1949-04-16 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
○小幡政府委員 配給委員会の構成と申しましても、これは大体今までのところは、こういつた配給委員会をつくれというふうに、私の方から指示はしておりませんが、おおむねまず府縣廳の関係の方々、それから商工、農林あたりの出先機関の方々、それから各業界の組合の方々、こういうふうな方々、たとえばトラツク組合、あるいはバス組合、あるいは自家用組合、あるいは輓馬組合といつたような形のもので、それぞれの組合の方々が入つて
○小幡政府委員 配給委員会の構成と申しましても、これは大体今までのところは、こういつた配給委員会をつくれというふうに、私の方から指示はしておりませんが、おおむねまず府縣廳の関係の方々、それから商工、農林あたりの出先機関の方々、それから各業界の組合の方々、こういうふうな方々、たとえばトラツク組合、あるいはバス組合、あるいは自家用組合、あるいは輓馬組合といつたような形のもので、それぞれの組合の方々が入つて
従つて輓馬組合等においてそういうある團體的な措置を講じて、それを團體的にある保險の中にはいつていく。こういう措置も考えてよいのではないかと思います。そこでこの問題につきましては、従來私どももさして研究いたしておりませんでしたから、今後研究いたしたいと思つております。
そこで飼料問題というものは大きな問題になるのでありますが、その關係で何かこの法案をお考えになる場合、輓馬組合というものは從來からやつておられたのですが、飼料關係で、あるいは農林省の方と何か打合せがあるか、將來はどうするかという關係について、簡單に承つておきたい。