2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
なお、今ほどお話がありましたけれども、道路標識の高輝度化とか、あるいはまた道路標示の補修等々、これも非常に大事なことでございますので、そういった必要な交通安全対策については、道路管理者による対策とともに我々も検討していき、そして、必要な交通安全対策が講じられるように今後とも取り組んでまいりたいと思っております。
なお、今ほどお話がありましたけれども、道路標識の高輝度化とか、あるいはまた道路標示の補修等々、これも非常に大事なことでございますので、そういった必要な交通安全対策については、道路管理者による対策とともに我々も検討していき、そして、必要な交通安全対策が講じられるように今後とも取り組んでまいりたいと思っております。
○榊政府参考人 今、手元の資料で子細には確認ができませんけれども、例えば、先ほど申し上げました安全対策等調整会議において示された対策案、短期的な対策、それから中期的、長期的な対策として三つに区分されてさまざまな対策が示されておりますが、交差点のカラー化、標識や路面標示の高輝度化、街灯の増設など、安全対策として寄与するメニューが短期対策としても掲げられているところでございます。
先生御指摘の数字は、多分、高齢運転者の第一当事者に責任がある事故だと思いますが、こういった高齢運転者対策も重要な課題だと認識しておりまして、免許更新時の高齢者講習の充実、あるいは道路標識とか道路標示の大型化、高輝度化といったことで高齢者が運転しやすい道路交通環境の整備にも取り組んでまいりたい、このように考えておるところでございます。
これにつきましては、免許更新時の高齢者講習や更新時講習での高齢者学級等におきまして、様々な教材も使いまして、その生理機能の衰えを自覚していただくということで、運転者教育の充実を図りまして、併せまして、道路標識・標示の大型化、それから高輝度化あるいは自発光化などを図りまして、高齢運転者が運転しやすい道路環境の整備に取り組んでいるところでございます。
まず最初に、簡単にレーザーの原理と現状を御説明させていただきまして、その次に、私たちが現在急務と考えておりますレーザーの短波長化、高輝度化及びその性能の高度化、そういうことを中心にお話しさせていただきたいと思います。