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156件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○小沢(貞)分科員 これは五十一年四月五日、おとといの日本経済でありますが「生糸・絹製品輸入ワク 政府、譲歩し最終案」日経のトップに出ているわけです。それで、昨年はたくさん輸入しているから去年より少なくなる。「九%減(前年比)十四万俵に 対中・韓国交渉打開へ」と、こういう見出しで出ているわけであります。

小沢貞孝

1974-10-14 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

昨年は、先ほど大臣のお話しがありましたように特殊な状況でございまして、牛肉等、昨年の十月まではウナギ登りの国内価格の上昇といったような特殊事情がありまして、畜産局といたしましても、多少多目にといいますか、当時の需給事情としてはこれが正しいと信じて輸入ワクを決定いたしたわけでございます。

高須儼明

1974-10-14 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、これはオレンジジュースの緊急輸入ワクのこともからんでくるわけですが、御承知のように、これは五分の一濃縮です。四十五年が三百トン、四十六年はゼロ、四十七年が五百トン——この四十七年の場合は、八月十四日ごろアナウンスされました。四十八年が一千トンで、協同果汁に三百五十トンもこの中から割り当てておるので、実際は六百五十トンが消化をしているということになるわけです。

瀬野栄次郎

1974-04-25 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

松元政府委員 本年の輸入ワクの問題につきましては、これはまだ検討中でございまして、結論はもちろん得ておりませんが、先ほども申しましたが、確かにブレンドしますと品質がよくなるという面はある、その部分の需要はふえる、しかしながら、全体のミカンジュース生産量がふえますから、これを消費しなければならぬということで、両面の問題をかかえておるわけでございます。  

松元威雄

1974-04-25 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

瀬野委員 このブレンド用オレンジジュース輸入ワクについては、日本としては、ことしはどういうふうに大体考えておられるか。まだ数字は発表できないものか。昨年の輸入実績を当委員会でだいぶ問題にしたわけですが、大体いつごろ作業を終えられるのか、そして、どういうような考えでいま対処しておられるのか、その点を答弁いただきたい。

瀬野栄次郎

1974-04-25 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

そこで、三番目の問題は、ブレンド用オレンジジュース輸入ワク拡大してほしいということです。これも当初三百トン、五百トン、そして一千トンというふうに、だんだんワク拡大されつつあります。事実上の自由化につながる問題として毎年この問題を指摘してきておりますけれどもブレンド用オレンジジュース輸入ワクについては、具体的にはどういうふうな話が向こうから出ましたか、明らかにしてもらいたいと思う。

瀬野栄次郎

1974-04-09 第72回国会 参議院 予算委員会 第24号

で、この牛肉がいまございますのは、先般来ここでもしばしばお話し合いが出ましたように、下期九万トンの輸入ワクを持って輸入を許しておったのでありますが、たいへん牛肉が低下してきたということ、そこで日本畜産家の人々が、こういうふうなばく大な輸入肉を見せられたのでは、えさは高いし、畜産をやる勇気がないということで、非常に全国的に問題が多くなりましたので、私どもといたしましては、四万トンを入れることを禁止いたしまして

倉石忠雄

1974-04-05 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そういうときの用意にも、やっぱり一定の輸入ワクを持っている必要があるということで、いま畜産局長が御説明申し上げましたような経過があったわけであります。ただいま、日本畜産の中で減少傾向にあります牛につきましては、これは、いま政府委員も申し上げましたように、何らかの措置を講じて、安定的な供給ができるように、はかる必要があるんではないかと、こういうことを思っております。なお研究をしたいと思います。  

倉石忠雄

1974-03-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

そのほか、チェーンストアとしまして、商品の仕入れにつきましてもまだIQの問題等もございまして、私どもに食肉についてはすでに輸入ワクを割り当てております。しかし、鮮魚その他についてはまだまだ私どもそのワクを与えていただけなくて、従来の実績主義ワクが与えられるために、その点でもいろいろな障害があるわけであります。

岡田卓也

1974-03-19 第72回国会 参議院 予算委員会 第12号

肉が高い、肉が高いという苦情が、消費者からずいぶんまいったわけでありますが、そういうことを考慮いたしまして、輸入ワク拡大をいたしました。さっき申し上げたとおりであります。昨年下半期に九万トンのワクを出したわけでありますけれども、それの影響も若干あったでありましょうが、肉の価格が下落してきた。非常に生産者から小言が出てまいりました。

倉石忠雄

1973-09-13 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

われわれは自由化輸入ワク拡大をあくまでも阻止すると、これが最終的な決議のようにも受け取れますが、こうした決議ともう一つ関連をしてくる国内ミカンの増産ということばなんですね、つくっている人自身がそう言っているわけなんですが。ことしの春の、この委員会でも、工藤委員等が非常にその問題で突っ込んだ論議をやられたときに、初めてぼくは、ミカン実態等について、いままで知らないことをたくさん勉強しました。

杉原一雄

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

瀬野委員 昨年の輸入ワク拡大をきめたときに、当時の足立農相生産者団体と公約をして、やむを得ず拡大した場合は、その量は生産者団体を窓口に一本化して配分するということがいわれておった。ところが、いまの配分計画では、前回時間がなくてお聞きできなかったけれども、結局いとも簡単にこれが破られている、こういうように思うわけです。

瀬野栄次郎

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

四十八年度のオレンジ果汁輸入ワクにつきましては、第一に、最近のかんきつ果汁に対する需要が著しく増大してきているという点、また第二点は、フレーバーの点ですぐれた外国産果汁国産果汁ブレンドをして、品質のすぐれた果汁供給することにより果汁消費の一そうの拡大が期待されているという点、またさらには、第三点といたしまして、懸案日米果汁産業提携を考慮して、ブレンド用果汁の特別輸入ワクを設ける必要があることなどを

中尾栄一

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

○伊藤(俊)政府委員 四十八年度のオレンジ果汁輸入ワクにつきましては、最近のかんきつ果汁に対します需要がたいへん増大してきておりますこと、それから、フレーバーの点ですぐれております外国産果汁国内産果汁ブレンドいたしまして、品質のすぐれた果汁供給することによりまして、国産果汁消費の一そうの拡大が期待され得ること、さらには、懸案日米果汁産業提携というようなことも考慮いたしまして、ブレンド用果汁

伊藤俊三

1973-07-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

瀬野委員 全農系統が今月三日の午後農協ビル果汁生産県会議を開催して、原料輸入ワク及びチルドジュース生産についての協議をいたしたのでありますが、当日出席したのは、三重県、和歌山県、広島県、山口県、徳島県、佐賀県、長崎県、大分県、富崎県の九県、そしてその中身は、これは正確でありませんけれども、聞くところによると、賛成が四、すなわち、やったらいい、全農でやるべきだが四、反対が二、すなわち、日園連でやるべきであるが

瀬野栄次郎

1973-07-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

輸入ワクとの関係もございますので、たとえば毎年果汁輸入をしておるけれども、ことしの輸入例年どおりにして拡大をしないということであれば、来年に持ち越すということになる。今年まとまらなければ来年に持ち越して、来年あらためて建設するということもあるだろうし、何にしても一元化の方向でまとめるということで検討なさるのか。

瀬野栄次郎

1973-07-05 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

下浦説明員 牛肉につきましては、四十七年度は大体三十五万トン程度需要でございまして、それに対しまして国内生産が二十九万トンないし三十万トン程度であったと思いますが、国内生産がやや停滞ぎみでございまして、したがいまして、その需給のバランスをとるために輸入ワクを逐次ふやしておるという状況でございます。  

下浦静平

1973-06-28 第71回国会 参議院 内閣委員会 第16号

そうなりますと、いまの自給率でいくと、いままでわれわれが一日で消費していたやつを、輸入ワクが押えられますと、二十五日間に伸ばして消費するということになりますと、たいへんなことになります。で、最も近い、すぐ問題になるのは、食用油をとる、こういった産業ですね、企業になります。それから小さいところになると、みそとか、しょうゆとかになります。

前川旦