨーロッパ貿易を考えますと、その輸出入はほぼとんとんでありまして、ふえてもやはり輸出入とんとんであります。あるいは南米につきましては赤字であります。  昨年私は商工委員会におきまして同趣旨の質問をいたしたのでありますが、このわが国の貿易構造赤字の所在を明らかにする、このことが非常に大切であります。

桜井茂尚

1964-03-19 第46回国会 参議院 予算委員会 第16号

それで鉱工業生産政府の予定よりも上回って輸入がなかなか減らない、こういう情勢ではこのままではいけないのではないか、三十九年度予算の前提となった国際収支の見通しも六十二億ドル、輸出入とんとんではいけないのではないか、もっと輸入がふえるのではないか、国際収支の前途は決して楽観できないので、これに対して池田総理は、そういう心配はない、楽観もしていないが心配もしていない、それで大体このぐらいの程度で横ばいにいけば

木村禧八郎

1964-01-24 第46回国会 衆議院 本会議 第5号

しこうして、昭和三十九年度におきましては、大体貿易額輸出入とんとんと申しますか、大体いける、あるいはそれ以上輸出が伸びるかもわかりません。しかし、貿易外収支におきましては、先ほど来申しておりますように、生産増強によりまして赤字がふえるかと思います。かてて加えて、まだ結論は出ておりませんが、利子平衡税の関係での外資導入が、昭和三十八年度の当初のごとくにはいかないと見込まなければなりません。

池田勇人

1961-03-09 第38回国会 参議院 予算委員会 第10号

そこで、あまり輸出超過も見込まれない、そうして大体輸出入とんとんと見る。そうしますると、七千百六十億の国民消費の不足が生ずるわけです。  さらに、今度は物価の問題であります。物価は、企画庁は一・一%の消費者物価の騰貴と言っておりますが、絶対そんなことはありません。すでに総理府統計局で出しました二月の東京都の消費者物価指数は一一三・二であって二・五%上がっているのですよ、三十五年度に比べて。

木村禧八郎

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