2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号
日本の輸入額を見ると、米国、中国からの輸入合計と日本を除くTPP10、また対EUの輸入合計はほぼ四兆ドルと一致してございますし、今後、TPPに加盟したい国も出てきているようであります。 こうした激化する米中通商摩擦に対応していくために、日本も対米貿易黒字の削減と同時に、貿易の仕向け先やサプライチェーン、あるいは海外投資ネットワークなど、貿易構造の組替えを急いでいくべきではないかと考えます。
日本の輸入額を見ると、米国、中国からの輸入合計と日本を除くTPP10、また対EUの輸入合計はほぼ四兆ドルと一致してございますし、今後、TPPに加盟したい国も出てきているようであります。 こうした激化する米中通商摩擦に対応していくために、日本も対米貿易黒字の削減と同時に、貿易の仕向け先やサプライチェーン、あるいは海外投資ネットワークなど、貿易構造の組替えを急いでいくべきではないかと考えます。
四十六年の六月から七月までの輸入合計量は十一万二千三十七俵になってきた。前年同期よりも五七%ふえてきたというこの生糸の輸入量に合わせて今度の被害というものは、養蚕家にとってみればこれは非常な、大量な輸入でダブルパンチを受けたような形になって追い込まれているともいえるわけです。こういう事柄も考え合わせてみて、政府はもっと救済方法というものを真剣に取り上げて考えていかなければならぬ。
取り扱いの物件が四倍近くなって、輸出輸入合計いたしますと五倍になっておるのに、人員は三割一分しかふえない。このアンバランスは今日どういうふうにしてカバーしておるのですか。
もう一回二月に六百リッターの輸入、合計二千百リッターを本年度内に輸入する状態でございます。それから国産品の方は、一番最初に出たものから逐次検定に回しておるわけでございますが、十月に一番最初に六百リッター一つのメーカーから出て参りましたので、それを直ちに検定いたしまして、間もなくこれは検定終了の予定でございます。
八月から十月までにおきます内地米の買入が百二十万六千四百トン、それから輸入が十四万三千三百トン、買入と輸入合計が百三十四万九千六百トン、一欄間違えて申上げたかと思いますが……。
原油におきまして五百九十四万七千キロリツター、それから揮発油におきまして三十四万九千キロツリター、重油におきまして二百八十一万七千キロリツター、その他軽油、燈油が若干ございますので、輸入合計といたしまして九百二十万九千キロリツターの見込みでございます。昭和二十九年度におきまする見込みは、まだ確定したものはないようでございます。私の手元にございませんので、ちよつと御説明いたしかねます。
輸入合計が昭和二十五年度が二百五十九万九千リツターというふうなものが二十八年度には九百二十万九千リツターというふうになつております。この最も上のほうに原油となつております部分、これが原油輸入の分で、これが相当の量に上つております。
輸入の項におきまして、原油、製品計、輸入合計という欄ございまして、輸入合計の欄を年次別に当つてみますると、昭和二十五年度が二百五十九万、二十六年度が四百四十五万、二十七年度が六百十九万、二十八年度におきましては、上期におきまして計画を二度改訂いたし、下期におきましては、さらに追加輸入、繰上げ輸入という計画の変更を加えまして、四回の計画の変更を見ております。
それに対して輸出代金として千八百八十六億というものがこれは輸出でありますが、この輸入合計は三千百三十五億になるが、併しこの中にははつきり書いてありますように、八百三十三億という價格調整費が入つておる。だからそれを引きますと二千三百二億になります。そしてそれからその輸出を引くんです。輸出を引きます。千八百八十何億を引きますと四百十六億というものが残るんです。