1985-11-22 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
現実にこれは厚生省に聞いたところなんですが、資料の二のところにあります「毒物劇物取締法によるパラコート登録業者」、これは輸入登録業者の場合には日本農薬を除いて二十八企業ございますね。それから製造登録業者の場合には武田薬品、日本農薬、大塚化学を除いて六社あるわけです。
現実にこれは厚生省に聞いたところなんですが、資料の二のところにあります「毒物劇物取締法によるパラコート登録業者」、これは輸入登録業者の場合には日本農薬を除いて二十八企業ございますね。それから製造登録業者の場合には武田薬品、日本農薬、大塚化学を除いて六社あるわけです。
○渡邊(五)政府委員 中国の取扱業者、輸入登録業者としては十三社あるようでございます。これらの社がそれぞれ取り扱うものと思っております。私ども、具体的にいま商社がどれだけ扱うということまで資料を持っておりませんので、御理解いただきたいと思います。
食糧庁といたしまして輸入登録業者にこういう処分をしたことは初めてでございます。私たちいろいろ内部で検討しました結果、これが適正な処分であるというふうに考えております。
指定輸入登録業者の内規といいますか、こういうものをこういうふうにするという何かあるのですか、どうですか。
わかりますが、新たなる輸入登録業者になることは至難な現状であるのではないか、それともきわめてフェアに、適格商社があるならば、ことし新規に出た、また新たに入ったというように、そこは自由自在な自由競争ができ得るような状況にあるのかどうか、そこを聞きたいのであります。