2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号
このミニマムアクセス米の外枠の輸入、国別枠、またアメリカがTPPに加わらない限り、そうですね、これはアメリカがTPPに加わらない限りは認めないということでよろしいのか。同じく、牛肉、豚肉のTPP協定での低関税、これもTPPにアメリカが戻らない限り、二国間交渉の中でもこんなことは議論できないと言って、はねつけるということでよろしいですか。
このミニマムアクセス米の外枠の輸入、国別枠、またアメリカがTPPに加わらない限り、そうですね、これはアメリカがTPPに加わらない限りは認めないということでよろしいのか。同じく、牛肉、豚肉のTPP協定での低関税、これもTPPにアメリカが戻らない限り、二国間交渉の中でもこんなことは議論できないと言って、はねつけるということでよろしいですか。
○政府委員(土居征夫君) 主として輸入国別といいますか海外の埋蔵量を国別に見ますと、やはり一番大きいのは中国でございまして、先ほど申しました一兆三千億トンのうち約半分の六千五百億トン、これが中国になってございます。そのほか米国、ソ連、豪州、南ア、こういったところが埋蔵量の多い国でございます。
輸入国別実績を示していただくとともに、国別にダイヤの大粒、小粒を初めとして、研磨のグレード等の諸傾向というものが出てきているわけでありまして、この点について、初めにどう掌握されているか、お聞きします。
そこでこれらの国々の輸出能力を見てまいりますると、六十年には二千二百万トンと見込まれているのでありますけれども、このことはわが国が六十年度に輸入を必要とする二千百八十三万トンを満たすためには、現在の輸入国別の輸出能力をすべてわが国に振り向けなければならないということになってくる実は心配があるわけです。
輸入国別ということになりますと、先ほど申し上げましたように、マグロが非常に多いので、韓国が一番大きくて、二万一千トンという数字を示しております。それから台湾からも約一万四千トン、あとアメリカあるいはフィリピン、フィリピンからは千二百トンほどというふうな形でマグロ類が輸入されております。
まず一例を申し上げますと、いままで汚染食品を輸出した実績が多かったか少なかったかというふうなことによる輸入国別の重点の置き方がございます。それからまた、食品によりましては染汚物質が付着ないし混入しやすい食品というものがございますので、そういったものをできるだけ現実に多く抜き取るというふうな配慮も必要でございます。
それからいま一つは、輸入材の場合における丸太並びに製材の区別、これをできるならば輸入国別に出していただきたい。それと、国次第ではかなり国内法で規制をしておるところもあるようですが、そういうものがわかれば、製材でなければならぬ、こういう規制をしておる国は、そういうものを一緒に出していただきたい。 以上であります。
粗糖の輸入数量と輸入価格、一年間のその国から入れたトン当たりの平均価格でけっこうですから、それを年次別の主要輸入国別の粗糖別の平均価格をひとつ御明示を願いたい。三十八年度は同様に見込みを入れたものを出していただきたい。
石油の一年間の輸入数量、それから輸入国別数量並びに日本側の取扱い業者名義、その取扱い数量、それから二十九年度と三十年度の取扱い数量を比して増減があれば、それもついでにお願いします。たとえば、昨年十社で十トンだったものが、ことし十一社で十一トンというような相違ですね。二十九年度と三十年度の項目の一覧表です。
それから昨日お話ございましたうちに、もう一つ輸入国別の、三十二年度の十七億四千万ドルの輸入国別の内訳ということでございましたが、これは通産当局とも御相談をいたしましたが、輸入国別につきましては、いろいろ対外的な関係もございますので、公式に資料として御呈示することは差控えさして頂きたいという意見でございましたので、これは本日御配付を申上げてございません。
○藤野繁雄君 資料の、この二十七年度輸入塩の輸入国別数量並びに単価表、これは御質問があつたのでございましようか、あつたのだつたら質問しませんが……。これによつて見まするというと最高と最低とが非常な差があるのです。それで最高と最低と非常に差がありますが、この輸入計画及び輸入数量の決定はどういうふうな方法でやられるのかお尋ねしたいと思います。
○杉山委員 今輸入国別のお話がございましたが、以前には非常に大量に日本に入りました仏印が、あまりお話の中になかつたようですが、現在は仏印からは少しも入らないのでございましようか。
それは最近数カ年間の砂糖の輸入量、それから金額、それを輸入国別に一つお示しを願いたいと思います。それから二番目には我が国のてん菜糖と甘蔗糖の生産数量、若しできるならば、生産原価、消費者価格、こういうふうな数字をお願いしたいと思つております。