1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
四、でん粉の需給状況にかんがみ、国産でん粉の完全消化を期するため、輸入とうもろこしの関税割当制度の継続とその運用の強化に努めるとともに、国産いも・でん粉の新規用途開発の促進と需要拡大対策を講ずること。 五、畑作物の振興を図るため、土地基盤整備の促進、機械化の推進、試験研究の充実、原種生産施設の整備、優良種苗の普及、輪作体系の確立、増反奨励策の拡充等の措置を講ずること。
四、でん粉の需給状況にかんがみ、国産でん粉の完全消化を期するため、輸入とうもろこしの関税割当制度の継続とその運用の強化に努めるとともに、国産いも・でん粉の新規用途開発の促進と需要拡大対策を講ずること。 五、畑作物の振興を図るため、土地基盤整備の促進、機械化の推進、試験研究の充実、原種生産施設の整備、優良種苗の普及、輪作体系の確立、増反奨励策の拡充等の措置を講ずること。
昭和四十三年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件 わが国におけるでん粉の需要は、逐年増大しているにもかかわらず、輸入とうもろこしを原料とするコーンスターチの圧迫から、国内産でん粉の需要は停滞し、ひいてはいも作農家の経営も不安定となっている。
昭和四十三年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件(案) 我国におけるでん粉の需要は逐年増大しているにもかかわらず輸入とうもろこしを原料とするコーンスターチの圧迫から、国内産でん粉の需要は、停滞し、ひいてはいも作農家の経営も不安定となっている。
委員会におきましては提案者及び政府当局との間に、検査取締の機構及び設備、検査の方法、必要な経費及びその予算的措置、本法による措置と肥料取締との関係及びその調整、本法の対象となるべき飼料の種類及び成分量、希望登録或いは強制登録の適否、異物混入の認定及びその当否、飼料用輸入とうもろこしの醗酵原料の横流れ防止、甘藷の飼料化、その他諸般の事項について質疑を行い、各方面から検討が加えられたのでありまして、これが
輸入「とうもろこし」につきましては餌用として入りますもののほかに、直接アルコール原料用として入つて来ておるものがあります。併しながらこれは当然に同じアルコール原料でありまする国内生産の「いも」との価格の関係におきまして、「いも」の価格が安ければ「とうもろこし」はむしろ餌のほうに流れる可能性があります。
輸入「とうもろこし」などが輸入飼料として大量に輸入されておるわけでございますが、それが発酵原料に流用されておるということをよく聞くのでありまするけれども、その実情がおわかりでありましたらお聞きしたいと思うのでございます。
以下本法律案のおもなる内容について簡單に説明いたしますと、まず第一に、政府は農林大臣の定める特定飼料需給調整計画に基いて、ふすま、輸入とうもろこし、及び大豆かすその他農林大臣の指定する特定飼料を買い入れることができることとし、さらにこの買い入れた特定飼料を、適当な時期に売り渡して、その需給を直接調整することといたしております。
それからなお輸入とうもろこしの問題でございますが、輸入とうもろこしにつきましては、やはり希望検査品目になつているわけでございまして、検査を希望するというような場合におきましては、国の検査を実施するということになるわけでございますし、なおその根拠は第五條によりまして実施して参るという建前になると思うのであります。
第二 特別会計歳入、歳出 一 財産税等収入金特別会計 財産収入において 物納財産売渡代金の徴収処置当を得ないもの一件(三三二) 二 国立病院特別会計 病院費において建築工事を請け負わせるに当り、処置当を得ないもの一件 三 食糧管理特別会計 食糧管理収入において 輸入とうもろこし粉売渡代金の徴収に当り処置当を得ないもの一件(四八八) 食糧管理費において
○專門員(森莊三郎君) 四百八十八号の事件につきましては当局からの説明書のほうを見て頂いたほうがわかりがいいかと思いまするが、品物は輸入とうもろこしの粉でありまして、食糧配給公団が持つておつたもので、それは総合配給の不適格品ということになつておつたのであります。
この輸入とうもろこしは、御指摘のように両方の意見が対立をいたしておるように見えましたが、その後いろいろと研究いたしました結果、私どもの方が少し見落しがあつたように思いますので、みそ組合の方と会いまして、年度内に追徴金を出していただくという話がつきましたので、この点付加させていただきます。
○高塩委員 それでは報告第四八八号に移りたいと思いますが、これはみそ、しようゆの原料の輸入とうもろこしの価格差の問題であります。
○高橋説明員 四八八号、輸入とうもろこし粉の売渡し代金の徴収にあたりまして、旧価格と新価格との問題が提供いたされましたが、本件につきましては、取引の実態が十分に明らかになりませなかつたために、この批難が出たのでありまして、私どもが調査いたしました結果は、すでに旧価格の時代に契約が締結をいたされておりましたために、追徴金をとる必要はないと考えてこれをとらなかつたのであります。
○大上委員長代理 次に食糧管理特別会計、未収金、報告番号四八八、輸入とうもろこし粉売渡代金の徴収に当り処置当を得ないもの、及び報告番号四八九、予算の使用当を得ないもの、右二件を一括して説明を求めます。
情書 (第二 六二号) 二〇 古書籍業に対する課税低減の陳情書 (第三 一九号) 二一 寒冷地住民の所得税軽減に関する陳情書 (第三三〇号) 二二 関税定率法の一部改正に関する陳情書 (第三四五号) 二三 公務員の退職給與金に対する課税免除の陳 情書 (第三四六号) 二四 登録税法第十九条の四に関する陳情書 (第三五八号) 二五 輸入とうもろこし
同日 寒冷地住民の所得税軽減に関する陳情書 (第三三〇号) 関税定率法の一部改正に関する陳情書 (第三四五号) 公務員の退職給與金に対する課税免除の陳情書 (第三四六号) 登録税法第十九條の四に関する陳情書 (第三五八号) 輸入とうもろこし及びこうりやんに対する関税 免除に関する陳情書 (第三六〇号) 身体障害者に対する課税に関する陳情書 (第三六四号) 未復員者給與法等
同時に併しこの問題は、それに関連して飼料がどういうふうに手に入るかという問題だろうと思いますが、これについては安本の計画では、今程度の三カ年計画の一三%増加程度の増産をやるにしても、例えば大豆粕について十万トンの輸入、とうもろこしについて十五トンの輸入を必要とするというような報告をしていたと思うのですが、今の御報告によると二十五年度は大豆粕が六万トン、「とうもろこし」が九万トンの計画だというようなお