2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
これは、輸入通関統計から換算しますと、十三万六千百九十一トンという数字が出てまいります。でも、この重量、数量を牛の頭数に換算しますと、千六百六十万頭という数字であります。皆さん御承知のように、日本の牛肉の年間屠畜数は約百二十万頭です。日本の十数倍の牛が、この焼き肉や牛丼あるいはライスカレーの牛肉として使用されているということであります。
これは、輸入通関統計から換算しますと、十三万六千百九十一トンという数字が出てまいります。でも、この重量、数量を牛の頭数に換算しますと、千六百六十万頭という数字であります。皆さん御承知のように、日本の牛肉の年間屠畜数は約百二十万頭です。日本の十数倍の牛が、この焼き肉や牛丼あるいはライスカレーの牛肉として使用されているということであります。
日本紋製品輸入協調通関統計によるつむぎ織物の昭和五十一年の輸入数量は三十六万三千六百二十反となって、韓国商社側の発表と輸入通関統計とほぼ一致します。また、繊研新聞社発行の雑誌「きもの」の秋号、昭和五十三年八月発行の韓国商工部発表のかすり、つむぎの昭和五十二年度の輸出実績も通関統計とほぼ一致しております。
○鈴木説明員 輸入通関統計の中で、おっしゃいましたように大型機、小型機とか分類を始めましたのが五十二年からでございます。その五十二年以降のトラクターにつきましていまおっしゃった趣旨の点について御紹介いたしますと、五十馬力以上の分類を一応五十二年から設定しておりますので、大型機のトラクターに占めるウエートは輸入につきまして把握できます。