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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

人類の繁栄の陰には常に感染症がつきまとい、近年の生活環境の改善、抗生物質やワクチンの開発など、医学的進歩により感染症は著しく減少いたしましたが、感染症発生は一九七〇年以降減少しなくなり、その原因といたしましては、やはり海外旅行者増加、そしてまた輸入生鮮魚介類などの増加などが考えられますが、その一方で、一九七〇年以降、エボラ出血熱とかエイズなど、少なくとも三十種類の新たな感染症が出現し、日本でもO157

新井悦二

1979-03-23 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

説明員長谷川慧重君) 従来から食品の検疫につきましては、コレラ汚染地域から輸入されます生鮮魚介類につきましては、輸出国公的機関による衛生証明書の添付を要求しておったわけでございますが、先ほど申し上げましたような、昨年の池之端文化センターにおきます集団発生の事件に際しまして、その時点の途中の段階でございましたけれども、輸入生鮮魚介類によります感染可能性も否定できないというようなことで、コレラ汚染地域

長谷川慧重

1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

しかも、その中で一番多数の患者なり保菌者が食べておられますのがイセエビあるいはタイということでございますので、そういうものが一番疑わしいということで判断しているわけでございまして、現時点におきましてはそのイセエビなりタイなり、そういう輸入生鮮魚介類そのものが汚染されておるのか、流通課程において汚染されたものか、あるいは文化センターにおきます調理の過程において汚染されたものか、そこら辺の感染経路については

長谷川慧重

1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

主な輸入生鮮魚介類の品目といたしましては、エビ類、イカ、タラ、ブリ、サバ、イワシ、アジ等でございます。  なお、その総輸入量に占めますコレラ汚染地域を有する国からの輸入のパーセンテージと申しますのは、日本貿易月表によりますと、全体の一四・六%がコレラ汚染地域を有する国からの生鮮魚介類輸入量でございます。

長谷川慧重

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