1975-03-07 第75回国会 衆議院 外務委員会 第8号
これは輸入食糧協議会事務局調査部編であります。そこでこういうことを言うておるのですね。九月にこの問題を持ち出して、まさにいまの状態というのはインステーブルな状態であるということを言ったら、輸出国側はどう言ったかというと、「いや、そうではない、すでに市況はプラトー、といいましたが、いわゆる高原でもって安定しているではないか、(笑)」と書いてあるのですね。「すでにステーブルではないか。
これは輸入食糧協議会事務局調査部編であります。そこでこういうことを言うておるのですね。九月にこの問題を持ち出して、まさにいまの状態というのはインステーブルな状態であるということを言ったら、輸出国側はどう言ったかというと、「いや、そうではない、すでに市況はプラトー、といいましたが、いわゆる高原でもって安定しているではないか、(笑)」と書いてあるのですね。「すでにステーブルではないか。
○森(重)政府委員 ただいま先生のお話の輸入食糧協議会というのは、私どもの食糧庁へ登録しておるところの商社二十九社ありますけれども、その商社が任意に集まってつくっておる協議会でございまして、私どもは、もちろん、その各商社に対してはそういう連絡はいたしますが、一括してやるということもあり得るので、その基準はあまり正確ではない。
○森(重)政府委員 会員商社で構成している輸入食糧協議会でございます。したがいまして、一社一社全部にいっても同じことでございますけれども、そういうところで向こうがここを窓口にしてやってくれ、こういうこともございまして、向こうの——いわゆる商社の任意団体でございます。窓口にしてということで私どもはやっておるわけであります。
これによると、長官通達がこの輸入食糧協議会に一たん通知されて、同会がコピーした上登録の商社に流される奇妙なシステムをとっている、こういっているんです。
それから社団法人食糧保管協会、社団法人日本パン工業会、社団法人日本ベーカー協会、社団法人日本パン技術研究所、財団法人日本穀物検定協会、財団法人製粉振興会、財団法人日本パン科学会、あと任意法人が三つございまして、日本麦類研究会、輸入食糧協議会、製粉協会、以上でございます。
○森本政府委員 先ほど申しました国際的な検査機関でありますところの海外貨物検査株式会社の社員と、輸入食糧協議会の、これまた米の輸出入の専門家の二名を同乗させております。
常任委員会専門 員 佐藤 忠雄君 説明員 公正取引委員会 事務局長 柿沼幸一郎君 法務大臣官房長 辻 辰三郎君 大蔵政務次官 二木 謙吾君 大蔵省理財局次 長 谷川 寛三君 食糧庁次長 田中 勉君 参考人 輸入食糧協議会
食糧管理特別会計に関する件につきまして、本日の委員会に輸入食糧協議会事務局長の桑原信雄君を参考人として出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その中でいわゆる調達機関が——俗にいう調達機関が幾らとっておる、しからざる業界のほうに残りは幾らいっているかという問題でありますけれども、これは輸入食糧協議会のほうから見ますと、いわゆる調達機関、なるほど二社というものが買ってはおりますけれども、買うほうと売るほうとの間で相対にきまっているわけでございまして、輸入食糧協議会で、調達機関で幾ら以上で買えとか、幾ら以下で買ってはいかぬとかといっている問題
そこで東京大証事件からだんだん波及しまして東京資材事件というものになって、三井物産は、これは輸入食糧協議会の三十七社のメンバーの中で筆頭でしょう。その三井物産の小室という部長、当時次長ですか、が警視庁に呼ばれておるわけです。そこでその三井物産の紙パルプ部長の代理の鈴木誠一さんという人の調書を私は取り寄せて拝見しますというと、どうもいま私が疑問を投げかけたようなことが書いてあるわけです。
○大森創造君 そこで、そういう報告をして、それに対して食糧事務所のほうでは、こういう報告が輸入食糧協議会のほうからあったから、それに基づいてそういう扱い方をいたしますと、麻袋についてはこういう扱い方をしますということを、今度は全国の食糧事務所長のほうに通知をすれば足りる形式なんですね。
輸入食糧協議会ということで、委員長もございますし、事務局長もおられるわけでございますが、そこに申し出があったという話を私は聞いておりますが、まあ何ぶんにも、おそらく私ども推察いたしまするに、共和資材に東京資材の麻袋部門を扱っていた大部分の人が入っているというようなことからいたしまして、さしあたりのところ、東京資材にかわるべきものということで、貿易業界においてはこれを適当と認めて、たとえば、さっき全麻工連
これは名称は輸入食糧協議会ですが、この前呼んだときは全然知らぬ存ぜぬで、手がかりを得なかったのですけれども、食糧輸入上一億からの金が使われている以上、やはり過日からの細田茂三郎氏の取調べ中何かこれに関係あるものが出なければならぬと思うのですが、刑事局長は取調べの範囲で耳にしたことがあったかどうか。
○井本政府委員 ただいまのところまでは、輸入食糧協議会の関係についてどのように調べたか報告を受けておりませんので、帰りまして調べの実情を聞いてみたいと考えております。
先ほど申し上げました通り、偶然私の方の者が輸入食糧協議会の理事長を最近しておったようでございまして、そういった者が今度の事件に関連したことはまことに申しわけない次第なのでございますが、協議会の仕事の内容その他陣容等につきまして、あるいは先ほど申し上げました予算、収支その他につきましては、私何も相談を受けるような地位にもおりませんし、これは全く業者の団体でございまして、会社の運営とは別になっておりますので
○吉田(賢)委員 そこでもう一つ聞いておきたいことは、輸入食糧協議会というものがあるようでありまするが、あなたの方は昭和三十年度この協議会の委員長をしておられるのかどうか。そうしてこのメンバーは、安宅産業、第一物産、第一通商、江商、白洋貿易、伊藤忠、兼松、加藤商会、丸紅、三菱商事、日商、大倉商事、新東亜交易、相互貿易、住友商事、東邦物産、東京食品、こういう商社が協議会に入っておるのでありますか。
輸入食糧協議会のお話でございまするが、確かに委員長をしております。それからメンバーの一々については、私自身だれだれと的確なことを申し上げられませんが、大体そういう商社がお入りになっておると了解しております。
常務取締役の中山正次、これは三井物産の海外支店長をいたしておりまして、現在輸入食糧協議会事務局長をいたしております。次の常務取締の鈴木英雄、現在全国麻袋工業協同組合連合会の常任監事をいたしております。次の小林猪亀雄、元農林中央金庫の調査役でございます。
食糧庁にしたつて輸入食糧協議会であるとか、食庫協会であるとか、やれ検定協会であるとか、食糧庁だけでも随分私はお手盛りのいわゆる中間経費になるものがあると思う。農地局においても私は絶無じやないと思う。併しこれは全部合せて見ても中間経費として大したことはありません。
○前谷政府委員 輸入食糧協議会としては、いろいろ業者の要望事項があろうと存じますが、われわれとしましては、その内容を検討いたしまして、とるべきものはとり、そうでないものは捨てるということで、これは別個の立場で検討いたしたいと思つております。
○安藤(覺)委員 もしでき得ますならば、その輸入食糧協議会とやらから提出されておる、要望書等をわれわれにもお見せ願いたいと思いますが、いかがですか。
○安藤(覺)委員 そういたしますと、輸入食糧協議会とやらというものから政府に提出されておるところの要請については、そのままお許しになるお気持は現在ございませんですね。