1991-05-08 第120回国会 参議院 商工委員会 第11号
しかしながら、輸入品専門売り場ということで、いわば輸入ブランド品と申しますか、そういうものの持つ魅力というのもなお依然として強いということを考えますと、お店によっては輸入品コーナーというものを設けて、それを集客の一つの手段にされるという選択もまたオープンにしておいていいのではないかというふうに考えるわけでございまして、御指摘にございましたとおり、最終的には経営者の判断であろうかと存じます。
しかしながら、輸入品専門売り場ということで、いわば輸入ブランド品と申しますか、そういうものの持つ魅力というのもなお依然として強いということを考えますと、お店によっては輸入品コーナーというものを設けて、それを集客の一つの手段にされるという選択もまたオープンにしておいていいのではないかというふうに考えるわけでございまして、御指摘にございましたとおり、最終的には経営者の判断であろうかと存じます。
○梶原敬義君 そういう場合、輸入品コーナーというのが六十ぐらい、ほとんどフランスとかの商品で、今大変日米構造協議で問題になっているアメリカの商品のウエートというのは非常に少ないのではないか、このように感じるのですが、その点はいかがでしょうか。
先ほども触れられましたカラーフィルム、自動車等につきましては現に引き下げが行なわれておりますし、また最も生活関連物資に主眼を置いておりますが、一番、目につきやすい百貨店の輸入品コーナーにつきましては、各百貨店に勧告を出しております。
それからチョコレートの問題でございますが、これはとりあえず、デパート等におきましていわゆる輸入品コーナーというようなところに陳列、展示されないように申し入れをいたしました。それからあと、表示の問題でございますが、これはただいま研究をいたしておる段階でございます。