1988-05-11 第112回国会 衆議院 商工委員会 第12号
それで、この問題については一般質問でも、あるいは昨年でしたか、輸出保険法の改正の際にもいろいろ質疑がされてきておりますし、私も質問をしてきているわけですね。
それで、この問題については一般質問でも、あるいは昨年でしたか、輸出保険法の改正の際にもいろいろ質疑がされてきておりますし、私も質問をしてきているわけですね。
これは御承知のようにもともと昭和二十五年に違う名前でつくられて、昭和六十二年に従来の輸出保険法を貿易保険法に拡充強化した。
さらに、この貿易黒字を累積債務問題に悩んでおります発展途上国に還流するために、前の国会で成立しました輸出保険法の一部改正、この法律によりまして輸出保険を貿易保険へと拡充することとしておりまして、その積極的な活用を図ってまいりたいと考えております。 なお、緊急経済対策による黒字削減効果につきましては、他の諸国の政策、為替レートの動向等と関係するために、これを正確に示すことは現実に困難だと思います。
○説明員(森清圀生君) 私どもで今運営いたしております海外投資保険制度、昭和三十二年以来若干の改正等もございましたが、非常に古い歴史を持っておる制度でございますけれども、現行の投資保険制度、現行のといいますか、より正確に申し上げますと、去る三月に輸出保険法を貿易保険法に改正する政府提案の法案を成立させていただいたわけでございますけれども、三月の改正前までの海外投資保険制度は、今御審議いただいております
第四に、累積債務問題に悩む発展途上国に対し、我が国からの民間資金の還流を進めるため、輸出保険制度の貿易保険制度への拡充を内容とする輸出保険法の一部を改正する法律案を今国会に提出したところでありますが、先般成立の運びとなりました。 また、発展途上国の経済自立を図るため、新アジア工業化総合協力プラン、すなわちニューAIDプランの実施を初め、総合的経済協力政策の一層の推進に取り組んでまいります。
次に、輸出保険法改正案は、法律の題名を貿易保険法と改め、前払い輸入保険等新種保険の創設、海外投資保険の拡充等の措置を講じようとするものであります。 委員会では、今回の改正による貿易黒字の改善効果等について質疑が行われましたが、詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本共産党市川理事より反対の意見が述べられました。
○議長(藤田正明君) 日程第九 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案 日程第一〇 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案 日程第一一 輸出保険法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付)及び本日委員長から報告書が提出されました 産業構造転換円滑化臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を日程に追加し、四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
ところが、片方では産業構造転換円滑化臨時措置法案だとか、あるいは海外進出を助ける輸出保険法の改正だとかなどなど出していますよね。それで、政府は一方では産業の空洞化というか海外進出を助けていくという施策を進める。一方では産業構造の転換の円滑化という形で高炉の撤退やあるいは休廃止などで大企業がどんどんやめていくというようなことを進めているわけですね。
○委員長(前田勲男君) 輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する趣旨説明は先ほど聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案、産業構造転換円滑化臨時措置法案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
————————————— 輸出保険法の一部を改正する法律案(内閣提出) 産業構造転換円滑化臨時措置法案(内閣提出)
○議長(原健三郎君) 輸出保険法の一部を改正する法律案、産業構造転換円滑化臨時措置法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。商工委員長佐藤信二君。 ————————————— 輸出保険法の一部を改正する法律案及び同報告書 産業構造転換円滑化臨時措置法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔佐藤信二君登壇〕
○越智委員長 次に、本日文教委員会の審査を終了した国立学校設置法の一部を改正する法律案、社会労働委員会の審査を終了する予定の地域雇用開発等促進法案、農林水産委員会の審査を終了した森林法の一部を改正する等の法律案、商工委員会の審査を終了した輸出保険法の一部を改正する法律案、また、同委員会の審査を終了する予定の産業構造転換円滑化臨時措置法案、運輸委員会の審査を終了する予定の外航船舶建造融資利子補給臨時措置法
○佐藤委員長 輸出保険法の一部を改正する法律案について審査を進めます。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。緒方克陽君。
内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案及び産業構造転換円滑化臨時措置法案の両案を議題といたします。 これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。田村通商産業大臣。 ————————————— 輸出保険法の一部を改正する法律案 産業構造転換円滑化臨時措置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
第四に、累積債務問題に悩む発展途上国に対し、我が国からの民間資金の還流を進めるため、輸出保険制度の貿易保険制度への拡充を内容とする輸出保険法の一部を改正する法律案を今国会に提出したところであります。 また、発展途上国の経済自立を図るため、新アジア工業化総合協力プラン、いわゆるニューAIDプランの実施を初め、総合的経済協力政策の一層の推進に取り組んでまいります。
幸雄君 中山 太郎君 三月四日 辞任 補欠選任 小川 元君 井出 正一君 矢島 直夫君 野間 友一君 同日 辞任 補欠選任 井出 正一君 小川 元君 野間 友一君 矢島 恒夫君 ————————————— 二月十六日 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出第 四二号) 同月二十三日 輸出保険法
先生御指摘の為替変動に対処するための保険制度につきましては、私どもは既に輸出保険法の中に為替変動保険という制度を設けてございまして、基本的な仕組みは、先生ドイツの例でお話しありましたとおり、為替が三%変動した場合にその変動リスクを補てんする、こういう制度になってございます。
債務繰り延べの問題について、特に先ほど概括的なことを大臣から御答弁いただいたのですが、ついせんだって今国会で輸出保険法の審議が行われました。そして新たに債務繰り延べの関係で、そういう輸出保険という関係で見ても、今年度は二千数百億というふうな支出が予想されるということでございます。
ナイロビ)の選択追加議定書の締結について 承認を求めるの件 第四 所得に対する租税に関する二重課税の回 避及び脱税の防止のための日本国政府と中華 人民共和国政府との間の協定の締結について 承認を求めるの件(衆議院送付) 第五 航空業務に関する日本国政府とスリ・ラ ンカ民主社会主義共和国政府との間の協定の 締結について承認を求めるの件(衆議院送付 ) 第六 輸出保険法及
まず、輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案は、発展途上国における債務繰り延べの実施により保険金の支払いが急増しておりますので、輸出代金保険及び輸出手形保険のてん補率の引き上げを行うとともに、輸出保険特別会計に借入金の特例を設けようとするものであります。
まず、輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。 休憩前に引き続き、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(斎藤栄三郎君) 輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
力安全局原子力 安全調査室長 岡崎 俊雄君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○昭和五十九年度一般会計予算(内閣提出、衆議 院送付)、昭和五十九年度特別会計予算(内閣 提出、衆議院送付)、昭和五十九年度政府関係 機関予算(内閣提出、衆議院送付)について (通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小 企業信用保険公庫) ○輸出保険法及
これに関連いたしまして輸出保険との関係でございますけれども、こういう状況のときにこそやっぱり輸出保険というものはその機能を発揮すべきだということはまことにごもっともだと思いますし、今輸出保険法の改正でその仕組みについて国会の方で議論いただくことになっておりますけれども、そういう法律改正を踏まえて、今後輸出保険の逆用につきましてはできるだけ弾力的、機動的にやってまいりたい、そういうことで今省内議論を進
○委員長(斎藤栄三郎君) 次に、輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小此木通商産業大臣。
昭和五十九年三月二十九日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第十二号 昭和五十九年三月二十九日 午後一時開議 第一 輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一 部を改正する法律案(内閣提出) 第二 法人税法の一部を改正する法律案(内閣 提出) 第三 租税特別措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第四 所得税法等の一部を改正する法律案
○議長(福永健司君) 日程第一、輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。商工委員長梶山静六君。 ――――――――――――― 輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改 正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔梶山静六君登壇〕
――――――――――――― 議事日程 第十二号 昭和五十九年三月二十九日 午後一時開議 第一 輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 法人税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 租税特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出) ―――――――――――――
輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○田原委員 ことしの二月に通産省が、輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部改正というプリントを出しましたけれども、それを読めばわかるのですが、本当の要点といいますか、改正の要点を簡単にひとつ。
経済協力、これも推進していかなければならないことももちろんでございます○木内委員 今大臣何点かにわたって答弁なさったわけでありますけれども、特にこの発展途上国に対する具体的な取り組みというものが、我が国の通商産業政策を推進する上で大変重要なことである、このように私は思うわけでありまして、今大臣の御答弁の中にもいろいろございましたけれども、こうした諸施策の一環として必要な環境の整備ということから今回の輸出保険法