1977-05-27 第80回国会 参議院 外務委員会 第14号 それで、国内のエネルギー資源は全体の一〇%ぐらいをカバーできるだけでございますので、残りの九〇%は輸入石油、それから輸入石災、輸入天然ガス、それから原子力といういわゆる輸入エネルギーでカバーせざるを得ないわけでございますけれども、時間がございませんので、一つ一つの御説明は省略いたしますが、それぞれにつきましていろいろ困難な問題がございまして、開発計画は予定よりもおくれぎみでございます。 生田豊朗