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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-15 第166回国会 衆議院 外務委員会 第18号

TRIPs協定改正議定書上は、まさに委員おっしゃるとおり、後発開発途上国、LDCにつきましては生産能力を問われることなく輸入資格があるということになるわけでございますが、それ以外の加盟国の場合には、おっしゃったとおり、関係する医薬品を生産する能力が国内に十分あるかどうか、あるいは生産能力が全くないかどうか、こういうことをTRIPs理事会に対して通告する、そしてその中でみずから立証する、こういうことになってございます

草賀純男

1979-03-02 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

栗原政府委員 お話しのように現在の絹糸事前許可制におきます割り当て方式でございますけれども、事前許可制を適用した時期が国によって多少異なりますので、一律ではございませんけれども、考え方といたしましては、生糸なり絹糸の過去の一定期間におきます輸入実績者輸入資格者ということにいたして許可を行っているわけでございます。

栗原昭平

1961-02-20 第38回国会 参議院 決算委員会 第6号

と申しますのは、現在華僑の方が実績をたくさん持っておりまして、それで華僑の方が割当を受けて輸入しているという事情もございますので、輸入の段階と仲買人の資格の問題とでは一応離れていると思いますけれども、ただその輸入資格の生じた原因が、従来そういう関係で実績が出ておるんだとすれば問題が出る可能性もございますので、事情は調べさせていただきたいと思います。

本田早苗

1958-03-28 第28回国会 衆議院 決算委員会 第20号

ただいま本件砂糖が役所において容認されたというふうな言葉がございましたが、政府といたしまして、この問題を容認すべきとか、容認する対象というふうなことは全然考えなかったわけでございますが、結果において引き取られましたということは、荷主と日本側外貨割当を受けた輸入資格者との間のコマーシャル・べースの話し合いがついたものと私どもは了解しておる次第でございます。

長橋尚

1956-04-03 第24回国会 衆議院 商工委員会 第26号

石橋国務大臣 いわゆる全芭連に属する人たちに今度のバナナ輸入資格を認めたことは、それを認めた場合においては、決して誤まった措置とは思ったおりませんでした。ただその結果が、何か入札に際してのいろいろな動きがあるということを耳にしましたので、そういう妙な動きをされたのでは困る。従ってその動きを抑えるために、今度のものは将来実績として認めない。

石橋湛山

1956-03-22 第24回国会 衆議院 商工委員会 第21号

かつまた最近のバナナ輸入資格者は相当に強い制限的でございまして、相当過当な利益を得ておりましたので、輸入資格の範囲を逐次適切に広げていくのは、一方において過当な利益政府またはこれにかわるべき意味を持ったジェトロなどこれに準ずるもので吸収することをあわせ行うことは正当であると考えたのであります。

安田善一郎

1955-06-14 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

やはり実績者だけということにいたしますと、またやはりバナナを取り扱える人で、たまたま実績がないためにやれないというケースもございますし、そういったこともありますから、一割くらいは、これは全然そのへんの床屋さんが出て来てやるというわけには行きませんが、やはり輸入資格があると認定されれば、実績がなくても参加できるという余地を残しておくことが行政上適切ではないかと考えております。

大堀弘

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