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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-13 第126回国会 衆議院 商工委員会 第11号

それからもう一つは個別の輸入促進でございまして、先ほど来申し上げましたように、過去、累次にわたる市場開放をやっておりますし、それに加えまして、アメリカ輸出促進を全面的にサポートするために、先般の補正予算等で、ビジネスサポーティングセンターをつくるとか、あるいはジェトロ長期派遣員アメリカに送って、中堅中小企業輸出マインドを育成してそれを日本に入れてくるとか、きめ細かい、ありとあらゆることを今やっておるわけでございます

渡辺修

1985-04-19 第102回国会 衆議院 商工委員会 第14号

そして日本には輸入品を受け入れやすくするためにどうしてください、あるいはまた日本輸出マインドを弱めるために内需拡大策を求めているんだ、こう思うのです。  そういう意味で今、私の理解が正しいのかどうか、そしてその上に立って、米国が日本に求めている真の対応策というのは何なんだろうかということをまず外務省にお伺いいたします。

伊藤英成

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ども農林水産省といたしましては、以上のような状況の中で、六十年度から農産物等海外市場開発し、またその需要拡大を図るという見地から、輸出産品市場可能性の調査なりあるいは海外市場開発検討を行い、また関係団体輸出マインドといいますか、そういうものを醸成するための予算措置も若干でございますが講ずることにいたしておるような次第でございます。

後藤康夫

1981-11-10 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第6号

と申しますのは、私どもはやはり貿易立国でございますし、輸出課徴金を設けて輸出抑制というような手段をとることは、やはりそういう輸出マインドを大きくそぐ可能性の方が強うございます。したがって、輸出課徴金を設けるとかオンブズマン制度でこれをチェックするというような考えは持っておりませんが、むしろ秩序ある輸出と申しますか、そういうことをやる。

田中六助

1975-03-14 第75回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そこで、本来的には輸出をどうして伸ばしていくか、こういうことに結果を求めなければならぬと思うのでありますけれども、この輸出マインドというものが非常にむずかしい状況にあるわけであります。こういうことに対するあなたのお考え、これを聞かしていただけたらと思うわけであります。  それから、政府が政策転換を行いまして、高度成長から安定成長、低成長政策転換をしつつあるわけであります。

藤川一秋

1974-02-14 第72回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

問題は、明年度国際収支で一体黒になるのか赤になるのか、この見通しが実はたいへんつきがたいのでありますけれども、どうも日本は、やはり輸出マインドに向かえば、しゃにむに輸出伸びるという傾向がいままである。いいか悪いかは別です。それで、一月の信用状状況を見ましても、異常な伸びを来たしておるということであれば、おそらく明年度国際収支は、輸出伸びによって案外そう悪化しない。

土屋清

1972-11-10 第70回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それからあまり日本側としてガットに適合した措置とは思いませんが、DISCという輸出促進策などをとりまして、かなりに輸出マインドが出てきているんじゃないか、そういうふうに考えております。現実にこれは日本側の行動でございますけれども日本側の各商社DISCの規定に合いますような対日輸出会社をつくりまして、対日輸出努力をしておるというふうにもまた聞いております。

西脇敏彦

1972-11-10 第70回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

活況を呈してきたということになると、本来大体輸出マインドのない国ですから、国内で売ればいい、何もあえてほかの国に新しい製品企画をし、新しい販売チャンネルを起こしてまで何で売らなきゃいかぬのか、というのが総体的なアメリカ企業家の雰囲気だと思います。そういう中で、片方では物価が一応安定しつつある。慶賀すべきこととは言いながら、だから国際競争力がついてくるんだとはつながってこない。

栗林卓司

1972-06-08 第68回国会 参議院 商工委員会 第18号

これがいままでのパターンであるし、輸出市場を見ても生産第一主義、それから輸出マインド振興、そうすると外圧がかかる。したがって、業界に対して指導してオーダリーマーケティングでいかなくちゃだめだ。それを一生懸命やれば公取が入ってきて、おまえのところ国際カルテルだぞ、これは困ったことだといって、今度やるのはガイドラインを設定しなければならぬ。

藤井恒男

1970-04-01 第63回国会 衆議院 商工委員会 第14号

これは、一部新聞等にもこういう問題が出てまいっておりますが、率直に申し上げまして、ここのところ、長年にわたって輸出マインドというものを養成してまいりましたことへの響き、あるいはまた輸出金利の上がり方というものが現在どこへ一番負担になってかかっていくか、この点を考えますと、輸出する大商社もさることながら、中小企業輸出、特に輸出商社、そういったところへの影響がやはり一番多いようであります。

後藤正記

1968-03-05 第58回国会 衆議院 商工委員会 第5号

これは先ほど申し上げました輸出入銀行の原資の増額による金利引き上げ回避、それからガットを顧慮いたしまして廃止された輸出所得控除のあの制度の復活、さらには他の措置による税制上の優遇措置、いわゆる輸出すればもうかる、国際収支外貨獲得によってなおる、こういう面から輸出マインドにメーカーも商社もあげてなるように御措置願うことが必要だと考えます。

寺尾一郎

1965-02-24 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

この意味におきまして、今後の情勢国際収支につきましても、やや長期的に考えますと——短期的にはただいま申し上げたような状態でございますが、長期的に考えますと、海外の市況の先行きもどうなることか、また通貨価値防衛に関連して各国輸出マインドを非常に強くしております現況から考えまして、やはり将来この貿易につきましてはいたずらに楽観することは禁物だと思うのでございます。

宇佐美洵

1965-02-11 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

されることのないようにということを考えておりましたが、現に公定歩合引き下げ後の情勢判断をいたしますと、今回の引き下げが特に経済界に対して刺激的であったとは思われず、その意味におきまして特に問題を生じておるとは思っていないのでございますが、ただ、今後の成り行きといたしまして、国際収支につきましても、やや具体的に見ますると、海外景況先行きがどうなるか、また、通貨価値防衛策に関連いたしまして、各国輸出マインド

宇佐美洵

1964-02-11 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

第一は、これは外務省や通産省だけの問題ではなくて、政治の姿勢の問題、輸出マインドの問題に関する点であります。あるアメリカの人が、日本池田経済政策につきまして、日本経済は、ランニング・ツー・ファースト、あまりにも早く走っておるという批判をいたしました。確かに日本経済成長がスピード、テンポにおいて早過ぎるものがあるということは間違いありませんけれども、私は特にその方向が問題であろうと思います。

竹本孫一

1963-03-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第4号

なお、このように、綿糸布輸出業界は、限られた輸出量の中で、しかもセンシティブ・アイテムという種々困難な輸出環境にもかかわらず、輸出振興のにない手として、旺盛なる輸出マインドを持って、輸出内容の改善、新規高級品開発など、きめこまかに可能な限りの輸出維持促進策を講じつつ今日に至っておるわけであります。

美馬兵次郎

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