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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-02-20 第84回国会 衆議院 予算委員会 第17号

特に経常収支六十億ドルを達成する上で重要な要素は、一つはやはり輸出見通しなのでありますが、政府の言うように予定どおり七%に抑えられることが必要なのでありますが、それはやはり一つ輸出プレッシャーをどういうふうに見るかということだと思うのです。その面を見ますと、内需がなかなかそう急に上がらないという情勢の中で在庫率が減らないという可能性の方がやはり強いのじゃないだろうか。

大内啓伍

1972-11-10 第70回国会 参議院 商工委員会 第2号

そこで、今回の円対策の第五項目はそういう点につきまして、つまり、従来の生産力拡充あるいは輸出の振興という重点を、むしろ福祉指向型に変えまして、そうして経済を持っていく、それによりまして、従来、輸出が、国内に吸収できなかったものが輸出プレッシャーがかかって外に出ておったわけでございますが、これを国内に向けさせる、また、福祉政策をやりまして国民が富みますことによりまして輸入もふやすということで、これがむしろ

増田実

1971-05-20 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

その結果、国内の総需要が一時ほど伸びません結果、どうしても輸出に活路を求めるというようないわゆる輸出プレッシャーがかかっておるということでございます。干それからまた、経済活動の低調から、輸入原材料の消費が落ちているということ。したがって、この二点は、今後、漸次経済が活気を取り戻しますときに、ある程度は調整が輸出輸入の両面からできるものと考えます。

佐々木直

1971-05-20 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

としてはやるやると言いながらなかなかそれが具体的に進行しないものですから、海外で、一体何をしているんだろう、いろいろ口では言うけれども実際になかなか具体的な手を打たないではないかというような印象がございますので、輸入自由化の問題なんかを特に申し上げたのでございますけれども、しかし、貿易黒字の大きいことに対する対策としては、これだけではもちろん十分ではないので、全体の経済活動を活発化させるということによって輸出プレッシャー

佐々木直

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