2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
これ、よく見ていただきたいんですが、資料一なんですけれども、これ圧倒的に世界で創薬力のある国であるアメリカは、世界一の実は医薬品の輸入超過国なんですね。これ、創薬力と全く関係ないんですよ。要はどこで作るかどうか。もうグローバル企業ですから、どこで作ってもいいんですね。
これ、よく見ていただきたいんですが、資料一なんですけれども、これ圧倒的に世界で創薬力のある国であるアメリカは、世界一の実は医薬品の輸入超過国なんですね。これ、創薬力と全く関係ないんですよ。要はどこで作るかどうか。もうグローバル企業ですから、どこで作ってもいいんですね。
日本はコンテンツの超輸入超過国です。直近の日銀の数字によれば、その赤字額は年間七千五百億円という巨額に上っています。しかも、増加基調です。 もちろんソフトウエアなどが多いわけですけれども、米国商務省のデータを見れば、文化的なコンテンツも決して少なくはない。延ばせば、当然、支払い額はふえ、その負担は民間に寄せられます。民間が負担するわけです。 それだけではない。
そういった中で昨年、これはある意味では歴史的な年ではなかったかと思うわけでございますが、繊維製品につきまして初めて輸出が輸入を下回る、初めて輸入超過国になったということでございます。そういった意味で、日本の繊維産業は大変大きな転機に来ているというように認識いたしておる次第でございます。
また、同じようにパキスタンについて考えますと、日本は綿花を中心に唯一の日本から見て輸入超過国である、援助よりも貿易をという観点では、パキスタンと日本の関係ではたいへん貢献をすでにしている貿易構造になっている。
さらに、アジアにおいてもカンボジア、イラン、イラク等の対日輸入超過国は、一次産品の買い付け増加をわが国に要求いたしております。現状はいま申し上げたような状態だと思うのですけれども、このように考えてよろしゅうございますか。
これは、やはりわが国が非常に輸入超過国でございまして向こうといたしましても、お話の地下資源、たとえば無煙炭等をわが国に輸出したいという気持がございます。また、現に輸出しておりますので、私は、北ベトナムとの関係は、賠償交渉いかんにかかわらず、有無相通ずる原則によって今後も相当期待いたしたいと考えております。
そこで、私は政府に対して、ことに日本は輸入超過国であるから、そのアメリカからの輸入に対する措置をも考慮に入れて、総合的に、何らかこの対策を講ずべきものであるということを、この前の国会においても意見を述べたことがあるのでありますが、こういうふうなことを含めて、一体政府は、今日までどういうふうなことをやったか、今後どうしようとするのかということをお尋ねしたいのです。
、二年とったのですが、その結果日本の外貨状況から見まして、ポンドは非常に足らなくなっているというところに今ぶつかっておりますから、ただこの収支を合わせるというだけで貿易政策をやっていけない面も今年度は出て参りましたので、また都合によってポンド地域から買うものを無理しないでドル地域から買うように、私どもは方針を変えなければならないかもしれないというようなところにぶつかっておりますから、輸入国、特に輸入超過国
御承知のように、かつては日本は万年輸入超過国といわれたこともある。明治以来、日本が輸出超過であつた年というのは、きわめてまれな事実であります。確かに年々歳々輸入超過でありました。けれども、これは何も日本の国柄が輸入超過をしなければならぬというわけではなく、なぜこういうふうに輸入超過になつたかというと、外資が入つて来た。あるいはまた償金という形で、日清戦争のころには外資が入つて来た。
この赤字を埋めてありましたのは、ほかならぬ海運による貿易外収入でございまして、この海運による貿易外収入というものがなければ、日本は輸入超過国として非常に困つた立場になつておつたということは疑いもない事実でございます。
しかしながら戰前の平時経済をながめて参りますると、日本はやはり輸入超過国でありまして、それを補填いたしましたのは貿易外收入、すなわち船賃の円受取り勘定、及び外人の参ります観光によりますところの收入、これらがかつてのタバコのバットが五銭当時の貨幣価値におきまして、年間大体八億五千万円ないし十億の金が入りまして、国際收支がバランスしておつたのでありますが、その反面におきまして、現在は米国対日援助によりましてこの
それともう一つは、英国自身が御承知のように非常に輸入超過国でありまして、昨年も十六億の輸出に対して二十一億程度の輸入がある。