○委員長(木内四郎君) 次に輸出信用保険特別会計法案を議題として審議を進めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○米倉龍也君 今の点は直ぐ後でやるのでしようが、輸出信用保険特別会計法案ですね、これは新らしいですよ、最も新らしい。今議題になつているのも新らしい、新らしいことにおいては同じなんです。その両法案の違いを、私ちよつと読んで見て、おるから措摘するわけなんです。
言い換えればこの特別会計の二項というものが輸出信用保険特別会計法案にはございませんのです。ですからして結局財政法のやはり適用を受ければならない、こういうことになつております。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 連合審査会開会に関する件 委員派遣承認要求に関する件 米国対日援助物資等処理特別会計法案(内閣提 出第七四号) 輸出信用保険特別会計法案(内閣提出第九二 号) 保険業法等の一部を改正する法律案(内閣提出 第九三号) 日本勧業銀行法等を廃止する法律案(内閣提出 第九六号) 銀行等の債券発行等に関する法律案(内閣提出 第九八号)
○川野委員長 次は輸出信用保険特別会計法案を議題として、質疑に入ります。通産省通商振興局通商金融課長川出千速君もお見えでございます。
————————————— 本日の会議に付した事件 輸出信用保険特別会計法案(内閣提出第九二 号) 保険業法等の一部を改正する法律案(内閣提出 第九三号) 日本勧業銀行法等を廃止する法律案(内閣提出 第九六号) 銀行等の債券発行等に関する法律案(内閣提出 第九八号) 解散団体財産収入金特別会計法案(内閣提出第 一〇〇号) —————————————
○北澤委員長代理 次に輸出信用保険特別会計法案及び保険業法等の一部を改正する法律案を議題としまして、質疑に入りたいと存じます。佐久間徹君。
以上が輸出信用保険特別会計法案外四法律案の提案の理由であります。何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願いいたします。 —————————————
昭和二十五年三月十一日(土曜日) 午前十一時一分開会 ————————————— 本日に会議に付した事件 ○保険業法等の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○日本勧業銀行法等を廃止する法律案 (内閣送付) ○銀行等の債券発行等に関する法律案 (内閣送付) ○輸出信用保険特別会計法案(内閣送 付) ○大蔵省預金部特別会計の昭和二十五 年度における歳入不足補てんのため の一般会計
それから輸出信用保険法案、それから輸出信用保険特別会計法案、この二つのものは、一方が予算、会計を設定するという法案であり、一方は設定された会計が実施できるような法律案でございます。御承知の通り五億円の予算はすでに可決されております。
つきましてはこの根本法であるところの輸出信用保険法案というものが審議されまして、その結果輸出信用保険特別会計法案がこの委員会に付託された、こういう順序であろうと思います。しかしこの根本基礎事法案であるところの輸出信用保険法案の概要がわからないと、この審議がなかなかはかどらないだろう、こう思うので、一応この内容について御質問したいと思うのでございます。
————————————— 本日の会議に付した事件 輸出信用保険特別会計法案(内閣提出第五八 号) 未復員者給与法の一部を改正する法律案(参議 院提出、参法第三号) 特別未帰還者給与法の一部を改正する法律案( 参議院提出、参法第四号) —————————————
それから輸出信用保険法案、輸出信用保険特別会計法案、これはまだ委員会で審査中でありまして、或いはこちらに送付できるかも知れん。はつきりしないが、送付できるかも知れないということを言つております。