1978-11-10 第85回国会 衆議院 商工委員会 第8号
それから、アルミ製錬におきましては、最近の円高が非常に影響をいたしまして、いわゆる輸入アルミ地金の価格との関係ということと日本のコストとの絡み合いにおきまして、アルミ製錬はいまだに非常な苦境が続いておるという実情でございます。
それから、アルミ製錬におきましては、最近の円高が非常に影響をいたしまして、いわゆる輸入アルミ地金の価格との関係ということと日本のコストとの絡み合いにおきまして、アルミ製錬はいまだに非常な苦境が続いておるという実情でございます。
○清水委員 ところで、先ほど局長も触れておられましたが、今日アルミ業界が直面をしている危機的な要因は、一つは円相場の急騰による輸入アルミ地金の急落、そしてこれに引きずられて国内の市場価格も急落をする、これが言ってみればコスト割れを来している。