2012-08-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
さて、次の課題でありますが、七月二十四日の予算委員会でもこれは私、大臣に質疑させてもらった経緯があるんですが、大臣は、農水省がまとめた中間報告、これは対中国農産物ビジネス、輸出ビジネスのことについてでありますが、外部の弁護士等に評価してもらい問題点を明らかにするとされていたわけですね。八月中にまとめるというふうにされていました。今日はもう二十八日、残りもう数日です。
さて、次の課題でありますが、七月二十四日の予算委員会でもこれは私、大臣に質疑させてもらった経緯があるんですが、大臣は、農水省がまとめた中間報告、これは対中国農産物ビジネス、輸出ビジネスのことについてでありますが、外部の弁護士等に評価してもらい問題点を明らかにするとされていたわけですね。八月中にまとめるというふうにされていました。今日はもう二十八日、残りもう数日です。
そして、その後、顧問として日中間を行き来して、この協議会をつくって、その後、自分もこの顧問を辞められて、退任して、今その輸出ビジネスに奔走されていると。 ここまで間違いないですね。
例えばスマートメーターみたいなものを、最先端のものをつくって、それを販売することで一つの大きなビジネスをとろうとするのか、それとも、今おっしゃられたスマートコミュニティーのような、最近、輸出ビジネスと言われているパッケージ型のもので、要は運用ですとかオペレーションも含めて日本としてビジネスをとっていこうとするのか、この辺をある程度戦略的に考えなければいけないんじゃないかなというふうに私は思っております
○鈴木陽悦君 この輸出ビジネスの阻害にならない制度の部分が多分に、多分この制度がなかなか運用しにくい中小企業関係の皆さんに対しての部分も、考慮もあるんじゃないかと思います。中小企業に関しては後ほどまた時間があれば伺いたいと思いますので、その辺も加味しながらお答えいただければと思います。
これ通常キャッチオール規制に関しての部分なんですけれども、それちょっと文章を見ますと、輸出貨物の用途に着目した規制を本質としつつも、用途の確認がかえって輸出ビジネスの阻害にならない制度が求められるというふうに提言もされているんですが、どのような対象範囲にするのか、改正に当たって相当バランス面で検討が加えられたと思いますが、その辺の取りまとめについてはどうなんでしょうか、伺います。
この法律案に基づきます措置は、これまでのいろいろな輸入拡大政策、施策と相まって輸入拡大の効果を期待しているわけでございますけれども、具体的に申し上げますと、やはり輸入促進の地域が整備されまして物流が円滑化されますし、それから、特に中小企業の分野で申し上げますと、これまで日本は輸出ビジネスの方が楽でございまして、輸入で事業を行うということはなかなか難しゅうございました。
これを別の面から見ますと、日本、これは百億ドルもの大金を出しながら、どうでしょうか、被援助国の皆さんから言わせますと、やれ金満国家の札束外交だとか、実は援助に名をかりた輸出ビジネスじゃないかとか、日本株式会社が政府を先頭にODAに名をかりて金もうけをしているんじゃないか、こういう批判が大変根強いわけですね。