1953-07-11 第16回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
しかしながらこれを内容的に検討いたしますると、二十七年度においては、輸出信用保険特別会計基金として十億円中小企業信用保険特別会計基金として五億円、商工組合中央金庫貸付金として二十億円が含まれておりますので、前年度からこれらの臨時的特殊事情に基く経費を控除して、実質的に比較いたしてみますと、二十七年度予算は五十六億七千一百五十二万八千円、二十八年度予算は五十七億八千一百三十五万六千円となるわけでありまして
しかしながらこれを内容的に検討いたしますると、二十七年度においては、輸出信用保険特別会計基金として十億円中小企業信用保険特別会計基金として五億円、商工組合中央金庫貸付金として二十億円が含まれておりますので、前年度からこれらの臨時的特殊事情に基く経費を控除して、実質的に比較いたしてみますと、二十七年度予算は五十六億七千一百五十二万八千円、二十八年度予算は五十七億八千一百三十五万六千円となるわけでありまして
しかしながらこれを内容的に検討いたしますると、二十七年度においては輸出信用保険特別会計基金として十億円、中小企業信用保険特別会計基金として五億金、商工組合中央金庫貸付金として二十億円、以上が含まれておりますので、前年度からこれらの臨時的特殊事情に基く経費を控除して、実質的に比較いたしてみますと、二十七年度予算は五十六億七千一百五十二万八千円、二十八年度予算は五十八億二千三百九十二万一千円となるわけでありまして