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27803件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

まず一番目に、高い関税で輸入品を締め出して、中国市場に入りたい外国企業には国内生産を求めます。次いで二番目に、中国企業との合弁会社の設立を条件として、合弁会社は、例えばバッテリーなど中核技術知財を保有しなければ製品を売れないという規制を設けます。そして最終的には、技術中国側に渡さなければ事業ができないというふうな仕組みに仕向けていくということでございます。これを述べている。  

篠原豪

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

松澤政府参考人 中国輸入禁止措置以前の二〇一七年に比べますと、二〇二〇年にはプラスチックくず輸出量が約六十一万トン減少しております。年間のプラスチック廃棄物排出量に大きな変化はこの間ございませんので、この六十一万トンについては国内処理がされている、このように考えられます。  私ども、国内逼迫状況、これについて、中国輸入禁止措置以降、定期的にモニタリングをしております。

松澤裕

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

二〇一三年にグリーンフェンス政策というのでやり始めて、徐々に徐々に、汚れたものは輸入しない、はじいたりして。あの国は、そうやっていたっていいかげんに入っちゃったのがいっぱいいたんでしょうけれども、それじゃやっていられないということで、一七年末に全部止めたんです。  止めたりしたら、輸入をストップするというのは、WTO上、禁止されているんです、普通は。

篠原孝

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

議員指摘のとおり、今、ウッドショックという言葉が業界の中で飛び交っているところでございますけれども、我が国製材品需要の約五割を占める輸入木材につきまして、米国中国木材需要増大等を背景に、原産国における産地価格高騰輸入量の減少などによりまして、今、建築事業者等によって不足感が生じるとともに、入手しづらい状況が生じ、また、価格も上昇しております。  

小坂善太郎

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

いろいろ段階であるでしょうが、合意から契約、産出、そして輸入そして分配、当初は卸が関わらないと言っていたのが急に関わってきたり、これをまた配分して、じゃ接種者、全部の段階が思ったよりもこれは大変だとなって、大臣自身は、いろいろあるでしょうが、どこが一番遅くなったなという感じを持たれているんでしょう。

足立信也

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人和田信貴君) 輸入木材製品価格は、委員おっしゃられたように、アメリカにおける住宅着工戸数増加中国木材需要増大、あるいは世界的なコンテナ不足による運送コスト増大、こういったものにより高騰してございます。また、国産材代替需要が発生し、国産材製品価格も上昇していると認識しております。  

和田信貴

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

例えば、二〇一四年の夏には、都内の公園を中心に、一例の輸入症例から全国にデング熱拡大をしました。デング熱は人から人へは感染はしませんが、感染者の血をヒトスジシマカ、蚊が吸って、そのウイルス媒介蚊感染蚊となって、さらに第三者を刺したときに感染拡大させていくというものですけれども、そのウイルス媒介蚊温暖化によって分布を拡大させているという現状があると聞いています。

平山佐知子

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

芝博一君 小泉さん、今、福島原発影響で、この日本で、特に東北を中心とした被災地域から取れる農産物等々が、また水産物等々が多くの国で輸入制限が掛かっていることは御存じだと、こう思っています。  その規模や内容等々について、概略について、大臣の知っている限りのことについてお教えください。

芝博一

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

芝博一君 残念ながら現在でも、アメリカは今言われたように、アメリカまた東南アジア等々を踏まえて多くの国で、被災地中心として多くの農産物水産物輸入制限、すなわち受入れを拒否している、若しくは輸入ができても、してもらっても検査証明書を添付しろと、こういう大変厳しい状況にあることも事実であります。  

芝博一

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

一方、CO2の削減に向けては、各地域個別主体の連携が重要となりますため、地方整備局つなぎ役となり、港湾立地企業等と連携し、水素燃料アンモニア等の大量、安定、安価な輸入貯蔵等を可能とする受入れ環境整備、並びに、脱炭素化に配慮した港湾機能高度化等を通じて、カーボンニュートラルポートの形成を図るべく、検討を開始したところであります。  

高田昌行

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

昨年の、立憲民主党長浜参議院議員の御質問のやり取りで、六月ですけれども、厚生労働省の答弁を読んでいると、やはり輸入ではなく国産開発ワクチンを軸に考えていた、だけれども輸入も考えているよ、こういう言いぶりなんですね。ということは、やはりこれは大きな誤算があったということでいいんですか。

田嶋要

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

さらに、今年に入ってからは、水素輸入拠点誘致を目指して、民間企業を巻き込んだ新たな協議会を設立する動きもあると伺っておりまして、こうした前向きな取組は大変心強いと思っております。  特に、今、従来の港があり、重要港の港があります。そして、国交省においても、カーボンニュートラルポートというような取組もあります。港近辺での水素活用ということも考えております。

梶山弘志

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

松平委員 まだ継続されているということなんですけれども、韓国のフッ化水素輸入量、こちらを見ると、日経新聞の、資料四を御用意させていただいたんですけれども、まず、これは、二〇一九年七月に輸入の運用を変えて、その年の十二月に輸入再開されたけれども、一九年の七月に減ったままやはり回復していないということのようなんです。これは網かけした部分ですけれども。

松平浩一

2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

六〇年代、七〇年代、輸入増加の一途、そして各種の自由貿易協定、こうしたところによって、第一次産業の将来性に展望が見えない、とても子供に自分のところの農業を継がすわけにいかないという声が出されていますし、農業センサスでは、この五年間で四十万人も基幹的農業従事者が減少してきているわけであります。こうした状況を招いてきているのは、やはり長年続いてきた農政と表裏一体の関係にあると指摘せざるを得ません。  

田村貴昭

2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

これに関して、通告していないんですが、結構地元からも問合せがあるので、大臣の決意だけ聞きたいんですが、最近、輸入材がなかなか入ってこなくて高騰している。特にアメリカなんかでは、大規模経済政策もあって、郊外に新規住宅を建てるというのは、中国もそうかもしれませんが、特に木材需要が非常に逼迫しておりまして、日本輸入材を入れるときに買い負けしてしまうようなこともあってですね。  

玉木雄一郎

2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

野上国務大臣 今お話がありましたとおり、輸入木材は、米国ですとか中国影響産地価格高騰して、輸入量も減少しておるところであります。輸入木材代替として国産材製品の引き合いも強くなっておりまして、今、国内加工工場も既に稼働率を上げて対応しておりますが、生産が間に合わない品目もありまして、建設業者等においても不足感が生じている、価格も上がってきているという状況であります。  

野上浩太郎

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府参考人青山豊久君) みどりの食料システム戦略につきましては、大臣もお答えいただきましたけれども、農林水産物肥料飼料といった、飼料についての輸入から国内資源への転換、地域資源エネルギー活用など脱炭素社会への牽引、環境と調和した食料農林水産業の推進や国産品評価向上による輸出拡大生産者裾野拡大など持続的な地域産業基盤の構築、食品ロス削減消費者生産者の交流を通じた相互理解の促進を

青山豊久

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

国務大臣野上浩太郎君) 近年の食料農林水産業を取り巻く状況でありますが、地球温暖化に伴いまして、農産物品質低下があったり、大規模災害激甚化が顕在していることですとか、あるいは、肥料原料エネルギーにつきましては我が国は定常的に輸入に依存しているということに加えまして、今お話あったとおり、コロナ禍サプライチェーンの混乱が発生している状況であります。  

野上浩太郎

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

日本に、日本が大量に輸入している化石燃料の掘り出している場所があるのかと。みんな輸入しているんです。そこへどうやって運ぶのかと。大体、入ってきた石炭、これが二酸化炭素になるとずっと重くなっちゃうんですよ。入ってきたやつの三倍、四倍のものを運び出さなきゃいけないんです。  で、言いましたように、決して無臭、無害なガスではないんです。濃度が高くなれば毒ガスなんです。死んでいる方もいるんです。

水谷広

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

あと、カーボンプライシングの話もあるので、トータルでいくとなかなか厳しい産業になって、鉄も海外から輸入する国に成り果てるのかなと思わぬでもないので。  私の立場からいうと、産業界から見た目というのはありますので、その辺も考えてもらえればと思います。  以上です。     ─────────────

柳田稔

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

大西洋は、我が国漁業者にとりまして大西洋クロマグロメバチの重要な漁場であるとともに、養殖された大西洋クロマグロの多くを我が国輸入するなど、我が国にとって重要な水域であります。また、御指摘のとおり、魚の資源状況は毎年毎年、刻々変動しますので、最新の科学的根拠に基づいて、大西洋まぐろ類保存国際委員会においてしっかりと議論をするということが我が国にとって重要だと考えております。  

高瀬美和子

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

加えて、この違法操業というのは、イタリアの漁港、そしてマルタ畜養業者などが漁獲したものというのがフランス経由でスペインに輸入されたということです。つまり、日本輸入する養殖マグロの三分の一というのはマルタから輸入されているんです。日本として、これは影響の大きい事件ですから、改めて、この事件の詳細を求めるということを訴えるべきだと思うんですけれども、いかがですか。

緑川貴士

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

海洋プラスチックごみ問題を解決するためにも、また廃棄物輸入規制強化等に対応するためにも、そして地球温暖化対策、これを進めていくためにも、プラスチックそしてその廃棄物削減させていく、資源循環させていくことは大変重要な課題であります。  まず最初に、プラスチック排出抑制について伺います。  廃プラスチック資源循環というのは、現在どうなっているでしょうか。

田村貴昭

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

次に、アジア各国プラスチック輸入規制についてお伺いをいたします。  事業所からのプラスチック資源について、リサイクル拡大に向けた措置が本法案において講じられているということは理解できました。  加えて、リサイクル拡大に向けた重要な論点として、アジア各国プラスチック輸入規制があります。  

江田康幸

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

二〇一七年十二月に中国によるプラスチック使用製品廃棄物輸入禁止により、我が国プラスチック使用製品廃棄物が滞留するなどの問題があり、現在では少し落ち着きつつあるということですけれども、先進国プラスチック使用製品廃棄物発展途上国に輸出し、適切な処理がなされていないということが問題となってきました。  

森夏枝

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

乳幼児向けワクチンにつきまして、いろいろございますが、それぞれで、国内メーカーのシェアを詳細にお示しすることは少々困難なのですが、例えばロタウイルス感染症、それからHib感染症、それから小児の肺炎球菌感染症などに対しますワクチンのように全量海外から輸入しているもの、それからB型肝炎に対するワクチンのように全量ではないんですが一部を海外から輸入しているもの、それから麻疹風疹混合ワクチンや先ほどの

山本史

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

ですから、あの当時、幾つかのルートをおっしゃっていて、それから、海外からの、円安になって海外からの物の値段が、輸入物価が上がるからという三つのルートを挙げていらっしゃいましたけれど、現実、ここでずっと総括してみれば、なかなかあの当時おっしゃっていたものは僕は機能していなかったんじゃないだろうかと、そう思っています。  

櫻井充

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

まず、海運業についてお聞きしたいと思いますけれども、日本資源エネルギーや原材料、穀物などを輸入して工業製品を輸出する貿易国であります。その日本貿易の九九・六%は船舶による海上輸送、いわゆる外航海運が担っております。海上輸送は、資料一まず見ていただきたいんですけれども、コンテナ輸送バルク輸送、その他の輸送に大別されます。

足立敏之

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

こうした状況を受けまして、国土交通省としては、二月五日付けで、荷主、物流事業者に対して、輸入コンテナ早期引取り、空コンテナ早期返却輸送スペースの過剰な予約、直前のキャンセルの防止などへの協力を要請しまして、また、船会社に対しては、臨時船の運航、日本発着貨物輸送スペースの確保、コンテナ新規調達増加などへの協力を要請したところです。  

大坪新一郎