1986-03-27 第104回国会 参議院 商工委員会 第4号
それで、限界に達したなというときに、やはりおのおのの生産、輸入予定量を聞きますが、その予定量に対して、それが全体の許容量から見て過大であるというときに、その生産、輸入の変更命令を出せるようにするということが今回の法律的な第一種特定化学物質との、その手段の違いでございます。
それで、限界に達したなというときに、やはりおのおのの生産、輸入予定量を聞きますが、その予定量に対して、それが全体の許容量から見て過大であるというときに、その生産、輸入の変更命令を出せるようにするということが今回の法律的な第一種特定化学物質との、その手段の違いでございます。
一九八五年度の原油輸入予定量四・三二億キロリットルという政府案も困難になると思います。また、日本の原発についてはアメリカに追随している限り、国民の合意は得られることとはならないでしょう。
ただいま御指摘のように、今年度の輸入予定量は長期取り決めによりまして七百六十万トンでございます。実際の契約というのは、現在できておりますのは七百六十四万トンということで成約しております。これまでのところ、中越紛争のために実際の取引に支障を来したという話は実は聞いておりません。したがいまして、私どもとしては、これが予定どおり行われるという期待を持っておるわけでございます。
飼料穀物、備蓄用のトウモロコシ、コウリャンにつきましては、五十三年一−三月の輸入予定量十万トンのうち、四万四千トンを年内に繰り上げ輸入する。 それから飼料大麦、備蓄用の飼料大麦について、五十三年一−三月の輸入予定量三万トンを年内に繰り上げ輸入をする。 大豆、備蓄用の大豆について、五十三年一−三月の輸入予定量二万トンを年内に繰り上げ輸入する。これはすでに実行に入っております。
それやこれやということで、C重油の輸入予定量の範囲内でおさめていこう、そういう行政指導がなされていると思いますが、事実ですか。
なお、四十二年度上期におきます需要量は、全体で百七十七万トン想定されておりますが、これに対しまして、現在の国内の生産量及び輸入予定量、合計いたしますと、供給力は百八十一万七千トンございますので、供給には支障ないというふうに判断しております。
それから輸入量でございますが、年度で申し上げますと、三十九年度六万トン、四十年度の輸入予定量は四万五千トンでございます。 それから、農林省のなま乳学校給食の補助金の条件でございますが、いわゆる混合乳にいたしました場合も、生乳を給食いたします場合も、農林省としては補助金の交付の対象として考えております。
それから輸入の小麦は二百二十万七千トン、大麦は十四万二千トン、こういうものを輸入予定量として計上しておる次第でございます。
輸入予定量ですね、これはアメリカからも約二十万トン、それからカナダから約九十万トン、これは硬質小麦であります。その半分、残り百十万トンくらいが、これは軟質のアメリカから入れる予定の小麦であります。アメリカ及び豪州ですか……。そういうような事情になっていますので、全部日本と同じような軟質小麦を入れるというわけではないのであります。
○板垣政府委員 本年度一年間の輸入予定量が四百五十万ドルになっております。従って六月五日以降至急に割当をいたします分は、まだ最終的決定は見ておりませんが、その半額程度になろうかと思っております。
○松尾委員 それはそれでわかりましたが、この輸入臨時措置法の中に、バナナのいわゆる収益十二億六千万円、こう定めておりますが、この場合にワン・バスケットはCIFの値段もきまっておりますし、それから輸入予定量もきまっておりますが、この場合にお尋ねしたいのは、国内輸送料とか、加工料とかそれから中間経費とか、こういうものを幾らぐらいに推定なさいまして、その上小売価格を幾らぐらいに推定して、この基準の十二億六千万円
○中崎委員 多分三十年度における砂糖の輸入予定量は、当初九十五万トンであったと思う。それが十万トン追加されて百五万トンになったと思うのであります。これで一体、砂糖の需給が十分であるという考え方の上に立って、百五万トンというものが三十年度における国民生活法上必要な砂糖の量であるというふうにお考えになっておるのかどうかをお聞きしたいのであります。
○江田三郎君 それからもう一つ、現在の外貨の割当をしないものを一時保留するということは、これはやはり本年度の輸入予定量というものは年度内には入れるということなんですか、保留しっばなしということになるのですか。
○稻村委員 食管会計の小麦輸入予定量は二百二十四万トンで、対米通常輸入量は七十五万トン、小麦協定による小麦は百万トン、余剰農産物が三十四万トンとなっておりますが、全部でアメリカから二百十万トン入って、あとは十四万トンしか残らない。それでカナダやアルゼンチンとも日本は貿易しなければならぬのですから、こういうことでこれらの国と正常な貿易ができるかどうか。
たとえば本年の小麦の輸入予定量は、二百二十四万数千トンになっておりますが、二十八年、二十九年度買付が通常買付としまして百九十七万トン、約二百万トンになっておるのであります。本協定買付で二千二百五十万ドル、約三十四万トン、三十四万トンは、先日の新聞によって農林大臣が発表せられた数字であります。これを加算すれば、場すでに予定量を超過しておるのであります。
米につきましては、通常が二十万トンであり、余剰農産物が十万トンであり、三十年度の、全体の輸入予定量が百十九万五千トンでございますから、この数字を御批判いただきますれば、いかにこれが必要量の範囲内であるということが御理解できると思うのであります。
アメリカとの間に小麦を買い付ける輸入予定量というのがあるはずです。それと別ワクというのですが、別ワクという意味はどういうことなんですか。別ワクということになっているのでしょう。輸入予定量の別ワクなんですから、そこのところは政府当局としてはそういう答弁をするより仕方がない。
○小川(豊)委員 次に、この経済援助による一千万ドルの輸入予定量は小麦五十万トン、大麦十万トンというように私ども聞いております。そこで現在のアメリカにおける大麦、小麦の価格等から見まして、これだけの輸入では五千万ドルには達しないのです。その達しない残余の金は何を輸入するつもりなのか、何か構想があるならそれを伺いたい。
第三に、「本年度の我が国の小麦輸入予定量は、年間百五十七万トンである」との説明があつたのに対して、「然らば協定外からの輸入としては、政府は如何なる計画を有するか」との質問に対しまして、「差当りアルゼンチンから、約三十万トンの輸入計画があること。残余の分は、今後行われる諸国との通商協定に備えてフリー・ハンドの余地を残しておきたい」旨の答弁がありました。
二十六年度の輸入予定量は二百三十五万トンでありまして、そのうち二百二十五万トンを米国炭でカバーして残余をインド炭に仰ごうという計画を立てております。これらの二品目は最近に至りましてやつと自動許可制に挿入することに成功したと申しますか、自動許可制にいたしました品目でありますために、これらの輸入は今後に実績を見なければならないという状況になつておりまする品目であります。