2014-11-13 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
それで、この不正薬物の輸入阻止という話に関しましては、これはもう、練り歯磨きのチューブにまぶしてあったりなんかする話も、あそこに私も行ったことがありますから、結構大きなものがありましたでしょう、ああいうのに混ざるとなかなか分からぬというのがもう実態なんです。
それで、この不正薬物の輸入阻止という話に関しましては、これはもう、練り歯磨きのチューブにまぶしてあったりなんかする話も、あそこに私も行ったことがありますから、結構大きなものがありましたでしょう、ああいうのに混ざるとなかなか分からぬというのがもう実態なんです。
そして、もう一つ許される交渉次第の中身は、関税を段階的になくしていくその時期と、それからセーフガード、緊急の輸入阻止、それを発動する、その設定であると、私はUSTRから直接伺ってきておりますので、これはもう大原則で、これまで交渉してきた方たちはこの原則に乗ってやっています。
これも素人の発想かもしれませんけれども、だとするならば、貨物の量がふえればふえるほどそこに入っている可能性がふえるんですから、そこの港湾の取扱量に比例して、有害なものの輸入阻止のためのコストを分担してもらうべきじゃないかという考え方が私は成り立つと思います。
したがって、G20の中では、ブラジルとは激しくやりますけれども、インドとは折に触れて連絡を取りながら、インドの輸入阻止については日本は全面的に支持をすると。また、SP、あるいはSSMという特別なセーフガード、途上国向けの特別セーフガードというこの二本柱についても、日本、G10は支持をすると。
お米でも輸入阻止ばっかりだけれども、お米でも、日本のお米は食べてみるとうまいと、外国に輸出しているような状況になってきた。あるいは、水産物でもそうです、ホタテガイにしても。様々の地域の物産においては、おいしければ売れるなと。おいしいものを作ろうという、農林水産業においてもやればできるんじゃないかと。
だから、私は、輸入阻止だけじゃなくて輸出も考えるべきだと、攻めの農政を考えるべきだと言っているのは、そういう話も聞いているからであります。 これから森林をいかに健全な状態に置いていくか。さらには、そういう中で、日本では売れなくても外国では売れるという状況になってきているわけでありますので、いいものは高くても売れるという形で頑張っていく余地もあるのではないかと思います。
だから、今後は、輸入阻止というよりも、日本も輸出できるんだという意欲を持って私は頑張ってもらいたい。 安売り競争だったら勝てません、発展途上国に。
最近は日本のお米は輸入阻止ばっかりに専念していたけれども、もっと、島根県産のコシヒカリだけじゃなくて日本にはおいしいコシヒカリはほかの県にもあるんだから、それを外国に輸出することを考えたらどうかと。お米は炊き方によっておいしいお米でもまずくなるし、炊き方が難しいと。最近は炊き方知らない人が多いと、日本人でも。
その中には、正規のライセンスを受けた音楽CDの輸入阻止は独占禁止法上問題となる行為であるとの指摘がなされました。 今回の還流防止措置の導入により、権利者の権利行使としてアジアの諸国等からCDの輸入を阻止をすることができることになります。これは独占禁止法との関係においてどのように考え方を整理するべきでありましょうか。公正取引委員会の見解をお伺いしておきたいと思います。
こういうことを考えて、輸入阻止だけじゃなくて、日本の農産品をこれから輸出するという面も考えて、この自由貿易協定は私は積極的に進めていきたいと思います。
そういうときに、輸入阻止ばかりではもういられません、日本の農産物は輸入から守るということだけを考えるんじゃなくて、輸出というものを視野に入れたらどうかと。農産物と工業製品とは全く違いますけれども、今、国民の嗜好が多様化している。安ければ安いほどいいと言って買う人もたくさんいるが、同時に、多少高くてもうまければ買うという人もいる。これは外国でもいるんですね。
同時に、日本の農業も、輸入阻止するということだけでなくて、発想を転換して、むしろ外国の農産物よりも高いかもしれないけれども質が良いから高くても買ってやろうという農産物もできるんじゃないかと、そういう輸出も視野に入れた改革が必要じゃないかと。 同時に、やっぱり自給率というのは大事であります。
消費者の安全だから、今度、カナダの牛肉に対して輸入阻止をしたわけでしょう。それなのに、トレーサビリティーは駄目だというのは、全然それはもう整合性がないんですよ。 どうなんですか。そこからまず答えてもらわぬかったら、この次の質問に私入れないんですよね。入れないです。局長でもいいです。
危険物等の輸入阻止など、税関当局における対策も一層強化する必要が当然あると思われます。その点についての税関における対応状況について、まずお伺いをしたいというふうに思います。
牛肉の輸入阻止というようなことがはやっていましたのでこっちも身構えて会ったんですね。そうしましたら、そんな話に来たんじゃないと。みんな数十頭以上の人たちでした。政府とか政治家の方は牛肉は入れませんというようなことを繰り返されるけれども、そんなことは無理だろうということは我々に分かっている。
ですから、これは単に輸入阻止という、そういう考え方ではありません。 急激に輸入がふえて重大な損害が生じる、そのことによって、例えば農業分野でいえば、農業が成り立たない、作付が減ってしまう、あるいは離農につながる、農村が崩壊するというようなことを何とか防いで、なおかつ構造政策、生産対策あるいは流通対策等々、今いろいろ農林水産省としても検討しております。
十月五日に、産地の市長や議長さんらも参加して、織物業者三千人の方が輸入制限を求めて危機突破集会を開かれたのはよく御存じのところと思いますが、日本綿スフ織物工業連合会の塩谷会長は、輸入阻止まで闘い続けるという決意表明です。
ところが、途端に日本電気硝子とニッショーは、その試みに対して、とんでもない、輸入をやめろ、やめなければいろいろ妨害をしますよということを言って、いろいろやりとりがあったんですが、結局ナイガイは、そういう輸入阻止の提案について、九四年に最終的に拒否した。 そうすると、阪神大震災が起こった九五年の、その阪神大震災の直後、代理店のニッショーは、突然価格を大幅に引き上げた。
そしてまた、そういう産業に従事される皆さんが、革靴の大量輸入阻止・地場産業を守る実行委員会等を設けまして決議を採択しております。 わが国の靴・履物の輸入量は国民消費量の三 五%以上に達しており、日本はすでにEU諸国 に遜色のない履物輸入大国となっています。い まやアメリカやEUの不当な要求を受け入れ、 これ以上履物製品の輸入を拡大する根拠も、そ の必要性もありません。
安全に関する 請願(金田誠一君紹介)(第一一五一 号) 一〇七 同(岩佐恵美君紹介)(第一四〇二号 ) 一〇八 農林年金等公的年金制度改正に関する 請願(藤田スミ君紹介)(第一四〇一 号) 一〇九 米減反政策の選択制への移行と備蓄体 制の充実強化に関する請願(桜井新君 紹介)(第一五五九号) 一一〇 アメリカ産リンゴの輸入阻止