1997-05-07 第140回国会 参議院 本会議 第22号
次いで、特別会計の予備費使用は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費、及び外国為替資金特別会計における外国為替等売買差損の補てんに必要な経費であります。 また、特別会計予算総則の規定に基づく経費の増額は、郵便貯金特別会計一般勘定における支払い利子に必要な経費、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費などであります。
次いで、特別会計の予備費使用は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費、及び外国為替資金特別会計における外国為替等売買差損の補てんに必要な経費であります。 また、特別会計予算総則の規定に基づく経費の増額は、郵便貯金特別会計一般勘定における支払い利子に必要な経費、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費などであります。
特別会計予備費の主たるものは、平成六年度(その2)におきましては、輸入食糧管理勘定において、調整勘定の経費の財源として同勘定へ繰り入れるのに必要な経費の不足を補うために必要な経費、郵便貯金特別会計において、郵便貯金の増加等に伴い、支払い利子の予算の不足を補うために必要な経費等であり、平成七年度では、外国為替等の売買に伴って生じた損失の補てんに要する経費に支出するため使用決定されたもので、やむを得ないものであります
また、平成六年度各特別会計予備費予算総額二兆七千六百七十九億七千五百万円のうち、平成七年三月二十四日から同年三月三十日までの間において使用を決定しました金額は、九百三十三億九千六百六万円であり、その内訳は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等三特別会計の四件であります。
また、平成六年度各特別会計予備費予算総額二兆七千六百七十九億七千五百万円のうち、平成七年三月二十四日から同年三月三十日までの間において使用を決定しました金額は九百三十三億九千六百六万円であり、その内訳は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等三特別会計の四件であります。
次いで、特別会計の予備費使用は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における輸入食糧の買入れに必要な経費、外国為替資金特別会計における外国為替等売買差損の補てんに必要な経費などであります。 また、特別会計予算総則の規定に基づく経費の増額は、郵便貯金特別会計一般勘定における支払利子に必要な経費、港湾整備特別会計港湾整備勘定における港湾整備事業の調整に必要な経費などであります。
また、特別会計予備費(その1)は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における輸入食糧の買い入れに必要な経費等二特別会計の二件で、その使用総額は千三百六十億六千四百万円余であり、(その2)は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における返還金等の他勘定へ繰り入れに必要な経費等三特別会計の四件で、その使用総額は百三十一億七千四百万円余であります。
平成五年産の米穀の減収に対処するため緊急特例的に行われる米穀の輸入により、食糧管理特別会計の輸入食糧管理勘定に生ずることとなる利益について、借入金の償還金の財源に充てるため、同勘定から農業共済再保険特別会計の農業勘定に繰り入れることとしております。
第二に、緊急特例的に行われる米穀の輸入により、食糧管理特別会計の輸入食糧管理勘定に生ずることとなる利益について、借入金の償還金の財源に充てるため、同勘定から農業共済再保険特別会計の農業勘定に繰り入れることといたしております。
平成五年産の米穀の減収に対処するため緊急特例的に行われる米穀の輸入により、食糧管理特別会計の輸入食糧管理勘定に生ずることとなる利益について、借入金の償還金の財源に充てるため、同勘定から農業共済再保険特別会計の農業勘定に繰り入れることとしております。
また、特別会計の予備費使用は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定への繰り入れに必要な経費、貿易保険特別会計における保険事故の調査に必要な経費、厚生保険特別会計年金勘定における保険給付費の不足を補うために必要な経費等であります。
特に高いのは、農業共済再保険の果樹勘定、それから漁船再保険及漁業共済保険の漁船乗組員給与保険勘定とか、それから食糧管理特別会計の輸入食糧管理勘定等でございます。これらにつきましては、その事業の性格上、自然作用、自然に影響される農林水産物であるということもあって、予備費を多目に用意しているということと考えております。
なお、食糧管理特別会計の輸入食糧管理勘定の予備費でございますけれども、この考え方は、やはり小麦の輸入に当たっては為替のレートの変動がありますと、それに対応し得るようにしておかなくちゃいけない。あるいはフレート等の変動もございます。
光君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○農林水産政策に関する調査 (自然環境保全及び林業・林産業・国有林野事業の活性化に関する決議の件) ○米の輸入反対に関する請願(第一七六号外二件) ○米の輸入自由化阻止、食糧管理制度の基本の堅持に関する請願(第七〇五号) ○米の輸入自由化反対・食糧管理制度の堅持に関する請願(第一二四四号外二件) ○米輸入・食糧管理制度解体反対
不破哲三君紹介)(第四九九号) 二四 同(藤田スミ君紹介)(第五〇〇号) 二五 同(古堅実吉君紹介)(第五〇一号) 二六 同(正森成二君紹介)(第五〇二号) 二七 同(三浦久君紹介)(第五〇三号) 二八 同(山原健二郎君紹介)(第五〇四号) 二九 同(吉井英勝君紹介)(第五〇五号) 三〇 米の市場開放阻止等に関する請願外一件(佐々木秀典君紹介)(第八一三号) 三一 米輸入・食糧管理制度解体反対等
東中光雄君紹介)(第四九八号) 同(不破哲三君紹介)(第四九九号) 同(藤田スミ君紹介)(第五〇〇号) 同(古堅実吉君紹介)(第五〇一号) 同(正森成二君紹介)(第五〇二号) 同(三浦久君紹介)(第五〇三号) 同(山原健二郎君紹介)(第五〇四号) 同(吉井英勝君紹介)(第五〇五号) 同月九日 米の市場開放阻止等に関する請願外一件(佐々木秀典君紹介)(第八一三号) 同月十六日 米輸入・食糧管理制度解体反対等
矢島恒夫君紹介)(第一〇六九号) 同(山原健二郎君紹介)(第一〇七〇号) 国営かん排事業等の償還延期及び条件緩和に関する請願(五十嵐広三君紹介)(第一〇七一号) 北海道の農業政策確立に関する請願(上草義輝君紹介)(第一〇七二号) 同月七日 中山間地域農山村の農業振興に関する請願(串原義直君紹介)(第一五三五号) 同(清水勇君紹介)(第一五三六号) 同(中村茂君紹介)(第一五三七号) 米輸入・食糧管理制度解体反対等
また、昭和六十一年度各特別会計予備費予算総額三兆八千九百十二億二千二百三十二万円余のうち、昭和六十二年三月二十七日に使用を決定いたしました金額は、千七百五十九億九千七百四十二万円余であり、その内訳は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等一特別会計の三件であります。
特別会計予備費は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等の三件で、その使用総額は一千七百五十九億九千七百万円余であります。
また、昭和六十一年度各特別会計予備費予算総額三兆八千九百十二億二千二百三十二万円余のうち、昭和六十二年三月二十七日に使用を決定いたしました金額は、千七百五十九億九千七百四十二万円余であり、その内訳は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等一特別会計の三件であります。
また、特別会計の(その2)においては、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等三件に使用決定されたもので、その使用総額は千七百五十九億円余であります。
その内訳は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等四特別会計の六件であります。 次に、昭和五十九年度特別会計予算総則第十一条の規定により、昭和五十九年九月十四日から昭和六十年三月二十九日までの間において経費の増額を決定いたしました金額は、二百二十五億五千四百八十万円余であります。
その内訳は、食糧管理特別会計輸入食糧管理勘定における調整勘定へ繰り入れに必要な経費等四特別会計の六件であります。 次に、昭和五十九年度特別会計予算総則第十一条の規定により、昭和五十九年九月十四日から昭和六十年三月二十九日までの間において経費の増額を決定いたしました金額は、二百二十五億五千四百八十万円余であります。
国内麦管理勘定が千百七十八億の損失、輸入食糧管理勘定が千二百五十四億の益ということでございまして、食糧管理勘定全体といたしますと四千二百二億の損失ということになっております。