2012-03-16 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
○斉藤(鉄)委員 きょうは、輸入業務について、放射性物質または放射能によって汚染された可能性のあるもの等、どのように水際で食いとめるかということについてお聞きしたわけですが、このように、税関業務も非常に専門化、複雑化している。
○斉藤(鉄)委員 きょうは、輸入業務について、放射性物質または放射能によって汚染された可能性のあるもの等、どのように水際で食いとめるかということについてお聞きしたわけですが、このように、税関業務も非常に専門化、複雑化している。
○磯崎仁彦君 それでは、次に質問をさせていただきたいと思いますけれども、当然のことながら北朝鮮との間ではそんなに以前から貿易が盛んだという状況にはないわけでございますけれども、当然のことながら、輸入につきましては平成十八年からですからもう四年経過をしておると、輸出につきましては昨年六月からということでございますので、もう相当の期間も経過しているわけでございますけれども、当然のことながら、輸出・輸入業務
佐藤(一)政府参考人 ただいまお答え申し上げましたように、この加工原料乳等の暫定措置法の中で、買い入れと売り渡しについてこれができる規定がございまして、その際、先生からお話ございました先ほどの関税につきましては、WTO協定の範囲内で機構が徴取しているということで、その点については、法的根拠と申しますか、独立行政法人の売買業務の中で、かつ独立行政法人農畜産機構というのは唯一国家貿易としての乳製品の輸入業務
そんなもの、聞くだけむだだから言いませんけれども、一人の船員がアスベストの輸入業務にどれだけ携わったかわかるかい、わかるはずがないんです。わからないことであれば別の方法でシステムをつくって管理しなければいけないのを、わからないと言わずに何のかのと言い逃れして、そして問題を先送りしようとしている。私は、そんな時期はもう過ぎたし、そんなことをしていたら大変な時期になってくる。
それから組合貿易とともに週刊誌の発行元である新聞社に対しまして抗議を申し入れたということ、それから三点目といたしまして、組合貿易の行っている輸入業務につきましては徹底した点検を行いまして今後の対応を検討するということを内容とする文書を発出したということを承知しております。
今私が言っていることは、今回の特殊法人の改革案、例えばジェトロは輸入業務の一部をやめますというようなことが出てきたのですが、これは委員会でちょっとお伺いしました。これは省内で議論して原案をつくって出てきた。ほかの特殊法人も全部そうなんですけれども、行政の長としてというよりは、国民の代表として、政治家として、このやり方はよかったのか悪かったのか、どういうふうにお考えですか。
今のお話を承っていると、そういった輸入業務等に対して、海外の企業、産業等に対して、特殊法人に対してそういった膨大な補助をするとかということは私は大変理解に苦しむわけであります。
この人は、資本金三千万円で、食品の卸、輸入業務などを行っている。国民金融公庫との取引を始めてから二十年、この間、一回のトラブルもなく、返済のおくれもなかった。ところで、今年の二月に融資を申し込んだ、千三百万円。窓口の応対はとても丁寧だった。今の状態なら一千万ぐらいの申し込みにした方がいいのではないですか、こうアドバイスをもらった。
例えば、四十年には加工乳の不足払い制度が発足をする、四十一年には牛肉の輸入業務が加わってくる、五十年には価格安定業務、牛肉一元輸入、これが開始されるといったような例等がそうであります。それでは、牛肉の場合でしたら輸入自由化以降、それから乳製品でしたらWTO協定発効以降、業務は減ったのかどうなのか、今後の見通しはどうなのか。
なお、その後、ウルグアイ・ラウンド農業合意、WTO協定の締結ということで、そのウルグアイ・ラウンド農業合意の中で、指定乳製品につきましては関税化をいたしたわけでございますが、それに伴いまして、指定乳製品等の国際約束に基づく輸入業務、つまりウルグアイ・ラウンドの農業合意で約束いたしました指定乳製品のカレントアクセス分の一元輸入、そういった業務を今度は新規に行うということでございます。
それで、これを踏まえまして、畜産振興事業団、蚕糸砂糖類価格安定事業団、それぞれ経理事務あるいは交付金の交付の業務、さらには蚕糸砂糖類価格安定事業団の場合ですと、生糸の輸入業務に係る事務あるいは国内産糖の売買業務に係る検査事務等につきましてOA化の推進を図っているところでございます。新事業団におきましても、こうしたOA化の推進につきましてはさらに進めるということになると考えております。
まあそれを指定するわけでしょうけれども、その指定する証券会社にとって、これは個別にリンクするとはいいながら、実際問題として莫大な量の債券を、先ほど投資残高の中で話していただきましたように残高があると、実際に本当に一つ一つチェックできるかどうかというのは大変難しいわけでありまして、ある意味でその辺の問題点があるわけでありますけれども、また逆に証券会社から見れば、これは普通外国為替の取引というのは、例えば輸入業務
これは当該団体の組合員でございます中小零細な加工業者は、みずから輸入業務を行うことが困難でもございますし、または商社との取引上の立場が資金等の面で非常に弱いという実情にあることから、個々の業者に対してではなく当該団体を対象として輸入割り当てを行うことによりまして原料の安定確保に支障が生ずることのないようにしているものでございます。
この輸入麦の買入代金の支払に当たりましては、概算払を行っておりますが、その理由は、輸出港の船積から政府の買入代金支払までには相当の日時を必要とするため、この間の資金繰り等のすべてを輸入業者に負担させることは著しく困難であり、ひいては輸入業務の円滑を欠くおそれがあること、また、低利な食糧証券を発行して調達した資金により買入代金の一部を早期に支払うことによって買入経費に含まれている輸入ユーザンスの金利を
畜産振興事業団によりますと在庫を解消しなくちゃいけないというふうになっておりますし、今までの業務の中でそういう輸入業務はもうあと全然終わりということになろうかと思うんですね。そういう意味でこれが無制限に放出したら大変な価格の上でも変動を来すんじゃないかというふうに思いますので、今のところどういう方針でこの放出をなされるのか、この点について農林水産省の考え方をお伺いしたいと思います。
それからさらに、政府系金融機関を通じます輸入促進金融、あるいは貿易保険を利用いたしまして前払い輸入保険制度等によりまして、輸入業務が定着するような支援策も講じております。さらに、相手国の輸出努力を支援いたしますために、ジェトロや製品輸入促進協会等を活用いたしましてその支援策を行っているところでございます。
海外炭の輸入業務を一元化し、需給の安定化を図ることなどが必要です。 さらに水力の合理的な開発を進めることや、地熱、太陽エネルギー、波力、潮汐力、風力、石炭液化・ガス化、水素エネルギー、アルコール燃料など新エネルギーや代替エネルギーの研究、技術開発を安全優先、基礎研究重視、国内資源優先の立場から、学者、研究者、技術者の英知を結集して、自主的、民主的に進める必要があります。
それは税関の人が大変だということになるのですが、輸入業者にしてみれば、そのことで事務が停滞したり円滑な輸入業務が行われなければ大変だという問題が一方にあるのですが、そこのところの対応は四月一日を前にして十分できているのかどうか、いかがですか。
なおまた、今回の法改正により畜産振興事業団が行うこととなる新たな業務の実施に当たっては、その組織体制等を再編整備することが必要となりますが、具体的には、昭和六十五年度まで経過的に継続される牛肉輸入業務の状況を踏まえて今後適切に対処してまいる所存であります。 次に、果樹農業の存立の確保についてであります。
このことに伴いまして、当然のことながら、ガット上のこの国家貿易に該当するものについては、その輸入業務に伴います差益の発生状況でありますとか輸入量の状況というものをガットに通報連絡していくという義務をその後履行しておる、こういう状況でございます。 なお、国家貿易という形態を備えた貿易につきまして、数量制限がどういう評価を受けることになるかということについてガットの場でもいろいろ論議がございます。
したがいまして、国内で生産される牛肉について御承知のとおり価格安定制度がとられておりまして、これとリンクして輸入を秩序を持って行うために、畜産振興事業団が一定の輸入業務を行っておるわけでございます。