1980-02-14 第91回国会 参議院 商工委員会 第2号
輸入石油価格の値上がりが、市場を通じて適正に反映されることはやむを得ないと考えております。もちろん便乗値上げなど不正な価格形成は許されません。政府としては一段と意を用い、生活関連物資などについて需給及び価格動向を調査、監視してまいります。 なお、現在、電気、ガス料金の値上げ申請がなされております。
輸入石油価格の値上がりが、市場を通じて適正に反映されることはやむを得ないと考えております。もちろん便乗値上げなど不正な価格形成は許されません。政府としては一段と意を用い、生活関連物資などについて需給及び価格動向を調査、監視してまいります。 なお、現在、電気、ガス料金の値上げ申請がなされております。
輸入石油価格の値上がりが、市場を通じて適正に反映されることはやむを得ないと考えられます。もちろん便乗値上げなど不正な価格形成は許されません。政府としては一段と意を用い、生活関連物資などについて需給及び価格動向を調査、監視してまいります。 なお、現在、電気、ガス料金の値上げが申請されております。
「石油の需給均衡の面からいえば、輸入石油価格を一バーレル当たり七ドルに抑えたいとしながらも、十一ドルの価格が続くならば」——いまは十一ドルより安いですけれども、「一九八五年にはエネルギーの自立が達成できる。」と、こう書いてあるんですね。
最後に企画庁長官もいないので、次の機会に発表していただいていいと思うのですが、いまの物価問題において、当面の問題として物価を抑制するということにはあらゆる努力を払っておるのですが、しかし長期的には輸入石油価格がいわゆる三ドル原油から九ドル原油になってき、原価計算の上からいってあらゆる商品に影響をしてくる。