1961-05-18 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第24号
現在、日本専売公社におきましては、国内産葉巻たばこは昭和二十七年以降アストリア一銘柄だけを正式販売しており、最近は相当数量を輸入品に依存しておるのでありますが、戦前における国産葉巻たばこは九銘柄の多きを数えたこともあり、またその販売数量も輸入葉巻たばこを含めた現在の販売実績を相当上回るものでありましたので、葉巻たばこの今後の需要の増加を考え、専売益金の増収をはかるため、日本専売公社におきましては、本年二月一日
現在、日本専売公社におきましては、国内産葉巻たばこは昭和二十七年以降アストリア一銘柄だけを正式販売しており、最近は相当数量を輸入品に依存しておるのでありますが、戦前における国産葉巻たばこは九銘柄の多きを数えたこともあり、またその販売数量も輸入葉巻たばこを含めた現在の販売実績を相当上回るものでありましたので、葉巻たばこの今後の需要の増加を考え、専売益金の増収をはかるため、日本専売公社におきましては、本年二月一日
○天田勝正君 もう一言言っておきますが、値段の問題はどうも輸入葉巻たばことの均衡ということをお考えになっているようですけれども、そんな輸入の葉巻たばこなどは、そういうときはやめればいいんであって、そういうことによって答弁をそらされちゃ困る。