2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
そういう中で、いわゆる白い菊、輪菊の価格というのも大変厳しい状況になっているんですね。 そんな中で緊急事態が再発令されて、農産物への影響、どんな影響が出ているのか、そして、これに対して今どのような対策を考えているのか、まずはお伺いをしたいというふうに思います。
そういう中で、いわゆる白い菊、輪菊の価格というのも大変厳しい状況になっているんですね。 そんな中で緊急事態が再発令されて、農産物への影響、どんな影響が出ているのか、そして、これに対して今どのような対策を考えているのか、まずはお伺いをしたいというふうに思います。
品目別に見ると、輪菊などの価格が特に低い水準で推移していましたが、お彼岸等による需要の増加により、三月に入ってからは平年を超える水準まで回復しておるところでございます。 野菜、果樹につきましては、緊急事態宣言の再発令による飲食店の時短営業要請等により、オオバ、ワサビ等のつま物類やスダチといった外食向けの食材の需要が減少し、価格が下落いたしました。
食用花は、そのまま食べてもおいしくはないんですけれども、たくさん試食させていただき、いろいろな花を食べてみましたし、特にやはりびっくりいたしましたのが、輪菊のマムポートセンターでありまして、こちらから菊を置けばそれがずうっと行って、大きさでぱっぱっぱっと選別して、それを結束して箱に詰めるまでが、全てが、昔の言い方をするとオートメーションというんでしょうけれども、ずうっという物すごい速さでやっていまして
ただ単に販売してもらえるだけではなくて、次の図二の一から図二の三を見ていただきたいんですが、そこではキュウリとサンマと輪菊を例として取り上げておりますけれども、そういったものの入荷量が日によって大きく変化するのをこれから読み取っていただけるかと思います。 実際、御存じのように、農業生産にしても漁業生産にしてもそうですけれども、これは日によって大きく収穫量、漁獲量は違ってくるわけです。
例としては、今申し上げました北海道のきたのおとめ、小豆、あんを初め、インゲンマメとかイチゴとかイグサとか桜桃とかカーネーションとかエリンギ、輪菊その他で十件ほどでございます。